「ぬ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「ぬ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみてもとても少なかったのですが、色っぽい曲や「ぬくもり」といった温かみのある曲が見つかりました。
この記事では、そんな「ぬ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「ぬ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「ぬ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(1〜10)
抜け空Ado

若者から絶大な支持を集める歌い手、Adoさん。
歌唱力が高いアーティストの代表格のような存在であり、毎度、難易度の高い楽曲で注目を集めていますよね。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『抜け空』。
本作の難しいポイントはなんといってもファルセット。
地声とファルセットを何度も入れ替えるようなパートがあるため、相当なピッチコントロールが求められます。
力強さというよりは繊細さを求められる楽曲なので、そういった部分を鍛えたい方にオススメです。
ぬけがらとあ

思いっきり泣いて気持ちをリセットしたいときにぴったりだと思います。
『ツギハギスタッカート』や『アイディスマイル』『ドライドライフラワー』などのヒット作を生んできたボカロP、とあさんによる楽曲で、2013年に公開されました。
初音ミクの透明感のある歌声が印象的。
壮大で美しい曲調とぴったりなんですよね。
別れと再会を描き出した歌詞は心震わされる仕上がり。
聴けば聴くほどに涙腺が刺激される、胸打たれるバラードナンバーです。
NumbLinkin Park

エモーショナルな歌声がなんといっても魅力的なアメリカのロックバンド、リンキン・パーク。
『Numb』はヘビーな重低音と、透明感のあるピアノのコントラストが美しい楽曲です。
彼らの代表曲のひとつで、ビルボードのモダンロックトラックチャートでは、12週連続1位を獲得したほどです。
リンキン・パークはパワフルなバンドサウンドと、ヒップホップやテクノを融合させるスタイルを確立させたバンドです。
特に重低音がヘビーなロックを聴きたい方には間違いなくオススメですよ!
「ぬ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(11〜20)
NukumoriMCU

元KICK THE CAN CREWのメンバーである彼のソロシングルです。
彼のフロウはライムをあまり気にしないことが特徴で、本人曰く「好きという言葉でライムを踏もうとするのであれば、自分は韻を踏まずに愛していると言いたい」とのこと。
ぬるいビールスガシカオ

スガシカオさんらしいウェットなムードが漂うナンバー。
2009年のシングル『Party People』のカップリングとして収録されています。
ギターがたまらないですね。
1月は気温もとても寒いのでキンキンに冷えたビールはちょっと……てなるときもありますよね。
そんなときに常温に近いお酒とともに歌いたくなるような1曲。
新年会後の一人の時間やカラオケでまったりとした雰囲気にもマッチしていて、心地よい気分になれます!
ぬくもりHOME MADE 家族

「言葉よりもぬくもりがダイレクトに伝わる」という、恋人同士の曲とも兄弟姉妹の曲とも取れる、含みを持たせた歌詞が人によってさまざまな解釈を生む一曲です。
暖かなメロディと感情のこもった歌声がマッチしています。
NUllU/0

幻想的な雰囲気のミクスチャーロックナンバーはいかがでしょうか。
ボカロP、U/0さんによる楽曲で、2020年に公開されました。
厚みのあるサウンドですが、歌詞のはかない世界観とのギャップからか、切なさが感じられる仕上がりです。
自分が生きる意味とは……なんて考えてしまいます。
そしてサビ頭のがなるようなボーカルワークが最高に熱いですね!
自分でも歌いたくなってくる、とてもエモーショナルで、熱いボカロ曲です。





