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「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
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「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「な」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?

「内蔵」「七」「難聴系」「何」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。

この記事ではそうした「な」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

ボカロファンの間で高い人気を誇る名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。

「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)

泣きオドシゐろは苹果

ゐろは苹果 – 泣きオドシ ft.雪解&カゼヒキ
泣きオドシゐろは苹果

エモーショナルな世界観が炸裂する、ゐろは苹果さんの楽曲。

2025年9月に公開されたこの作品は、雪解とカゼヒキVのボーカルによって歌い上げられています。

依存と執着、恋愛における狂気をテーマに描いた歌詞が特徴。

言葉の一つひとつに重さがあって、いつのまにかこの世界観から抜け出せなくなってしまうんです。

ダークでありながらポップな音像を、ぜひ体感してみてください!

ナイトダイバーR Sound Design

ナイトダイバー/R Sound Design feat.初音ミク-Night Diver
ナイトダイバーR Sound Design

夜の海を静かに漂うような、浮遊感が心地いいナンバーです。

都会的なサウンドで人気のボカロP、R Sound Designさんの楽曲で、2018年4月にリリースされたミニアルバム『Quartia』に収録。

中速のビートに重なるギターの音色がきらめいていて、まるで水の中にいるような気分になります。

歌詞には都会の喧騒から逃れ、夜の静寂に身をゆだねて自分と向き合う、そんな内省的な世界を描いています。

リラックスしたい時間に聴くのにぴったりだと思いますよ。

Night FlowerRed

マルチな才能で注目されるボカロP、REDさんの楽曲で、2023年10月に公開されました。

本作では、VOCALOID6用のボイスバンク「符色」の伸びやかな歌声が、夜にだけ咲く花のようなはかない思いを描き出しています。

熱っぽいギターリフや、サビで感情が花開くように音像が広がる展開が印象的。

1人の夜にじっくり音楽へひたりたい時、この曲がしっくり来ると思います。

夏夜ノ唄平田義久

「夏夜ノ唄」鏡音レン(Prod. 平田義久)
夏夜ノ唄平田義久

ジャズやシティポップをルーツに持つボカロP、平田義久さんによる楽曲です。

スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』への書き下ろし作品で、のちにフルアルバム『日本の夜』にも収録。

さまざまな音楽ジャンルを混ぜ合わせた、ミクスチャーなサウンドアレンジが素晴らしいです。

また、夏の夜に大切な人のことを思う歌詞には、燃え尽きるほどの情熱と刹那的な美しさが詰まっています。

夜風を感じながら聴きたくなる、アーバンなナンバーです。

ナユタノウタnayuta

【MV】ナユタノウタ / 那由歌
ナユタノウタnayuta

どこまでも透き通るような歌声が魅力のバラードです。

この楽曲は、歌声合成ソフトVoiSonaのライブラリ「那由歌」のデモソングとして制作されました。

那由歌は歌い手として知られるnayutaさんの声を元に作られています。

奥行きのあるサウンドアレンジに絹のような歌声がぴったり!

歌詞には「無限に広がる音楽の可能性」という願いが込められています。

ア何か新しいことを始めたいときに、そっと背中を押してくれると思いますよ!

ナン食べたい (feat.歌愛ユキ)Yukopi

ユニークな雰囲気のなかにも、どこかかわいさを含んだ音楽性が印象的なボカロP、Yukopiさん。

どの作品も一発でYukopiさんのものだと分かるほどのメロディーの個性が印象的ですよね。

こちらの『ナン食べたい (feat.歌愛ユキ)』は、そんなYukopiさんの名曲として名高い作品で、他の作品に比べてもかなり音域が狭くまとまっています。

ボカロ特有の早口フレーズもないので、歌いやすさはピカイチです。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

なんかいい場所シャノン

なんかいい場所 / Shannon feat. 歌愛ユキ
なんかいい場所シャノン

ボカロP、シャノンさんが2025年8月にMV公開した作品です。

同年4月にリリースされたコンピアルバム『全部俺2』収録曲。

不可思議なサウンドと歌愛ユキのはかなげな歌声が溶け合い、心地よい浮遊感を生み出しています。

また歌詞は自分だけの安息の地を探して心の旅路をさまよう物語で、聴いているうちいつのまにか曲の世界観に迷い込んだような気分になるんです。

ぜひこのアーティスティックなボカロ曲に、触れてみてください。

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