「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「な」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「内蔵」「七」「難聴系」「何」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ボカロファンの間で高い人気を誇る名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。
「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(141〜150)
縄に噛まれた負二価-

予測できない不規則なリズムでサウンドが展開する『縄に噛まれた』。
作詞作曲だけでなく、動画の制作もおこなうボカロPの負二価さんが2021年に制作しました。
心の不安や葛藤を描いた歌詞を自由自在に歌う、中性的なflowerのボーカルが特徴。
メカニカルでありながら、どこか切なさや寂しさを感じさせる歌唱が胸に響きます。
楽曲の展開に合わせて、アグレッシブな演奏を届けるシンセやベースの音色にも魅力が詰まったボカロ曲です。
幻想と現実の中間にいるような世界観を体験してみてくださいね。
ないたーないたー雨ノ漣

相手の言動に振り回されながらも、好きだから離れられない……そういう恋愛感情に覚えのある方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。
『アペイロフォビア』『シークライファー』の作者でもある雨ノ漣さんの楽曲で、2023年7月に発表されました。
ピコピコしたシンセサウンドが心地良い、ポップな作品です。
しかしその実、歌詞につづられているのは嫉妬心や自分への諦めの感情。
「惚れたが負け」という言葉が、まさにこの曲です。
成れなイ雨曇

重音テトの心情を見事に描き出した楽曲です。
雨曇さんが手がけた『成れなイ』は2024年10月にリリースされました。
「人間になれない」という思いを吐き出す、自己嫌悪や孤独感が詰まった作品で、しかしその奥から「なる」ことへの諦めきれない気持ちも伝わってきます。
SV版からUTAU版へと声が変化するのが、アレンジの妙。
自分探しに悩む人にぜひ聴いてほしい1曲です。
夏空ノスタルジー雪乃イト

夏色花梨が歌う、青春感たっぷりのボカロ曲です。
雪乃イトさんが手がけた『夏空ノスタルジー』は2023年7月にリリースされました。
爽快なメロディーと力強いサウンド、そしてそこに対比されたようなどこか切なさがにじむ歌詞が印象的。
過去の自分や夢、約束を思い返しながら成長していく様子が描かれているんですよね。
一歩ずつ前に進んでいこうというメッセージ性がグッときます。
暑い日がもっと熱くなるギターロックチューンをぜひチェック!
夏の追懐音継かなで

せんさいな心を描いた独自の世界観をもつ楽曲で知られるボカロP・音継かなでさん。
彼が2021年に製作した『夏の追憶』は、エモーショナルなピアノの音色が響くアップチューンです。
ジャジーな雰囲気をもつテクニカルなバンドサウンドに仕上がっています。
ボーイッシュではかないv flowerの歌唱はロックな演奏にぴったりですね。
ストーリー性のある切ない歌詞に思わず涙。
夏のノスタルジックな思いでを感じられるナンバーです。
普段は邦ロックやジャズを好む方も聴いてみてください。
なんてね、黒田亜津

黒田亜津さんにより2015年に投稿された楽曲です。
IAボーカルによる聴きやすい歌声と澄んだメロディーが美しい失恋ソングで、とにかく感情が揺さぶられます。
ギターと歌だけの弾き語り風な、シンプルな構成。
ゆったりと過ごしたい一人きりの時間に、ぜひ聴いてみてください。
夏が吹く。Nelumbo

カップルで聴けば相手のことをもっと大切にしようという気持ちになるかもしれません。
ボカロP、Nelumboさんによる作品で、2022年に公開。
ネット上で開催されたボカロイベント、無色透名祭参加曲でした。
エッジのあるギターサウンドが印象的。
そしてやわらかく鳴るピアノの音色に、ノスタルジックな気持ちが増幅されます。
季節がやってくるたびに一夏の恋、再会の約束を思い出す……映画のようなストーリーが見えてきますね。
夏と向日葵と麦わら帽子まもも

曲のタイトルは「夏」というキーワードから思い浮かべられる言葉が並びます。
初夏である6月辺りから夏本番までを歌った曲です。
夏休みをどう過ごそうか、何をしようかという子供のころのワクワク感を思い出させてくれます。
学生にとっての大イベント、夏休み。
何かにチャレンジしたくなるような、壮大な曲です。
夏の夜のオリオンギンジ

ピアノの音色が美しい夏のバラードです。
芝居音楽なども手がけているボカロP、ギンジ(夢幻P)さんの楽曲で2014年に公開されました。
好きな人と夜空の星を見上げている様子が歌われている、ロマンチックで甘酸っぱいラブソング。
その通り、聴いていると夏の涼しい夜、外にいるような気分になれますよ。
やわらかい歌声とメロディーもいいですね。
夏空と包帯コウ

夏の空をよく歌う彼女と、包帯の僕。
少し不思議な世界での、夏のお話を描いた一曲となっています。
曲の前に、「僕」の独白があるのが非常に印象的です。
夏と一緒にやさしい世界を感じてみたい方にぜひオススメしたいと思います。
「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(151〜160)
夏は短し恋せよ男子kony

コミカルな歌詞におもわず笑ってしまう、にぎやかなアッパーチューンです。
歌い手としても活躍するkonyさんの楽曲で2014年に公開されました。
konyさん本人が歌ってみたバージョンもあるので、そちらも合わせてどうぞ。
夏色症候群たいらおさむP

メリハリのある涼やかなエレクトリカルロック。
2016年6月5日公開。
夏空の絵画を描いている彼女と、言えなかった別れの言葉に現実の青空を見上げる男の情景、セミにひまわり……梅雨明けの街角の風景が歌われています。
夏星アトリビュートANGL

音の壁が迫ってくるようなイントロが印象的。
『Believe in Bravery』などの作者としても知られているANGLさんの楽曲で2019年に公開されました。
これぞボカロックという風なサウンドで、とてもかっこいい仕上がり。
好きな人と過ごした夏を思い出す歌詞には、胸が締め付けられます。
このぶ厚い音像で、あふれ出す思いを表現しているように感じます。
疾走感のあるロックが好きな方はぜひとも聴いてみてください!
名前のない怪物EGOIST×結月ゆかり

テレビアニメ『PSYCHO-PASS』のエンディングテーマとして起用された楽曲を結月ゆかりが歌った作品です。
エレクトロなサウンドにゆかりの声がとてもマッチしていて、キャッチーかつかっこいい作品に仕上がっています。
夏の病葉と落ちる。園端石

園端石さんによる夏ソングで、2023年8月5日にリリースされた楽曲。
夏の終わりの儚さと感傷をテーマに、エレクトロなサウンドに乗せて失われていく夏の光景を克明に描写します。
灰色の沈んだ心情から始まる、独白のような歌詞が印象的。
その深い感情と詩的な要素に触れると自然に、心が締め付けられるんです。
園端石さんのnoteに「補助資料」として、この作品に関連する小説が投稿されていますので、ぜひそちらもチェック。
鳴花小岩井ことり

いわゆる中の人による公式ソングです。
声優、そして作詞作曲家として活動している小岩井ことりさんの楽曲で、2019年に発表されました。
最初に少し触れましたが、小岩井さんは鳴花ヒメ・ミコトの声データも務めています。
和テイストを押し出した、厚みあるミクスチャーロックナンバーです。
迫力があってかっこいいサウンドですね。
そしてヒメ、そしてミコトのかけ合いのようなフレーズはキュートな印象。
そのギャップにやられてしまいます。
しかし……小岩井さんはマルチな方ですね……。
ナイトグロウ東京真中

夜の静寂と触れられない存在への憧れを繊細に描いた、東京真中さんによるエレクトロニックチューン。
2024年7月にリリースされた楽曲で、2025年2月にMV公開されました。
重音テトの透明感のある歌声と都会的なサウンドが調和したステキな1曲です。
欲しいものに手の届かないものへのもどかしさや、日常からの解放を求める心情を、夜の情景に重ね合わせた内容。
深夜のドライブや1人の時間に聴きたい、オシャレなナンバーです。
ないことば真島ゆろ

言葉にならない感情を歌に乗せて届ける、真島ゆろさんの楽曲。
『ないことば』は2024年4月にリリースされた、優しくて心地いい作品です。
言語化できない感情でも表現することで、自分のことをもっと大切にできるんだよ、と教えてくれます。
牧歌的な曲調が、そんなメッセージ性とよく合っているんですよね。
悩んだとき、迷ったときはぜひこの曲を心の支えに。
莉犬さんが歌っているバージョンもぜひ聴いてみてください!
夏色花梨の免許取得風原

日常をおもしろおかしく切り取った風原さんの楽曲『夏色花梨の免許取得』をオススメします。
自動車学校での経験を歌ったこの曲は、多くの人にとって共感できる要素があるはずです。
「実際に車を運転していて絶対こんな状況にならないだろう」という授業やめちゃくちゃ遠い試験会場など、あるあるネタがちりばめられた内容。
いやほんと、試験会場のあの遠さって……筆者も同じ体験をしました。
バンドサウンドのキャッチーさと、花梨の明るいボーカルも魅力です。
夏(スペシャル)可ラッカ

爽やかな夏を思わせる、ノスタルジックなボカロロックポップチューンです。
可ラッカさんの『夏(スペシャル)』は2023年8月にリリースされた作品。
軽快なバンドサウンドが心地よく、メロディーラインは思わず口ずさみたくなるような仕上がり。
そして歌詞の言葉選び、これこそ可ラッカさんの持ち味ですよね。
夏の日常のなにげないひとコマを切り取ったような、その詩的な表現をぜひご自身で味わってみてください。


