「ぬ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「ぬ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみてもとても少なかったのですが、色っぽい曲や「ぬくもり」といった温かみのある曲が見つかりました。
この記事では、そんな「ぬ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「ぬ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「ぬ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(11〜20)
ヌケガライドねじ式

4つ打ちを軸に展開していく、ダンスロック調のかっこいいボカロ曲です。
『フリィダム ロリィタ』や『Copyright』など人気曲をリリースしてきたボカロP、ねじ式さんの楽曲で、2016年に発表されました。
キレのあるギターリフがまず耳に残りますよね!
それに対比されたような、結月ゆかりのどこか切ない歌声も印象的。
「今の自分を脱ぎ捨てて、新しい自分になろう」という歌詞には胸が震わされる、闘志が湧き上がってくるナンバーです。
ぬいぐるみのうたVOG

見た目とはうらはらなハイトーンボイスに病み付きになることまちがいなし。
ギターの優しいメロディーとかわいらしい歌詞に耳を奪われる。
どうやら、トイストーリーにあまりに感銘を受けてできた楽曲だとか……。
九州出身、京都在住のシンガー、精力的に活動している今後の彼に目が離せない。
脱げばいいってモンじゃない!初音ミク

過激な歌詞が人気!
清楚な女の子が歌ったらギャップで好きになってしまうかも。
えっちな歌詞と、甘えるようなかわいらしい歌詞の押し引きにグッときます。
曲が難しいので、歌いこなせたらかっこいいというポイントも。
ぬるぬるうなぎ子牛

ネタ曲として紹介していますが、めちゃくちゃしっかりキュートで、ノれます。
ネタ曲投稿祭の主催者としても知られている人気ボカロP、子牛さんの楽曲で、2022年に発表。
音街ウナ公式6周年記念アルバム『Una-Chance!2 feat.音街ウナ』への収録曲でした。
軽やかなピアノサウンドと音街ウナのかわいらしい歌声に心が踊ります。
「どうしてうなぎ?」と思われた方もいるかもなのでご説明させていただくと、音街ウナは静岡県浜松市出身という設定。
ということで浜松名物うなぎを模した帽子を被っているんです。
ぬけがらaiko

aikoさんが2011年に発売したシングル『ずっと』に収録された楽曲で、ライブツアーでもたびたび演奏されています。
『ぬけがら』というタイトルからも想像できるように、歌詞は過ぎ去った恋の思い出を振り返る切ない内容となっています。
「何で忘れられないんだろう」「どうして離れてしまったんだろう」といつまでたっても後悔が消えないことってありますよね。
無理に元気を出そうと思うと、余計に虚しくなるもの。
寂しさでいっぱいになったときは、昔の思い出にどっぷり浸ってから次に向かうのもありかもしれませんね。
ぬくもり上戸彩

Z-1のメンバーとして歌手デビューを果たし、その後俳優として絶大な人気を博したシンガー、上戸彩さん。
4thアルバム『License』に収録されている楽曲『ぬくもり』は、優しい歌声とアコースティックギターのやわらかいサウンドが耳に残るナンバーです。
無償の愛と厳しさをくれる母親への感謝をつづったリリックには、思わず共感してご自身を振り返ってしまう方も多いのではないでしょうか。
楽曲全体を包む優しい空気感が心を癒やしてくれる、ハートフルなポップチューンです。
「ぬ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(21〜30)
ヌラリヒョンキズク

駆け抜けていくバンドサウンドが超痛快!
中毒性ばつぐんなハイスピードロックチューン『ヌラリヒョン』はボカロP、キズクさんによる楽曲で、2020年にリリースされました。
最初から最後までノンストップで突っ走っていく感じがめちゃくちゃかっこよくて、気持ちいいんですよね。
跳ね回るピアノを始め、さまざまな音色がいろんな方向から聴こえてくるのも楽しい。
曲調とダウナーな歌詞とのギャップにもやられる、リピート必至な作品です!





