曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲
楽曲のタイトルが「ね」からはじまるものを紹介していきます。
「ね」からはじまる曲、と言われてあなたは何曲思い浮かびますか?
推しの曲がスッと出てくる人、カラオケでの得意曲が「ね」から始まるという人、思い浮かばないという人。
ちょっと考えてから、答え合わせのようにこの記事を楽しんでもらえたら!
新旧問わず、バンドやアイドルソング、いろいろとご紹介していますのでカラオケで「ね」の一覧を見るように楽しんで、何かの参考にしてください!
曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲(1〜10)
ネオンドールNEW!ルシノ

ルシノさんが2025年10月に公開した本作。
他者から押し付けられる生き方への反発がテーマで、命令調の言葉に対して真っ向から拒絶する姿勢が印象的。
命があるなら楽しみたいという真っすぐな意志が歌詞に込められており、そのメッセージ性が派手で鋭いサウンドと見事にマッチしています。
自分らしく生きたいと願うすべての人の背中を押してくれる、カタルシスに満ちたボカロ曲です!
猫NEW!DISH//

シンガーソングライターのあいみょんさんが作詞作曲を担当したこの曲は、2017年8月にリリースされたシングル『僕たちがやりました』のカップリング曲です。
2020年3月にYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で北村匠海さんがアコースティックバージョンを披露すると再び大きな話題を呼び、ストリーミング再生回数は累計10億回を突破しました。
本作は失った大切な人への未練と切なさをつづった楽曲で、猫のように自由で気まぐれな存在になってしまった相手への想いが胸に迫ります。
仕事や人間関係に疲れたとき、過去の恋を思い出したとき、この曲を聴けば涙があふれてくるはずです。
ねぇ、サンタクロースのおじいさんNEW!作詞:湯浅とんぼ/作曲:中川ひろたか

サンタクロースが子供のころは何をしていたのか、お子さんならではの視点で問いかける楽しい一曲です。
湯浅とんぼさんの作詞、中川ひろたかさんの作曲によるこの曲は、アルバム『とんぼ先生のワクワク集会』に収録されており、保育現場で長く親しまれてきました。
歌いやすいメロディーとやさしい言葉づかいが魅力で、ピアノ伴奏もシンプルに構成されています。
サンタさんへの親しみと期待を込めた歌詞は、クリスマスを心待ちにするお子さんの気持ちそのもの。
幼稚園や保育園のクリスマス会、おうちでの親子の時間にぴったりです。
みんなで一緒に歌えば、楽しいクリスマスの思い出がきっと増えますよ。
願い星NEW!Snow*

冬の夜空に浮かぶ星へと思いを馳せる、切なくも温かいアニソンバラード。
アニメ『キミキス pure rouge』のエンディングテーマとして2007年11月にリリースされた本作は、大竹佑季さんを中心としたプロジェクトSnow*による作品です。
大切な思いを抑えきれずに星へ願う心情が、奥行きのあるサウンドに彩られています。
大切な人への気持ちを胸に秘めたまま過ごすクリスマスイブに、この曲を聴きながら夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。
年紀末に降る雪はNEW!キリンジ

千年紀の変わり目という時代性をクリスマスと重ね合わせた、哲学的で奥深い作品です。
キリンジが2000年にアルバム『3』の最終曲として収録した楽曲で、アコースティックなアンサンブルと詩的な歌詞が魅力的なナンバー。
無償の愛といった普遍的なテーマが、洗練されたジャズポップサウンドで表現されています。
一般的なクリスマスソングとは違う、大人っぽくて静かな雰囲気を演出したい時にぴったり。
ネーブルオレンジ乃木坂46

2025年3月にシングルとして発売され、井上和さんと中西アルノさんのWセンターが務める楽曲だそうです。
全体の音域はA3~C#5、基本的にE4あたりで歌われているため、女性なら歌いやすいキーですね。
曲を聴いてみると、張り上げるような曲ではなく静かに語るようなトーンで歌われています。
流れるような曲なので抑揚を少し意識するとメリハリがついていいかもしれません。
特にメロディの歌いだしやアクセントする部分を意識することが大事です。
また、サビ部分の高音で裏声に切り替わる場所は、軽く歌うイメージで、力が入らないように気を付けてみてください!
Never Grow Upちゃんみな

10代~20代の女性から絶大な支持を集めるフィメールラッパー、ちゃんみなさん。
2019年にリリースされた本作は、トロピカルハウス調のサウンドとささやきながら歌うダウナーなボーカルで人気を博しました。
そんな本作の音域はmid2A~hiD#と、高いレンジではありながらも、音域自体は狭めに仕上がっています。
キーの下げ幅が十分にあるので、ちゃんみなさんの楽曲としてはかなり歌いやすい部類に入るでしょう。
ラップの特性上、ブレークポイントが少ない傾向にあるので、しっかりと息継ぎをする部分に合わせて、声の出力を調整するのがオススメです。






