「ぬ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「ぬ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみてもとても少なかったのですが、色っぽい曲や「ぬくもり」といった温かみのある曲が見つかりました。
この記事では、そんな「ぬ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「ぬ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「ぬ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(1〜10)
ぬるいビールスガシカオ

スガシカオさんらしいウェットなムードが漂うナンバー。
2009年のシングル『Party People』のカップリングとして収録されています。
ギターがたまらないですね。
1月は気温もとても寒いのでキンキンに冷えたビールはちょっと……てなるときもありますよね。
そんなときに常温に近いお酒とともに歌いたくなるような1曲。
新年会後の一人の時間やカラオケでまったりとした雰囲気にもマッチしていて、心地よい気分になれます!
ぬけがらとあ

思いっきり泣いて気持ちをリセットしたいときにぴったりだと思います。
『ツギハギスタッカート』や『アイディスマイル』『ドライドライフラワー』などのヒット作を生んできたボカロP、とあさんによる楽曲で、2013年に公開されました。
初音ミクの透明感のある歌声が印象的。
壮大で美しい曲調とぴったりなんですよね。
別れと再会を描き出した歌詞は心震わされる仕上がり。
聴けば聴くほどに涙腺が刺激される、胸打たれるバラードナンバーです。
ぬくもり川崎鷹也

J-POPシーンには心に残る美しいピアノバラードがいくつも存在しますが、その中でも川崎鷹也さんの『ぬくもり』は格別。
彼の優しく柔らかい歌声は、ピアノとの相性が抜群なんです!
ややハスキーで息の量も多めな彼の声質は、シンプルなメロディーでも単調に聴こえないのがポイント。
会いたい人に会えない時に感じた「ぬくもりとは何か」というテーマでつづられた、ハートフルな歌詞も彼の声だからこそ心に刺さります。
また、静と動のコントラストがそれほど強くない本作は、まるで流れる川のようにとても優しい曲調なのが印象的。
勉強や仕事で気持ちを落ち着けたい時に聴くのもいいかもしれませんね。
「ぬ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(11〜20)
ぬくもりHOME MADE 家族

「言葉よりもぬくもりがダイレクトに伝わる」という、恋人同士の曲とも兄弟姉妹の曲とも取れる、含みを持たせた歌詞が人によってさまざまな解釈を生む一曲です。
暖かなメロディと感情のこもった歌声がマッチしています。
NukumoriMCU

元KICK THE CAN CREWのメンバーである彼のソロシングルです。
彼のフロウはライムをあまり気にしないことが特徴で、本人曰く「好きという言葉でライムを踏もうとするのであれば、自分は韻を踏まずに愛していると言いたい」とのこと。
縫口蜂屋ななし

ファンク、ジャズなどのエッセンスが感じられる、大人っぽいロックチューンです。
蜂屋ななしこと、シンガーソングライター栗山夕璃さんによる楽曲で、2018年にリリースされました。
カオティックなバンドサウンドが放つ中毒性に、きっとあなたもやられますよ。
ボリュームを上げる指が止まらなくなるような仕上がり。
ラストサビの半音上がる展開もエモーショナルでたまりません。
「信じてほしい」と願う主人公の思いにはあてられる、ハイセンスなボカロ曲です。
ぬくもりSeira

結成4周年の兄弟ユニットです。
素直なやさしい歌唱で、母親と手をつないだ時のぬくもりから幼い頃の自分、今の自分を思い起こして感謝の気持ちを表しています。
いつもやさしく受け止めてくれた母親。
その包容力がこんなきれいな曲を生み出してくれたのでしょう。