「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「な」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「内蔵」「七」「難聴系」「何」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ボカロファンの間で高い人気を誇る名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。
「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)
なんだかとっても!いいかんじ卑屈P
国語が好きな人はぜひチェックしてみてください!
『左右 -みぎひだり-』などヒット曲を生んできたボカロP、卑屈Pさんによる楽曲で、2008年に公開されました。
歌詞が難読な漢字で構成されているのが特徴。
本当に「なんて読むんだろう」というものしか出てきません。
そして童謡のような曲調なので、とても聴きやすいんですよね。
2010年リリースのコンセプトアルバム『ぼーかろいど みんなのうた おうた:はつねみく』へ収録されました。
「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)
波紋虹原ぺぺろん

結月ゆかりと猫村いろはという珍しい組み合わせのデュエットソング。
彷徨う心の辿り着く先を、二人が力強く歌っています。
メジャーアルバム「ReFraction -BEST OF Peperon P-」に収録されています。
夏の氷と君の影*Luna

気になる友だちと、友情のその先へと一歩踏み出そうとする女の子の葛藤を、夏の叙情的な雰囲気になぞらえてつづった1曲です。
GUMIの明るくてかわいい歌声がかえって、曲自身の寂しさと切なさを盛り上げています。
夏に聴きたい曲です。
夏の風の向こう*Luna

もう会えない「君」を思い出す、寂しい夏ソングです。
『8.32』『Heal Me』でも知られているボカロP、*Lunaさんの楽曲で2013年にニコニコ動画、YouTubeにて公開されました。
感情の全てが爆発しているようなギターロックで、聴いていると泣けてきます。
カラオケ配信もされていますので、歌ってみたい方はぜひ。
夏恋花火40mP

歌い手のシャノさんと40mPさんによるオリジナル曲のセルフカバーバージョンです。
2011年にリリースされたセカンドアルバム『小さな自分と大きな世界』に収録されています。
「好きな人と回る夏祭り」という設定だけでも胸キュンしてしまう、まっすぐなラブソングです。
聴くと、この夏はこんな恋をしたい!と思ってしまうかもしれません。
泣けど喚けど朝がきて4ma15

エモーショナルなギターロックに心をかきむしられてみませんか。
ボカロP、4ma15さんによる楽曲で2017年にリリースされました。
シンプルな構成のバンドサウンドだからこそ、言葉の一つひとつが刺さります。
その、胸の奥底から湧き上がって来た感情をそのまま映し出したような歌詞がいいんですよね。
「明るい気持ちでいることが常に正しいことではない」自分を許せる気がして、救われます。
夜、孤独感に襲われたときにぜひ。
夏海感(なつみかん)Aether_Eru

夏の海を感じさせる、サンバのリズムが特徴的な楽曲です。
冒頭のラジオをチューニングするような演出にはリゾート感、サマーバケーションという雰囲気がありますね。
歌詞の内容は、海辺で始まった恋の歌。
タイトル通り甘酸っぱいですよ。