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「ぬ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「ぬ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?

パッとは思い浮かばなかったりしますよね。

リサーチしてみてもとても少なかったのですが、色っぽい曲や「ぬくもり」といった温かみのある曲が見つかりました。

この記事では、そんな「ぬ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!

「ぬ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。

「ぬ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(21〜30)

ヌラリヒョンキズク

キズク「ヌラリヒョン」feat.flower
ヌラリヒョンキズク

駆け抜けていくバンドサウンドが超痛快!

中毒性ばつぐんなハイスピードロックチューン『ヌラリヒョン』はボカロP、キズクさんによる楽曲で、2020年にリリースされました。

最初から最後までノンストップで突っ走っていく感じがめちゃくちゃかっこよくて、気持ちいいんですよね。

跳ね回るピアノを始め、さまざまな音色がいろんな方向から聴こえてくるのも楽しい。

曲調とダウナーな歌詞とのギャップにもやられる、リピート必至な作品です!

ぬけがらaiko

aikoさんが2011年に発売したシングル『ずっと』に収録された楽曲で、ライブツアーでもたびたび演奏されています。

『ぬけがら』というタイトルからも想像できるように、歌詞は過ぎ去った恋の思い出を振り返る切ない内容となっています。

「何で忘れられないんだろう」「どうして離れてしまったんだろう」といつまでたっても後悔が消えないことってありますよね。

無理に元気を出そうと思うと、余計に虚しくなるもの。

寂しさでいっぱいになったときは、昔の思い出にどっぷり浸ってから次に向かうのもありかもしれませんね。

ぬるぬるうなぎ子牛

ぬるぬるうなぎ / 音街ウナ⁣‪ㅤ
ぬるぬるうなぎ子牛

ネタ曲として紹介していますが、めちゃくちゃしっかりキュートで、ノれます。

ネタ曲投稿祭の主催者としても知られている人気ボカロP、子牛さんの楽曲で、2022年に発表。

音街ウナ公式6周年記念アルバム『Una-Chance!2 feat.音街ウナ』への収録曲でした。

軽やかなピアノサウンドと音街ウナのかわいらしい歌声に心が踊ります。

「どうしてうなぎ?」と思われた方もいるかもなのでご説明させていただくと、音街ウナは静岡県浜松市出身という設定。

ということで浜松名物うなぎを模した帽子を被っているんです。

抜け星seiza

抜け星 / seiza feat.初音ミク
抜け星seiza

別れた恋人のことを忘れられない方なら、刺さるでしょう。

ボカロP、seizaさんによる楽曲『抜け星』は2022年に公開された作品。

ドラムンベースなビートとエモーショナルなギターフレーズ、バイオリンのピチカートのような音色が特徴的。

一つひとつの音に奥行きがあって、聴いているうち自然と曲の世界観に入り込んでしまいます。

ミクのアンビエントな歌声もまた、そうなる理由でしょう。

目をつむって聴くとより、没入できますよ。

ぬくもりいきものがかり

ぬくもり -Live ver- (いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2013 ~ I ~)
ぬくもりいきものがかり

ポップチューンからバラードまで、カラフルな音楽性で数多くのヒット曲を世に送り出してきた2人組バンド、いきものがかり。

メジャー6thアルバム『I』のラストを飾る楽曲『ぬくもり』は、ピアノとアコースティックギターをフィーチャーした繊細なアンサンブルが心地いいですよね。

上京をテーマとしたリリックは、同じ境遇の方であれば共感してしまうのではないでしょうか。

センチメンタルなメロディーが切ない気持ちにさせる、ハートフルなナンバーです。

NurseryDancerユギカ

ざらついた音圧と幻想的なメロディに引き込まれます。

ボカロP、ユギカさんによる楽曲で、2024年10月にリリース。

鳴花ミコトの歌声のノイジーさや、低音がせまってくるようなアレンジがユギカさんらしいですね。

無邪気さと危うさが交差する歌詞もまた魅力の一つ。

どこか別の次元に誘われるような感覚になれる1曲です。

音量を上げて聴くと、まるで夢の中にいるような不思議な気分に。

ダークでかっこいいボカロ曲を探している人にぜひおすすめしたい作品です。

nullkyiku

ドラマチックな曲調とはかなげな歌声に引き込まれます。

ボカロP、kyikuさんによる楽曲で、2022年にリリース。

ボカコレ2022春のルーキーランキングで15位を獲得した作品です。

近未来的かつスタイリッシュなサウンドアレンジが特徴で、ずっと聴いていたくなる魅力があります。

心の内が整理できない様子をタイトルである『null』「何もない」という意味合いの言葉で表現。

歌詞につづられていく切ない感情が胸に刺さるんです。