曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲
楽曲のタイトルが「ね」からはじまるものを紹介していきます。
「ね」からはじまる曲、と言われてあなたは何曲思い浮かびますか?
推しの曲がスッと出てくる人、カラオケでの得意曲が「ね」から始まるという人、思い浮かばないという人。
ちょっと考えてから、答え合わせのようにこの記事を楽しんでもらえたら!
新旧問わず、バンドやアイドルソング、いろいろとご紹介していますのでカラオケで「ね」の一覧を見るように楽しんで、何かの参考にしてください!
曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲(21〜30)
眠れぬ夜は君のせいMISIA

2002年8月に発売された切ないミディアムバラード。
愛してはいけない相手にひかれてしまった心の葛藤を、夜の寂しさやはかない望みとともに描写しています。
相手のことを思い出すと眠れない、夢の中でもいいから会いたいという切実な想いが、MISIAさんの豊かな表現力で繊細につづられています。
アルバム『KISS IN THE SKY』に収録され、キリンビバレッジ「RAKUDA」のCMソング、さらにフジテレビ系ドラマ『恋愛偏差値』の主題歌として起用された本作。
恋愛の切なさや思いの深さに共感したい方にオススメです。
ネバーエンドHelloNewWorld

山口県宇部市を拠点に活動するスリーピースロックバンドHelloNewWorldは、男女ツインボーカル編成が特徴的です。
ギター兼ボーカルの良太さん、ベース兼ボーカルの優菜さん、ドラムの里緒さんの3人で、ロックを基盤にしながらも、ポップスからヒップホップまで幅広いジャンルを取り入れた独自のサウンドを確立しています。
インディーズ音楽プラットフォーム「Eggs」での活動を通じて、着実にファン層を拡大。
2人のボーカリストが織りなすかけ合いとハーモニーは、楽曲の魅力を何倍にも引き上げる重要な要素となっています。
「まだ出会ったことないあなたのヒーローになりたい」というコンセプトを掲げ、地元のライブハウスやイベントで精力的に活動を展開。
その圧倒的なライブパフォーマンスは、観客を魅了し続けています。
ツインボーカルならではの多彩な表現力と、メロディアスな楽曲が好きな方におすすめのバンドです。
眠らないでよ feat. 原田郁子(クラムボン)YONA YONA WEEKENDERS

夜の情景を切なく描き出すバラード調の名作。
クラムボンの原田郁子さんをゲストボーカルに迎え、YONA YONA WEEKENDERSのボーカル磯野くんとの絶妙な掛け合いが心に染みわたります。
二人の声が織りなす繊細な表現は、話し足りない思いや過ぎ去った記憶を探す心情を優しく包み込み、ジャズ的な響きが都会的な切なさを演出。
2023年4月にリリースされたこの楽曲は、後に5th EP『into the wind』にも収録されています。
メンバー全員が平日は会社員として働きながら週末に音楽活動を行うスタイルから生まれる、日常に寄り添う心地よさが本作の魅力。
大切な人との時間をもっと共有したいと願う夜に、静かに耳を傾けたい一曲です。
『青春時代』替え歌『年金時代』森田公一とトップギャラン

青春をテーマに歌われた名曲をアレンジして、替え歌にチャレンジしてみましょう!
『青春時代』替え歌『年金時代』のアイデアをご紹介します。
青春を過ごしている最中の戸惑いや心情を歌った歌詞が印象的な『青春時代』ですが、『年金時代』は、ひとごとでは済まされないリアルな年金の問題について歌われています。
『青春時代』とのギャップに心をつかまれる方も多いのではないでしょうか。
思わず「本当に、そうなんだよね」とあいずちを打ちたくなる歌詞に注目してみてくださいね。
猫背のうたちめいど

素朴でシンプルなアコースティックギターのサウンドと、兄弟ならではの息の合ったハーモニーが魅力的な楽曲。
フジテレビ系『めざましどようび』の主題歌公募企画「めざうたコンペ」でグランプリを獲得し、ワーナーミュージック・ジャパンからメジャーデビュー作品として2006年9月にリリースされました。
本作は、生きることの素晴らしさや命の大切さをテーマにした温かみのある楽曲で、心に響くメロディと歌詞が多くの共感を呼んでいます。
朝の目覚めの時間に聴くと、前向きな気持ちにさせてくれる優しい応援ソング。
人生に迷いを感じているときや、心が疲れているときにもピッタリな1曲といえるでしょう。
ねっこKing Gnu

静かな旋律の中に宿る生きる希望を描いた楽曲です。
King Gnuが2024年10月にTBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』の主題歌として手掛けた本作は、ピアノとストリングスの優美な音色が特徴的なミドル・バラードに仕上がっています。
控えめでありながらも力強く生きる姿を、大地にしっかりと根を張る植物に例えた楽曲で、誰かのために自分らしく生きることの意味を深く問いかけています。
また、過去の痛みや記憶を受け入れながら、それでも前を向いて生きていく覚悟と希望を優しく歌い上げています。
大切な人を思う気持ちや、自分の存在価値に迷いを感じている時に聴いてほしい1曲です。
NakedSPYAIR

人生の孤独や苦悩と向き合いながらも、ありのままの自分でいることの大切さを訴えかけるメッセージ性の強い楽曲です。
他者との距離感に悩みながらも、少しずつ心を開いていこうとする前向きな姿勢が印象的。
バンドサウンドを生かしたロックナンバーで、SPYAIRならではの力強い演奏と歌声が心に響きます。
2012年9月に発売された本作は、アルバム『Just Do It』の先行シングルとして、日本テレビ系『フットンダ』エンディングテーマにも起用されました。
ありのままの自分を受け入れ、新たな一歩を踏み出す勇気をくれることでしょう。