曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲
楽曲のタイトルが「ね」からはじまるものを紹介していきます。
「ね」からはじまる曲、と言われてあなたは何曲思い浮かびますか?
推しの曲がスッと出てくる人、カラオケでの得意曲が「ね」から始まるという人、思い浮かばないという人。
ちょっと考えてから、答え合わせのようにこの記事を楽しんでもらえたら!
新旧問わず、バンドやアイドルソング、いろいろとご紹介していますのでカラオケで「ね」の一覧を見るように楽しんで、何かの参考にしてください!
曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲(21〜30)
猫になったら山内街子

静岡県出身のシンガーソングライター、山内街子さん。
「タイムカプセル・ガチャポップ」と自ら称する独自の音楽性で、懐かしさと現代性を融合させた楽曲を生み出しています。
かつてバンド「シヴァネコ」で活動し、2022年には浜松市の音楽フェス「FUNDAY PARK FESTIVAL」のオープニングアクトに起用された実績も。
2024年5月からソロプロジェクトを本格始動し、シティポップや歌謡曲の要素を取り入れた作品を次々とリリースしています。
自ら「街子研究所」という制作チームを立ち上げ、楽曲制作からアートワーク、映像まですべてを手がける職人気質なアーティストです。
ノスタルジックな感性と新しいポップスの融合を楽しみたい人におすすめです。
塒谷龍介

広島県呉市出身の演歌歌手、谷龍介さん。
かつてプロ野球選手の夢を追い、入団テスト最終選考まで残ったという経歴の持ち主ですね。
2018年には日本歌手協会主催の歌謡祭で最優秀歌唱賞に輝くなど、その実力は折り紙付きです。
そんな彼のデビュー20周年を飾ったのが、こちらの1曲。
この楽曲は吉幾三さんプロデュース作品の第3弾で、少しやんちゃな男の生きざまを描いた世界観が広がります。
谷さんの真っすぐで力強い歌声が、曲の持つ骨太な物語性と見事に融合し、聴く者の心を揺さぶります。
本格派な男唄が好きな方は、ぜひ聴いてみてください。
Navy StarLucy

ガールズ・ロックバンドLAZYgunsBRISKYのボーカルとして活動するLucyさんは、福島県いわき市出身です。
高校の同級生と2006年にバンドを結成後、2008年12月に浅井健一さんプロデュースの「Catching!」でメジャーデビューを果たしました。
中学時代をドイツで過ごした経験を活かした英語詞と、魂を揺さぶるパワフルな歌声を武器に、国内外で活躍。
バンドは2010年以降、複数回の欧州ツアーを成功させ、国際的な評価も集めました。
現在は持病の治療のため2022年1月から活動を休止していますが、「またロックしたい」と復帰への意欲も語っています。
骨太なガレージ・ロックや、情熱的な女性ボーカルが好きな人に聴いてほしいアーティストです。
ねー、ダーリンつきみ

力強いサウンドとギャル文化を融合させた「気合い系ギャル・ロックバンド」、つきみは福島県いわき市出身です。
現在はボーカル・ギターのににちゃんさんとドラム・コーラスのしゅかさんの二人組で活動。
DIY精神を貫き、エネルギッシュな演奏と感情豊かな歌詞を武器に独自の音楽を追求しています。
代表曲には『ミッドナイトセブンス』や『うそロック』などがあり、配信サービスやYouTubeなどで聴くことができますね。
インディーズシーンで活動しながらも、そのライブパフォーマンスには定評があり、地元福島から東京まで精力的に公演をおこなっています。
パワフルでカリスマ的なステージングは、観る人をたちまち魅了するんですよ!
現在はトリオ編成となった彼女たちですが、エネルギッシュなロックが好きで、ライブの一体感を味わいたい!
という方にぴったりのバンドです。
ネバーエンドHelloNewWorld

山口県宇部市を拠点とするHelloNewWorldは、男女ツインボーカルが織りなすハーモニーが魅力的なスリーピースロックバンドです。
疾走感あふれるギターロックを軸に、聴く者の心を揺さぶるエモーショナルなサウンドを奏でています。
2016年に結成後、2020年3月には現体制初のEP『拝啓、最愛の町』をリリース。
ライブハウスの新人企画に選ばれるなど、着実にその名をシーンに刻んでいる要注目バンドです。
地元やライブハウスへの愛が非常に強く、音源だけでは伝わらない生の熱量を届けることを大切にしています。
ねこのおてTonbi

思わず踊りだしたくなる、中毒性の高いレトロポップナンバーです。
ボカロP、Tonbiさんによる作品で、2025年8月に公開されました。
軽快なサウンドと歌愛ユキの愛らしい歌声に乗せて歌われているのは、好きな人に振り回されている主人公の姿。
のらりくらりとしたサウンドと文学性の高い歌詞世界が相性ばつぐんです。
ボカコレ2025夏で39位にランクインした、この楽曲。
何も考えず音に身を任せたい時にぴったりだと思いますよ。
ネオンを消してchilldspot

同世代から絶大な支持を集めるchilldspot。
彼らが高校在学中に手がけたこのナンバーは、R&Bを基調としたメロウなグルーヴが非常に心地いいですよね!
この曲は「性の美しい部分」をテーマにしつつ、そこに潜む葛藤やリアルな心の機微まで繊細に描かれています。
ネオンの灯りが消えた静かな夜に、素の自分と向き合うような少し大人びた世界観は、大学生の皆さんの気持ちにそっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。
本作は2020年11月リリースのEP『the youth night』に収録された楽曲で、後に映画『恋のいばら』の挿入歌としても起用されました。
1人で考え事をしたい夜の散歩や、勉強に集中する時間を彩ってくれるナンバーです。





