曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲
楽曲のタイトルが「ね」からはじまるものを紹介していきます。
「ね」からはじまる曲、と言われてあなたは何曲思い浮かびますか?
推しの曲がスッと出てくる人、カラオケでの得意曲が「ね」から始まるという人、思い浮かばないという人。
ちょっと考えてから、答え合わせのようにこの記事を楽しんでもらえたら!
新旧問わず、バンドやアイドルソング、いろいろとご紹介していますのでカラオケで「ね」の一覧を見るように楽しんで、何かの参考にしてください!
曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲(41〜50)
ネバネバサンバ花田ゆういちろう、ながたまや

ユニークな歌詞とリズムで親子に親しまれている1曲。
NHKの『おかあさんといっしょ』で、2024年7月の歌として登場した『ネバネバサンバ』です。
作詞は、広告クリエイターでありメディアアーティストの佐藤雅彦さんと、Eテレ番組『ピタゴラスイッチ』などで知られる貝塚智子さんが担当しています。
作曲は、Eテレの『いないいないばあっ!』などの楽曲を手掛けた栗原正己さんと、佐藤雅彦さんが共同で行いました。
『ネバネバサンバ』は、アニメーションのみで構成されたクリップ映像が特徴ですよ。
見ても楽しめるので親子で楽しむのにオススメです!
ねむるまちくじら

くじらさんのプロデュースとyamaさんの透明感のある歌声が見事に調和した、メランコリックな世界観を持つ楽曲です。
眠りについた世界で孤独に浸る様子を繊細に描いた本作は、2020年10月に発売されたアルバム『寝れない夜にカーテンをあけて』に収録。
悲しみや切なさに包まれながらも、どこか温かみのある音色が心に寄り添ってくれます。
2024年4月には活動5周年を記念したライブ映像も公開され、ファンを魅了しました。
一人で過ごす夜、心が重たいとき、誰かを思うとき。
そんな静かな時間に寄り添ってくれる曲として、多くのリスナーの心の支えとなっています。
NEON PICNICフレデリック

クールでダンサブルなファンクサウンドが、新しいピクニックの形を教えてくれるフレデリックの1曲。
本作は、異国の夜市のネオン街をさまよう高揚感を音にしたもので、まるで都会の真ん中で楽しむミッドナイト・ピクニックのようでしょう。
日常からの解放を求める内省的な思いが、セクシーなボーカルとグルーヴィーなベースラインに乗って心地よく響きます。
この曲は2018年7月リリースのEP『飄々とエモーション』に収められ、EPの別の収録曲がCMソングに起用されたことでも話題となりました。
いつものピクニックとは一味違う、アーバンでスタイリッシュな雰囲気を演出したいときにピッタリ!
音楽に身を委ねてみれば、まだ知らない自分に出会えるかもしれませんよ。
眠り姫Acid Black Cherry
永遠の眠りについた大切な人へ、静かに愛を語りかけるような、あまりにも切なく美しいバラードです。
yasuさんが親友を思って書いたという逸話が示すように、二度と目覚めることのない「君」をただ見守り続ける主人公の深い愛情が痛いほど伝わってきます。
本作は2009年2月に発売された7枚目のシングルで、アルバム『Q.E.D.』にも収められました。
TBS系『恋するハニカミ!』のエンディングテーマとしてお茶の間にも流れ、多くの人の心をつかんだ名曲です。
感傷的な気分にひたりたい夜、そっと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
眠れぬ夜Acid Black Cherry

架空の女性の波乱に満ちた人生を描いたコンセプトアルバム『L-エル-』。
その物語を彩る、切ないミディアムバラードです。
心地よいリズムと美しいピアノの旋律に乗せて歌われるのは、恋に落ちることを予感しつつも、傷つくのを恐れて踏み出せない葛藤。
yasuさんの情感あふれる歌声が、そんな主人公の繊細な心模様と見事に重なりますね。
本作が収録されたアルバムは2015年2月に発売され、オリコン週間2位を獲得。
報われない恋に心を痛めている時や、一人静かに物語の世界へ浸りたい夜に聴いてみてはいかがでしょうか。
Never endsUru

息がとても多いイメージのUruさん。
『Never ends』は、ゆったりの曲で裏声がよく響きます。
全体的に切ない感じの曲なので声を張り上げる必要はありません。
力まずに脱力して歌えるので女性は歌いやすいと思いますよ!
ただ、サビの裏声は気持ち強めに出しているので、普通の裏声では声が細くなってしまって消えてしまわないか心配です。
「出すのは裏声なんだけど、気持ち強く出す」を心掛けてみてください!
体幹が大事なので、ふんばって頭から声を一直線に出しましょう!
NAKED BLUECRAZE

ままならない現実への焦燥感を抱えながらも、未来を信じて突き進む決意。
そんなむき出しの感情が詰め込まれているのが、CRAZEのデビュー曲です。
この楽曲は1995年9月に発売されたシングルで、オリコンチャート10位を記録。
アルバム『BE CRAZY』にも収録されました。
過激に歪ませたギターサウンドと疾走感あふれるビートは、荒々しいのにどこか爽やかさも感じさせる不思議な魅力があります。
現状を打ち破りたいけれど一歩が踏み出せない時、本作を聴けば勇気がもらえるかもしれません。






