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「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「な」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?

「内蔵」「七」「難聴系」「何」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。

この記事ではそうした「な」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

ボカロファンの間で高い人気を誇る名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。

「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(61〜70)

ナガレボシLinmu

ナガレボシ feat .初音ミク
ナガレボシLinmu

いつのまにかすれ違い始めた気持ち、埋めたいのに埋まらない距離感。

大切な人との微妙な距離感を歌った、切ない恋愛ソングです。

ボカロP、Linmuさんによる作品で2020年に公開。

プログレッシブロックの要素も感じられるオシャレな曲調、ハイセンスですね。

だからでしょうか、恋人との関係性を歌った曲は昔からたくさんありますが、この曲はとても現代的恋愛模様が描き出されている印象を受けます。

主人公の願い、かなうといいですね……。

何もない様なMIMI

何もない様な / feat.初音ミク
何もない様なMIMI

2016年からボカロPとして活動するMIMIさんの楽曲。

軽快さと疾走感を作り出しているピアノとアコースティックギターの音色が心地よく、そこに絡むボカロ曲らしい跳躍のあるメロディーが難解でありながらも歌っていて楽しい曲です。

ボカロ曲を歌うことに慣れていないと難しいと感じるかもしれませんが、メロディー自体はキャッチーなため一度覚えてしまえば歌うのが楽しくなるナンバーと言えるのではないでしょうか。

ボカロ曲を歌いたいのであれば押さえておきたい楽曲です。

NadirOrangestar

Orangestar – Nadir (feat. IA) Official Video
NadirOrangestar

比較的ゆったりめなテンポだからか、小気味いい早口メロディーがすっと耳の奥まで入り込んできます。

『霽れを待つ』『アスノヨゾラ哨戒班』など数々の名曲を発表してきた人気ボカロP、Orangestarさんの作品で、2021年にリリース。

バンドサウンドとEDMをミックスさせたような曲調が印象的。

軽やかな音作り、それだけでOrangestarさんの曲だわかります。

「どん底だったとしても前へ進んでいくしかないんだ」人生の指針にもなりうる歌詞にははげまされる、生きる希望を見出せる楽曲です。

NARAKU系★邪教美少女-純情派-SLAVE V-V-R

ギャルと邪教が融合した、ぶっ飛んだ世界観に圧倒されます。

SLAVE.V-V-Rさんによる『NARAKU系★邪教美少女-純情派-』は2024年8月にリリースされました。

奈落の底でもギャルは健在、という発想から生まれた楽曲なんですが、そのカオスな世界観がたまらないんですよね。

スパニッシュなサウンドアレンジにオリエンタルなメロディーラインへ合わせられた和風な歌詞、そのギャップがクセになります。

今までに聴いたことのないボカロ曲体験が待っているかもしれません。

ナチュラルの嘘Shu

ナチュラルの嘘 | Shu & Vocagaku feat. #kzn × 初音ミク / Natural Lie – Shu & Vocagaku feat. #kzn & Miku Hatsune
ナチュラルの嘘Shu

夜の都会にいる気分になれるオシャレなダンスチューンはいかがでしょうか!

ボカロP、Shuさんによる楽曲で、2022年11月に発表。

コンピレーション企画「ボカ学大音楽祭」への参加曲です。

「恋のためなら本当の自分さえ見せない」歌詞につづられた思いに共感できる方、けっこういるんじゃないでしょうか。

華やかなシンセサウンドの奥に本音が見え隠れ。

サビの大人っぽい雰囲気にも引き込まれる、とても洗練されたボカロ曲です。

なないろの朝Wato

【初音ミク】 なないろの朝 【オリジナル曲】
なないろの朝Wato

カフェで流れるような、ゆったりしたオシャレな楽曲『なないろの朝』です。

聴きほれるピアノに初音ミクのかわいい、癒やし系の歌声がピッタリ合っていますよね。

さわやかな朝に聴くと元気がもらえると評判です。

変拍子コンピレーションアルバム『4≠4』に収録されました。

夏に去りし君を想フbaker

【baker】 初音ミク – 夏に去りし君を想フ
夏に去りし君を想フbaker

2011年8月29日に投稿されたbakerさんの『夏に去りし君を想フ』。

VOCALOID伝説入りを果たした人気曲です。

ポップな曲調と季節と別れを感じさせる歌詞は、独特な切なさと世界観が伝わってきます。

PVにアルパカが登場しており、その意味を考察することでこの曲の奥深さをさらに理解できるはずです。