「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「な」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「内蔵」「七」「難聴系」「何」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ボカロファンの間で高い人気を誇る名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。
「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)
夏の魔法(Magic of summer)*Luna

夏って目的なくても、外に出たくなりますよね。
そういう冒険心がくすぐられるボカロ曲です。
『能力者』シリーズの作者としても知られている*Lunaさんによる作品で2016年に公開されました。
どんどん盛り上がっていく壮大なサウンドが特徴。
メロディーラインが気持ち良くて、サビは一緒に歌いたくなりますよ。
夏を楽しむ少年少女を主人公にした歌詞は爽快感が素晴らしく、読むだけでもテンションが上がります。
夏へ向けたワクワク感を高めたい方はぜひ聴いてみてください。
夏が終わっていきますね100回嘔吐

一日があっという間に終わっていく切なさを歌った曲です。
好きな人に好きと伝えられないまま、過ぎていく毎日。
心のもやもや、気持ちを伝えられないもどかしさが感じられます。
夏の恋愛の甘酸っぱさを体感してみてはいかがでしょうか。
夏恋花火40mP

歌い手のシャノさんと40mPさんによるオリジナル曲のセルフカバーバージョンです。
2011年にリリースされたセカンドアルバム『小さな自分と大きな世界』に収録されています。
「好きな人と回る夏祭り」という設定だけでも胸キュンしてしまう、まっすぐなラブソングです。
聴くと、この夏はこんな恋をしたい!と思ってしまうかもしれません。
泣けど喚けど朝がきて4ma15

エモーショナルなギターロックに心をかきむしられてみませんか。
ボカロP、4ma15さんによる楽曲で2017年にリリースされました。
シンプルな構成のバンドサウンドだからこそ、言葉の一つひとつが刺さります。
その、胸の奥底から湧き上がって来た感情をそのまま映し出したような歌詞がいいんですよね。
「明るい気持ちでいることが常に正しいことではない」自分を許せる気がして、救われます。
夜、孤独感に襲われたときにぜひ。
夏星アトリビュートANGL

音の壁が迫ってくるようなイントロが印象的。
『Believe in Bravery』などの作者としても知られているANGLさんの楽曲で2019年に公開されました。
これぞボカロックという風なサウンドで、とてもかっこいい仕上がり。
好きな人と過ごした夏を思い出す歌詞には、胸が締め付けられます。
このぶ厚い音像で、あふれ出す思いを表現しているように感じます。
疾走感のあるロックが好きな方はぜひとも聴いてみてください!