曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲
楽曲のタイトルが「ね」からはじまるものを紹介していきます。
「ね」からはじまる曲、と言われてあなたは何曲思い浮かびますか?
推しの曲がスッと出てくる人、カラオケでの得意曲が「ね」から始まるという人、思い浮かばないという人。
ちょっと考えてから、答え合わせのようにこの記事を楽しんでもらえたら!
新旧問わず、バンドやアイドルソング、いろいろとご紹介していますのでカラオケで「ね」の一覧を見るように楽しんで、何かの参考にしてください!
曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲(1〜10)
ネオンテトラNEW!R Sound Design

孤独や葛藤を抱えながらも懸命に泳ぐ姿を熱帯魚に重ねた世界観が、心に響きます。
『帝国少女』などで知られるボカロP、R Sound Designさんが2023年1月に公開した作品。
もともとは2022年2月に発売されたnonocさんのシングル『Change』に収録された提供曲の、セルフカバーです。
BPM121の心地よいテンポ感と透明感のあるサウンドが、深夜の勉強や淡々としたデスクワークのお供にぴったり。
きっと作業がはかどります。
ネバーランドday after tomorrow

冒頭の勇壮なギターフレーズに心をつかまれ、misonoさんのパワフルな歌声が響くキャッチーな展開にグッと引き込まれますね!
北野正人さんが作曲した本作は、夏の終わりの切ない情景とともに、大人になる過程で抱く葛藤を描いています。
それでも心のなかにある理想郷を信じ続ける強い意志が伝わってくる、胸が熱くなる仕上がり。
2003年9月に発売されたシングル『moon gate』のカップリングでありながら、ベストアルバム『single Best』にも収録されるほどファン支持が厚いナンバーです。
悩みがあるときは本作を聴いて、明日への活力をチャージしましょう!
ネガYM

どこか不穏なコード進行が楽曲の空気感を生み出しているボカロナンバー。
ギターはミュートやブラッシングによってビートを生み出しているので意識してみましょう。
ベースはスラップのフレーズやハイポジションによるフレーズが登場するため、初心者ベーシストの練習にもオススメですよ。
ドラムはハイハットを使った細かい演奏やビートの変化が多いことから、まずは全体を覚えてから練習に入ってみてくださいね。
ボーカルはメロディーもブレスのタイミングも難しいため、バンドがどうしても挑戦したいという場合には気合いを入れて臨みましょう。
曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲(11〜20)
Never Ending Dreamdustbox

日本のメロディックパンクシーンを20年以上牽引してきたdustbox。
2010年にリリースされたアルバム『starbow』の終盤を飾る本作は、曲がりくねった道を歩きながらも夢を追い続ける姿を力強く歌い上げています。
過去には全てを投げ出したくなる瞬間もあったけれど、心のなかにともった小さな希望の炎を決して消さないという決意が込められたリリックは、バンドが積み重ねてきた実直なキャリアとも重なりますよね。
スケートパンクらしい疾走感と歌心あるメロディが融合したサウンドは、弾き語りで披露されることもあり、アグレッシブさと温かさを併せ持つ楽曲として愛されています。
願いsumika

切ないのに力強いメロディーが心に響く、sumikaの両A面シングル『願い / ハイヤーグラウンド』収録曲。
ドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』の主題歌に起用されました。
伝えきれない思いや三角関係のもどかしさを描いた歌詞が特徴で、聴き心地のいい音像は耳と心にすっと入り込んできます。
大切な人への思いを歌に込めたいときにぴったりの1曲です。
猫DISH//

あいみょんさんが作詞作曲された、DISH//の代表曲『猫』。
2020年に『THE FIRST TAKE』で披露されたアコースティックバージョンが大ヒットし、テレビ東京ドラマ『猫』の主題歌にも起用されました。
ボイトレで歌う方もとっても多くて懐かしく感じます。
カラオケ採点モードで歌うときは、感情を込めすぎないように気をつけてください。
かといってフラットに歌いすぎると表現力が低くなるので、メリハリ感やアクセントを意識して歌いましょう。
サビもだんだんと盛り上がるような構成のため、フレーズごとにしっかり歌っていくイメージがいいかもしれません!
袮袮栗山夕璃

冷たく変質していく関係を、造花のような嘘と虚飾という比喩でつづった、荒々しいギターロックチューンです。
栗山夕璃さんが2025年11月に公開したこの作品は、v flowerと重音テトSVをダブルボーカルに起用し、硬質な発音と太い声色を重ねることで、別れと破壊衝動を鋭く刻みつけます。
愛を注ぎきったのに報われない虚しさ、言葉が届かない焦燥が、高速ビートに乗せて疾走していくんです。
ギターとエレクトロを融合させた2分半の短尺に、栗山さんらしい毒と音圧がぎゅっと凝縮された1曲。
別れの儀式を自分なりに総括したい人に、この暴力的な美メロが寄り添ってくれます。





