曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲
楽曲のタイトルが「ね」からはじまるものを紹介していきます。
「ね」からはじまる曲、と言われてあなたは何曲思い浮かびますか?
推しの曲がスッと出てくる人、カラオケでの得意曲が「ね」から始まるという人、思い浮かばないという人。
ちょっと考えてから、答え合わせのようにこの記事を楽しんでもらえたら!
新旧問わず、バンドやアイドルソング、いろいろとご紹介していますのでカラオケで「ね」の一覧を見るように楽しんで、何かの参考にしてください!
曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲(31〜40)
願いはぎょうさん水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラの名曲『願いはぎょうさん』。
本作は壮大で柔らかいメロディーのため、歌いやすい楽曲という印象を持っている方は多いと思います。
確かにAメロやBメロなどは今回紹介している作品のなかでは歌いやすい部類に入るのですが、サビは違います。
本作のサビ終盤で登場する高音のフレーズは、ファルセットのような柔らかさとミックスボイスのような芯を持った発声で歌われており、それに加えてロングトーンで歌わなければならないため、地味に高い難易度をほこるのです。
繊細なファルセットを身に着けたいという方は、ぜひ挑戦してみてください。
ねっこKing Gnu

静かな旋律の中に宿る生きる希望を描いた楽曲です。
King Gnuが2024年10月にTBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』の主題歌として手掛けた本作は、ピアノとストリングスの優美な音色が特徴的なミドル・バラードに仕上がっています。
控えめでありながらも力強く生きる姿を、大地にしっかりと根を張る植物に例えた楽曲で、誰かのために自分らしく生きることの意味を深く問いかけています。
また、過去の痛みや記憶を受け入れながら、それでも前を向いて生きていく覚悟と希望を優しく歌い上げています。
大切な人を思う気持ちや、自分の存在価値に迷いを感じている時に聴いてほしい1曲です。
NakedSPYAIR

人生の孤独や苦悩と向き合いながらも、ありのままの自分でいることの大切さを訴えかけるメッセージ性の強い楽曲です。
他者との距離感に悩みながらも、少しずつ心を開いていこうとする前向きな姿勢が印象的。
バンドサウンドを生かしたロックナンバーで、SPYAIRならではの力強い演奏と歌声が心に響きます。
2012年9月に発売された本作は、アルバム『Just Do It』の先行シングルとして、日本テレビ系『フットンダ』エンディングテーマにも起用されました。
ありのままの自分を受け入れ、新たな一歩を踏み出す勇気をくれることでしょう。
NEO SAMURAIWORLD ORDER

未来と伝統を融合させた、スタイリッシュなエレクトロチューンです。
WORLD ORDERが2025年4月に発売したこの楽曲は「侍の心」を現代社会に受け継ぐメッセージ性の高い作品。
約3年7ヶ月ぶりの新作発表ということで大きな話題になりました。
その先進的なサウンドアレンジは、まるで心の中に音が満ちていくよう。
もちろん、MVで見られる彼ららしいシンクロダンス、独創的なパフォーマンスも注目ポイントです。
ぜひ目で、耳で楽しんでください!
猫DISH// (北村匠海)

DISH//の代表曲として知られるバラード楽曲です。
あいみょんさん作詞作曲の本作は、2017年8月にリリースされたシングル『僕たちがやりました』に収録されました。
失恋や別れの痛みを猫の姿に重ね合わせた歌詞が印象的で、多くの人の心に響いています。
繊細な感情表現と、北村匠海さんの優しい歌声が絶妙にマッチし、聴く人の胸に深く刻まれる曲です。
カラオケでも人気が高く、キャッチーなメロディは歌いやすいと思います。
切ない気持ちを抱えた時や大切な人との別れを経験した時に、心の整理をつけるために歌うのがおすすめです。
曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲(41〜50)
猫類と人類の調和daniwell

ポップで軽快なメロディーとリズムが特徴的な、中毒性の高いボカロ曲です。
daniwellさんによる本作は2024年12月にMV公開。
2025年1月開催の「ニャーと!
展」のテーマソングとして制作されました。
ユーモラスな歌詞と花隈千冬のキュートな歌声が、聴く人の心をくすぐります。
ピアノの温かみのあるサウンドが本当にステキなんですよね。
ポップな音楽が好きな方もちろん、猫好きな方もぜひとも。
ネコ、ニャンニャンニャンあのねのね

動物たちが現状に満足せず、新しい世界へと飛び出そうとする冒険の物語を歌った楽曲です。
あのねのねが1979年2月に発売したシングルで、ユーモアとポップさが詰まった1曲です。
本作は、テレビ東京の番組『ヤンヤン歌うスタジオ』のテーマ曲『ヤンヤンロック』をB面に収録しました。
オリコンチャートで42位を記録した本作は、たくさんのアーティストによってカバーされています。
1994年10月には嘉門達夫さんと原田伸郎さんが新しいアレンジのバージョンでリリース。
2013年には鈴木福さんと谷花音さんによるユニット「福と花音」が『beポンキッキーズ』のエンディング曲として歌いました。
TikTokやYouTubeのショート動画でコミカルな振り付けと共に投稿するのがはやっています。