「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「な」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「内蔵」「七」「難聴系」「何」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ボカロファンの間で高い人気を誇る名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。
「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)
夏海感(なつみかん)Aether_Eru

夏の海を感じさせる、サンバのリズムが特徴的な楽曲です。
冒頭のラジオをチューニングするような演出にはリゾート感、サマーバケーションという雰囲気がありますね。
歌詞の内容は、海辺で始まった恋の歌。
タイトル通り甘酸っぱいですよ。
NightmareAzari

ゴシックな世界観で展開するサウンドがクセになる『Nightmare』。
ダークな雰囲気がただよう楽曲制作を得意とするボカロP、Azariさんが2022年に制作しました。
四つ打ちのディープなドラムに刻まれるメタリックなシンセがクール。
お化け屋敷などに「怖いけどつい入りたくなる……」という方はきっとハマるでしょう。
ダンサブルなビートに誘われて、気づいたら踊っているかも?
独自の世界観が広がるヤンデレソングをぜひご賞味ください。
夏が来たCOM1

シンセサイザーの大胆な音使いが耳に残る、こちらの曲。
夏のウキウキ感がそのまま詰め込まれたようなアップテンポな曲調は、聴いているだけでテンションが上がってきますね。
初音ミクの歌声とダンスミュージック特有のシンセベースサウンドによって独特な高揚感が生まれています。
なまえのないうたDATEKEN

ゆったりとした癒やされるバラードで、やさしいメロディとやわらかな歌声で包まれているように心地よいです。
歌詞は、誰にも聴かれない・名前もない・自分を癒やすための切ない歌の物語を描いています。
歌詞もメロディも切なくて、どこか懐かしい感じがします。
流れ星のDarlingDÉ DÉ MOUSE

2024年1月5日、DÉ DÉ MOUSEさんが手がけた『流れ星のDarling』がリリースされ、ボカロシーンに新たな切ない愛の物語をもたらしました。
音声ライブラリ「夢ノ結唱 ROSE(ローズ)」の力強い歌声と都会的なシティポップが織りなす、80年代なディスコビートのマジック。
これは、かつてのアニメやドラマエンディングを彷彿とさせる、切なさとときめきが満ちあふれる楽曲です。
聴き心地の良い音楽体験を、ぜひご自身で味わってみてください。