曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲
楽曲のタイトルが「ね」からはじまるものを紹介していきます。
「ね」からはじまる曲、と言われてあなたは何曲思い浮かびますか?
推しの曲がスッと出てくる人、カラオケでの得意曲が「ね」から始まるという人、思い浮かばないという人。
ちょっと考えてから、答え合わせのようにこの記事を楽しんでもらえたら!
新旧問わず、バンドやアイドルソング、いろいろとご紹介していますのでカラオケで「ね」の一覧を見るように楽しんで、何かの参考にしてください!
曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲(1〜10)
ネオ・サングラスピコ太郎

本作も、ピコ太郎さんならではのユニークな感性が光る1曲です。
視界が暗転したり、パッと明るくなったりする、その単純明快な状況をリズミカルな言葉の反復だけで表現するアイデアに笑わせられてしまいますね。
この楽曲は、2016年12月に発売された名盤『PPAP』に収められたもので、アルバムは15週にわたってチャートを賑わせました。
少し疲れた時や気分を切り替えたい時に聴くと、そのバカバカしいほどの明るさに、思わずクスッと笑ってしまうでしょう。
ねじまきジミー花田ゆういちろう、ながたまや

ちいさなネジ巻きのキャラクターで、止まってしまったロボットや時計、おもちゃにもそっとネジをまいて元気を届けて動きはじめる、ほっこりした楽しい歌ですよ。
2023年11月に『おかあさんといっしょ』に登場した『ねじまきジミー』。
作詞を宮沢章夫さん、作曲を三木鶏郎さんが担当しました。
お二人は日本の子ども番組の音楽を多く手がけたことで知られています。
歌ジャジーな音楽に包まれたアンティークな世界が広がって、ちいさなジミーの優しいちからに「よし、またがんばろう!」と思わせてくれて心があたたかくなる、そんなあったかい一曲です。
ネバネバサンバ花田ゆういちろう、ながたまや

ユニークな歌詞とリズムで親子に親しまれている1曲。
NHKの『おかあさんといっしょ』で、2024年7月の歌として登場した『ネバネバサンバ』です。
作詞は、広告クリエイターでありメディアアーティストの佐藤雅彦さんと、Eテレ番組『ピタゴラスイッチ』などで知られる貝塚智子さんが担当しています。
作曲は、Eテレの『いないいないばあっ!』などの楽曲を手掛けた栗原正己さんと、佐藤雅彦さんが共同で行いました。
『ネバネバサンバ』は、アニメーションのみで構成されたクリップ映像が特徴ですよ。
見ても楽しめるので親子で楽しむのにオススメです!
曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲(11〜20)
NEON PICNICフレデリック

クールでダンサブルなファンクサウンドが、新しいピクニックの形を教えてくれるフレデリックの1曲。
本作は、異国の夜市のネオン街をさまよう高揚感を音にしたもので、まるで都会の真ん中で楽しむミッドナイト・ピクニックのようでしょう。
日常からの解放を求める内省的な思いが、セクシーなボーカルとグルーヴィーなベースラインに乗って心地よく響きます。
この曲は2018年7月リリースのEP『飄々とエモーション』に収められ、EPの別の収録曲がCMソングに起用されたことでも話題となりました。
いつものピクニックとは一味違う、アーバンでスタイリッシュな雰囲気を演出したいときにピッタリ!
音楽に身を委ねてみれば、まだ知らない自分に出会えるかもしれませんよ。
眠り姫Acid Black Cherry
永遠の眠りについた大切な人へ、静かに愛を語りかけるような、あまりにも切なく美しいバラードです。
yasuさんが親友を思って書いたという逸話が示すように、二度と目覚めることのない「君」をただ見守り続ける主人公の深い愛情が痛いほど伝わってきます。
本作は2009年2月に発売された7枚目のシングルで、アルバム『Q.E.D.』にも収められました。
TBS系『恋するハニカミ!』のエンディングテーマとしてお茶の間にも流れ、多くの人の心をつかんだ名曲です。
感傷的な気分にひたりたい夜、そっと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
眠れぬ夜Acid Black Cherry

架空の女性の波乱に満ちた人生を描いたコンセプトアルバム『L-エル-』。
その物語を彩る、切ないミディアムバラードです。
心地よいリズムと美しいピアノの旋律に乗せて歌われるのは、恋に落ちることを予感しつつも、傷つくのを恐れて踏み出せない葛藤。
yasuさんの情感あふれる歌声が、そんな主人公の繊細な心模様と見事に重なりますね。
本作が収録されたアルバムは2015年2月に発売され、オリコン週間2位を獲得。
報われない恋に心を痛めている時や、一人静かに物語の世界へ浸りたい夜に聴いてみてはいかがでしょうか。
Never endsUru

息がとても多いイメージのUruさん。
『Never ends』は、ゆったりの曲で裏声がよく響きます。
全体的に切ない感じの曲なので声を張り上げる必要はありません。
力まずに脱力して歌えるので女性は歌いやすいと思いますよ!
ただ、サビの裏声は気持ち強めに出しているので、普通の裏声では声が細くなってしまって消えてしまわないか心配です。
「出すのは裏声なんだけど、気持ち強く出す」を心掛けてみてください!
体幹が大事なので、ふんばって頭から声を一直線に出しましょう!