曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲
楽曲のタイトルが「ね」からはじまるものを紹介していきます。
「ね」からはじまる曲、と言われてあなたは何曲思い浮かびますか?
推しの曲がスッと出てくる人、カラオケでの得意曲が「ね」から始まるという人、思い浮かばないという人。
ちょっと考えてから、答え合わせのようにこの記事を楽しんでもらえたら!
新旧問わず、バンドやアイドルソング、いろいろとご紹介していますのでカラオケで「ね」の一覧を見るように楽しんで、何かの参考にしてください!
曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲(11〜20)
NAKED BLUECRAZE

ままならない現実への焦燥感を抱えながらも、未来を信じて突き進む決意。
そんなむき出しの感情が詰め込まれているのが、CRAZEのデビュー曲です。
この楽曲は1995年9月に発売されたシングルで、オリコンチャート10位を記録。
アルバム『BE CRAZY』にも収録されました。
過激に歪ませたギターサウンドと疾走感あふれるビートは、荒々しいのにどこか爽やかさも感じさせる不思議な魅力があります。
現状を打ち破りたいけれど一歩が踏み出せない時、本作を聴けば勇気がもらえるかもしれません。
願いケツメイシ

普段は陽気なパーティーチューンで楽しませてくれるケツメイシが、社会へしんしな眼差しを向けたシリアスな一面をみせる楽曲です。
この楽曲は、2005年6月にリリースされ、第47回日本レコード大賞ベストアルバム賞にも輝いた名盤『ケツノポリス4』に収録されています。
重厚なストリングスともの悲しい三線の音色が織りなすサウンドにのせて歌われるのは、平和への切実な祈り。
「なぜ人は争うのか」という根源的な問いを、聴く者の心にまっすぐ投げかけます。
熱帯夜RIP SLYME

真夏の夜の男女の駆け引きをスリリングに描いた、RIP SLYMEの色気あふれるナンバーです。
DJ FUMIYAさんの復帰後初の作品『ブロウ』に続く、2007年7月に発売された13枚目のシングル。
コカ・コーラのCMソングに起用されたため、そのキャッチーなメロディを耳にした人も多いのではないでしょうか。
「エロダサい」をイメージした遊び心に満ちたリリックと、中毒性の高いループトラックが織りなすグルーヴは、まさに唯一無二。
本作を聴けば、蒸し暑い夜をドラマチックに彩ってくれること間違いなしです。
ネクロイーターまぼえむ

まぼえむさんが神威がくぽを起用して制作した1曲。
死を喰らう者を題材にした官能的な物語性と、ゴシックなサウンドアレンジが特徴です。
神威がくぽの深みのある低音が、本作の妖しい魅力を最大限に引き出しています。
ダークでミステリアスな世界観にひたりたいときにぴったり!
自分がその世界に迷い込んだような気分になるんですよね。
ぜひその毒と色気が混じり合う独特な雰囲気に酔いしれてみてください。
ネオテニーLonePi

『ネオテニー』はLonePiさんの手がけたボカロ作品。
ボカデュオ2025への参加曲で、欠如白裏さんが歌ったバージョンが発表されたあと公開されました。
本作は「幼形成熟」をテーマに、歪んだ願望や失われゆく幼さへの執着が描かれています。
軽やかなサウンド、歌愛ユキの可憐な歌声と歌詞とのギャップが、聴く人に強烈なインパクトを与えるんです。
思春期特有のアンバランスな感情に、共感してしまう人も多いはず。
かわいらしさと狂気が同居する独特の世界観にぜひひたってみてくださいね!
眠れ – NemureCreepy Nuts

テレビアニメ『よふかしのうた Season 2』のエンディングテーマに起用された、Creepy Nutsの楽曲です。
浮遊感のあるシンセにドラムビートが絡み合い、夜が持つ混沌としたエネルギーを巧みに表現。
夜が明けるまで踊り続けたい、このまま覚めないでいたいと願う主人公の声が聞こえてくるような歌詞に共感する方は多いのでは?
日常から解放されたい夜、この音に身を任せてみると新しい自分に出会えるのかもしれませんね。
曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲(21〜30)
ネオンライツ feat. WISE & おかもとえみRIP SLYME

80年代を想起させるきらびやかなシンセサウンドが、聴く人を一瞬でダンスフロアへ誘うパーティーチューンです。
本作は2024年4月に公開された作品で、長年ライブをともにしてきたWISEさんとおかもとえみさんを初の公式ゲストに迎えた節目の1曲。
“ヤバいアイツ”の帰還を描く物語に、エネルギッシュな時代への憧れと「前向きに進もう」というメッセージが込められ、メンバーたちのポジティブなエネルギーとともに心の奥まで響いてきます。
自然と体が揺れるグルーヴは、気の置けない仲間と気分を上げたい時にぴったりのナンバーです。