「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「な」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「内蔵」「七」「難聴系」「何」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ボカロファンの間で高い人気を誇る名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。
「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)
夏の魔法(Magic of summer)*Luna

夏って目的なくても、外に出たくなりますよね。
そういう冒険心がくすぐられるボカロ曲です。
『能力者』シリーズの作者としても知られている*Lunaさんによる作品で2016年に公開されました。
どんどん盛り上がっていく壮大なサウンドが特徴。
メロディーラインが気持ち良くて、サビは一緒に歌いたくなりますよ。
夏を楽しむ少年少女を主人公にした歌詞は爽快感が素晴らしく、読むだけでもテンションが上がります。
夏へ向けたワクワク感を高めたい方はぜひ聴いてみてください。
NightmareAzari

ゴシックな世界観で展開するサウンドがクセになる『Nightmare』。
ダークな雰囲気がただよう楽曲制作を得意とするボカロP、Azariさんが2022年に制作しました。
四つ打ちのディープなドラムに刻まれるメタリックなシンセがクール。
お化け屋敷などに「怖いけどつい入りたくなる……」という方はきっとハマるでしょう。
ダンサブルなビートに誘われて、気づいたら踊っているかも?
独自の世界観が広がるヤンデレソングをぜひご賞味ください。
泣いて泣いて泣いて泣いて泣いてうみくん

タイトル通りに思いっきり泣きたいとき聴くのがオススメ。
歌い手としての活動でも人気を集めているうみくんさんによる楽曲で、2022年4月に発表されました。
曲が進むにつれ壮大に展開していくEDM調の作品で、そのサウンドアレンジに合わせてこちらの感情も大きく揺さぶられます。
胸の奥につっかかって取れなくなってしまった本当の気持ちが、この曲を聴けば出てくるかも。
落ち込んでいる友だちに贈ってあげるのもありですよ。
ナキムシヒーローハヤブサ

作者のハヤブサさんが、自分の挫折経験をもとに作った曲だそうです。
大切な人に支えてもらうばかりではなく、自分も支えられる存在になりたい、という強い思いが歌詞に込められています。
スピーディーなメロディーが聴いていて気持ちがいいです。
内臓ありますかピノキオP

エッジの効いたタイトルに目を引かれます。
ライブ活動にも精力的なマルチクリエイター、ピノキオピーさんの楽曲で、2019年に公開されました。
社会、人間の本音を切り開くような歌詞のメッセージ性が印象的。
その強い思いが伝わってきて、聴いていてドキドキしてしまいます。
そこにキャッチーなメロディーラインを合わせる辺りがピノキオピーさんらしいですよね。
「自分もこの曲で言われているように生きているんだろうか」などと考えさせられる作品です。
「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)
なでなで卓球少年

「頭をなでられるのってすごく気持ちいいよね」と共感でき、1曲の再生時間が約30秒とお忙しい方にも聴きやすく仕上がっています。
若干テンポが速めなのが、さらにかわいさを増幅。
恋人や子供の頭をなでたくなってしまう方が続出まちがいなしです。
撫でんな柊マグネタイト

好きな人に対して本音とは違う態度を取ってしまう方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。
『マーシャル・マキシマイザー』の作者でもある柊マグネタイトさんによる楽曲で、2022年リリース。
歌い手として活動しているわかばやしさんへの書き下ろし作品の、可不バージョンです。
ズンとお腹に響く低音が印象的なEDMなナンバーで、その洗練された音像が魅力。
そして歌詞の世界観がとてもかわいいんですよね!
好きな人に怒りながらも……胸キュンしたいならこの曲!