曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲
楽曲のタイトルが「ね」からはじまるものを紹介していきます。
「ね」からはじまる曲、と言われてあなたは何曲思い浮かびますか?
推しの曲がスッと出てくる人、カラオケでの得意曲が「ね」から始まるという人、思い浮かばないという人。
ちょっと考えてから、答え合わせのようにこの記事を楽しんでもらえたら!
新旧問わず、バンドやアイドルソング、いろいろとご紹介していますのでカラオケで「ね」の一覧を見るように楽しんで、何かの参考にしてください!
曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲(1〜10)
Never RomanticNEW!なにわ男子

2025年12月にリリースされた、なにわ男子のデジタルシングル曲。
映画『ロマンティック・キラー』のミラクルテーマソングとして書き下ろされました。
タイトルこそ「決してロマンチックじゃない」という逆説的な意味を持ちますが、実際にはとことんロマンチックで底抜けにハッピーな恋愛ソングに仕上がっています。
初めて恋に落ちたときの高鳴りや、魔法にかかったように止まらない衝動を、華やかなシンセサウンドと軽快なダンスビートで表現。
カラオケでも盛り上がること間違いなしのキラーチューンです。
年々歳々NEW!三浦万豊

「歌う運命鑑定士」という独自の肩書きを掲げ、歌手活動と運命鑑定、神事を三足の草鞋で歩む三浦万豊さん。
2025年12月に日本クラウンからリリースされた楽曲『年々歳々』は、長年連れ添った伴侶への感謝をつづった夫婦演歌です。
ほのぼのとしたイントロから始まるメジャー調のメロディーは、人生の喜びも悲しみもまるごと肯定する温かさに満ちています。
夫婦のきずなや人生を振り返りたい方にぴったりの作品です。
『ね』NEW!作詞・作曲: 高橋はゆみ

家族や友だちと一緒にいられること、その幸せを歌った温かい曲です。
偶然が重なって誰かと同じ時間を過ごせていること、それは当然のようでいて実はとても尊いもの。
そんな気持ちを、素直な言葉でまっすぐに届けてくれます。
もともとは日本キャンプ協会主催のキャンプソングコンテストで優秀賞を受賞した作品で、キャンプファイヤーなどで長く歌い継がれてきました。
2007年11月にコロムビアからCD化されたことをきっかけに、卒園式の定番曲として広まりました。
作詞・作曲を手がけた高橋はゆみさんは1997年に28歳で亡くなりましたが、その後も多くの子供たちに歌われ続けています。
おじいちゃん、おばあちゃんになっても一緒にいたいという願いが込められた歌詞は、別れの寂しさよりも絆の温かさを感じさせてくれます。
子供たちから先生へ贈る歌としてはもちろん、先生から子供たちへ届ける歌にしてもすてきですね。
ねがいNEW!B’z

数々の記録を打ち立て、長きにわたり日本のロック界をけん引し続けているB’z。
彼らが1995年に発売した本作は、全国ネットの音楽番組『J-ROCK ARTIST COUNT DOWN 50』のエンディングテーマに起用されたことでも知られるナンバーです。
松本孝弘さんのグルーヴィーなギターと稲葉浩志さんのパワフルなボーカルが絡み合い、極上のポップロックへと昇華されています。
願うだけではなく自らの力で未来を切り開こうとする意志や、人間味あふれる欲望を肯定するような歌詞は、聴くたびに背中を押されることでしょう。
NEO UNIVERSENEW!L’Arc〜en〜Ciel

幅広い音楽性で知られるL’Arc~en~Cielですが、そんな彼らの楽曲のなかでも、特に異色の作品として知られているのがこちらの『NEO UNIVERSE』。
エレクトロポップのように電子音を主体とした楽曲なのですが、純粋なエレクトロポップというよりは小室サウンドのような雰囲気がただよっています。
音域はmid1F#~hiC#と広めなのですが、低音部分は一瞬で、サビに関してはほとんどが高音で構成されています。
音程の上下が激しくない反面、高音を維持し続けるための持久力は求められるので、歌い手を選ぶ楽曲ではありますが、総合的には歌いやすい作品と言えるでしょう。
ネギソルジャーNEW!ゆこぴ

ゆこぴさんが、2025年8月にアニメ『ンめねこ』のエンディングテーマとして書き下ろした本作。
スーパーの帰り道、買い物袋からはみ出した長ネギを武器に見立て、自分を兵士だと空想するユニークな歌詞が魅力です。
わずか30秒ほどの短い尺の中に、軽快なリズムと初音ミクのかわいらしい歌声がつめこまれており、聴く人の心をわしづかみにします。
一瞬で笑顔になれるエネルギーがあふれているので、元気を出したいときにオススメ!
NEVER FALL IN LOVE AGAINNEW!サザンオールスターズ

1983年9月リリースのアルバム『綺麗』に収録された1曲です。
「もう恋には落ちない」と訳せるタイトルの通り、切ない失恋が描かれているんです。
彼女の気持ちが自分からは離れてしまっていることに気づいたことがキッカケで別れたカップルの男性目線でつづられた歌詞に、共感できる方は多いはず。
歌詞につづられた言葉の裏には、まだ彼女への気持ちが残っているのではないだろうか?
と感じさせるんですよね。
この曲は2025年にユニクロのヒートテックのCM「気持ちいい朝」篇に起用されました。






