曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲
楽曲のタイトルが「ね」からはじまるものを紹介していきます。
「ね」からはじまる曲、と言われてあなたは何曲思い浮かびますか?
推しの曲がスッと出てくる人、カラオケでの得意曲が「ね」から始まるという人、思い浮かばないという人。
ちょっと考えてから、答え合わせのようにこの記事を楽しんでもらえたら!
新旧問わず、バンドやアイドルソング、いろいろとご紹介していますのでカラオケで「ね」の一覧を見るように楽しんで、何かの参考にしてください!
曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲(71〜80)
ネバーフィクションKanaria

ボカロPやVTuberとして活躍しているアーティスト、Kanariaさん。
歌い手界隈やボカロ界隈に詳しい方であれば、誰でもご存じかと思います。
そんなKanariaさんと今をときめくVTuber、星街すいせいさんによる共演作が、こちらの『ネバーフィクション』。
ダウナーでオシャレな雰囲気にまとめられた作品で、全体の音域はやや広めです。
ファルセットができる必要がありますが、ハモリパート自体は歌いやすい音階なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
熱き想いバーニングアームズリキシンオールスターズ

紙相撲をテーマに、アニソンの雰囲気を見事に再現した楽曲です。
リキシンオールスターズによる作品で、2024年6月にYouTubeで公開されました。
バラエティ番組『有吉の壁』の企画から生まれた曲で、完成度の高さに驚かされます。
懐かしさのただよう熱血的なメロディーライン、歌詞世界が印象的。
忘年会や新年会のBGMなどに使うと、笑いを誘えるかもしれません。
眠れぬ森の君のためKANA-BOON

インディーズ時代の名曲であり、メジャーデビュー5周年を記念して特別なミュージックビデオが制作された1曲。
繊細な言葉で夜の出来事や感情を描写し、夢を追う喜びや苦悩、特別な人へのメッセージを込めています。
2013年4月にリリースされたミニアルバム『僕がCDを出したら』に収録。
力強くもどこか儚げなメロディーが印象的で、日々の慌ただしさの中で心を落ち着かせてくれます。
仕事や勉強、人生の目標に向かって一歩ずつ進んでいるとき、不安な気持ちになることもあるでしょう。
そんな瞬間、KANA-BOONさんの透明感溢れる歌声が、あなたに希望を与えてくれるはずです。
曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲(81〜90)
ネイティブダンサーサカナクション

独特な世界観を持つエレクトロニックバンド、サカナクションの楽曲です。
2009年1月に配信シングルとしてリリースされました。
淡々としたメロディーラインが特徴で、サカナクションの曲の中でもカラオケ人気が高いのだそう。
また、冬の季節感を感じさせる歌詞も印象的で、雪や空を通して過去の思い出や感情の変化を表現しています。
北海道出身のサカナクションならではの、雪国の情景が浮かんでくるような作品ですね。
冬のドライブで聴けば、ロマンチックな雰囲気を味わえそうです。
ねがい西郷輝彦

切なくも温かみのあるメロディが印象的な楽曲が、人気時代劇ドラマの主題歌として記憶に残っています。
儚さや希望、葛藤を抱えながら生きる人々の姿を描いた歌詞は、ドラマの世界観と見事に調和しています。
1976年8月にリリースされたこの曲は、同年放映の「江戸を斬る」第3部以降のオープニングテーマとして使用され、視聴者から強い支持を受けました。
西郷輝彦さんの繊細で力強い歌唱が、ドラマの魅力をさらに引き立てています。
人生に迷ったとき、この曲を聴いて心に寄り添う温かさを感じてみてはいかがでしょうか。
猫の耳My Hair is Bad

冬の静けさと儚さを切なく描いた楽曲で、雪が降り積もる灰色の街並みを舞台に失われた記憶や過去への郷愁が織り込まれています。
My Hair is Badの独特な世界観が存分に発揮され、エモーショナルなロックサウンドと叙情的なメロディが印象的。
2024年7月にリリースされたアルバム『ghosts』に収録されており、幽霊や記憶をテーマにした作品の一部を担っています。
冬の寒さに身を寄せ合うカップルや、懐かしい思い出に浸りたい人におすすめです。
車の中でこの曲を聴きながら、雪景色を眺めるのも素敵な体験になるでしょう。
ねこぜにしな

柴田淳さんのような独特の声質を持った女性シンガーソングライター、にしなさん。
温かみのある楽曲に定評があり、藤井風さんが注目しているアーティストとしても話題になりました。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ねこぜ』。
キャッチーなJ-POPに仕上げられており、音域こそやや広い傾向にありますが、全体的なボーカルラインはシンプルで歌いやすいものに仕上げられています。
Cメロ終盤の裏声が難所になるかと思いますが、ここは声量を求めない裏声パートなので、しっかりとピッチを意識すれば、誰でも高得点を狙えるでしょう。