「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「な」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「内蔵」「七」「難聴系」「何」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ボカロファンの間で高い人気を誇る名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。
「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)
泣けど喚けど朝がきてNEW!4ma15 feat.重音テト

エモーショナルなロックサウンドに心をあずけてみませんか。
4ma15さんによる楽曲で、2017年4月に公開されました。
当時の名義である12uckとして発表され、アルバム『眠れぬ夜を彷徨って』などにも収録された代表曲のひとつです。
明るい時間にさらされることで浮き彫りになる個人の脆さや、夜の暗さに救われる感覚が、重音テトの生々しい歌声に乗せて描かれています。
社会の同調圧力の中で擦り減る気持ちを真正面からすくい上げてくれる本作。
夜、孤独感に襲われてどうしようもないとき、きっとあなたの心に優しく寄り添ってくれますよ。
7039269201_kuuhaku_void

実体を持たない存在への過剰な感情をあぶり出したナンバーです。
ボカロP、kuuhaku_voidさんによるこの曲は、高密度のクラブサウンドと初音ミクの無機質な歌声が特徴。
歌詞には、人々が初音ミクに無自覚に思いを押しつけている、そんな様子がつづられており、聴けばハッとさせられます。
そのダウナーな世界観、硬質な音像がたまらないんですよね。
2026日3月9日、ミクの日にリリースされたアヴァンギャルドなボカロ曲です。
nice dogぬゆり

強がって他人を突き放しながらも、心では愛されることを望んでいる主人公の葛藤が歌われています。
たボカロP、ぬゆりさんによる作品で、2026年2月に動画公開。
アッパーなエレクトリックチューンで、まずその激しさに圧倒されます。
そして曲が進むにつれ感情が大きくなっていくような、カオスな展開も印象的。
ぜひ音量を上げて、この世界観に身も心も預けてみてください。
内臓ありますかピノキオP

内臓をモチーフに、現代社会の思考停止や無関心に問いを投げる作品です。
2019年1月に公開された本作は、翌月に発売されたアルバム『零号』にも収録。
軽快な電子音に乗せてくり返されるフレーズは、一度聴くと耳から離れない中毒性を秘めています。
また、ミクの歌声がポップな曲調とシニカルな歌詞のコントラストを際立たせている印象。
キャッチーなのに切ない、独特な魅力をぜひ体感してください。
ナイトメアディナータイムひとしずくP × やま△

不思議な世界に迷い込んだような没入感に圧倒されます。
ひとしずくさんとやま△さんが手がけた本作は、2026年1月に公開。
共感性ドラマコンテンツ『僕たちは夜な夜な』のために書き下ろされた曲で、歌い手が歌唱するバージョンと対をなす形でリリースされました。
嫌な記憶を忘れてしまうことは幸せなのか、それとも自分を失うことなのか。
そんな問いかけが、テーブルや料理といった身近なモチーフを通して描かれていきます。
ほろ苦くも美しい物語に、どっぷりとひたっていってください。
なりきれない雨良

誰もが一度は抱く大人になることへの葛藤や不安、その揺れる心に寄り添ってくれるのがこちらのナンバーです。
2023年6月に公開された作品で、可不のキレのある歌声が印象的。
疾走感あふれるサウンドに乗せて、理想の「普通」になれない焦燥感や、自分らしさを削り取られる痛みを表現しています。
社会の中で自分を見失いそうなときや、子供の頃のような純粋な気持ちを思い出したいときに聴いてみてください。
ナンセンスゲーム雨良

社会の理不尽なルールに翻弄される葛藤を描いた作品です。
2025年6月に公開された曲で、歌い手、絵師として活動する流水さんと共同制作されました。
重音テトSVの硬質で力強い歌声が、ゲームに見立てられた人生の苦悩を鮮烈に表現しています。
やり直しのできない緊張感、救難信号を発するような切迫したメッセージが、聴き手の胸を強く締め付けるんです。
攻撃的ながらもどこか救いを求めるような本作。
現代を生きる私たちの複雑な心情に寄り添ってくれます。


