「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「な」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「内蔵」「七」「難聴系」「何」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ボカロファンの間で高い人気を誇る名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。
「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(91〜100)
夏崩レ片想ヒアオトケイ

「美しい」この言葉はこの曲のためにあるのではないかと思わせてくれる曲です。
キレイなメロディと高音が響き、まさに幻想の世界へ誘ってくれます。
「決してかなえることのできないこの恋、でも、追いかけずにはいられない」そんな真っすぐな恋愛を描いたボカロの名曲です。
なんだ桜もう散りやがるかアキバヲタP

卒業ソングとしては、珍しい「君」「あなた」ではなく「お前」という呼称を使っている曲です。
「それぞれの春を迎え、一歩踏み出すことでその春の先に行ける」まさに卒業というイベントにぴったりの曲と言えるでしょう。
アキバオタPさんによって2011年に公開されました。
ナンカイレンアイタカノン

アップテンポにかき鳴らされるギターは、一気に私たちを引き込みます。
かわいらしく描かれる片思いの恋心。
外から見るとおもしろいのかもしれませんが、本人にとってはとても真面目で真剣なものです。
片思いの切なさや悩み、苦しさやとにかく好きという思い、そういったものがさわやかに歌われている、共感を呼ぶ1曲です。
夏空シングルコイルナサガシ

王道のギターロックを思わせる楽曲が爽快なボカロP、ナサガシさん。
8作目となる『夏空シングルコイル』は、まさにギターキッズの青春をイメージさせる歌詞が印象的ですよね。
テンポが速いため難しく感じるかもしれませんが、全体的にストレートかつシンプルな演奏のため初心者バンドであっても挑戦しやすいですよ。
ただし、イントロとアウトロで登場するギターリフを外してしまうとかっこつかないため、ギタリストの方はしっかり練習してライブに臨みましょう。
ナキムシヒーローハヤブサ

作者のハヤブサさんが、自分の挫折経験をもとに作った曲だそうです。
大切な人に支えてもらうばかりではなく、自分も支えられる存在になりたい、という強い思いが歌詞に込められています。
スピーディーなメロディーが聴いていて気持ちがいいです。
夏色バケーションパピ子りん

夏ならではの青空と太陽の日差し、夜に上がる花火やきれいな星空、海辺でときめく感情や大胆な気分、といった、夏の情景がいっぱい詰まった1曲です。
ラテン調のダンサブルなテクノポップで、日本語と英語の歌詞がテンポよく組み合わさっています。
なので、聴いているだけでウキウキする曲です。
夏をエンジョイしているのが伝わってきますね!
内臓ありますかピノキオP

エッジの効いたタイトルに目を引かれます。
ライブ活動にも精力的なマルチクリエイター、ピノキオピーさんの楽曲で、2019年に公開されました。
社会、人間の本音を切り開くような歌詞のメッセージ性が印象的。
その強い思いが伝わってきて、聴いていてドキドキしてしまいます。
そこにキャッチーなメロディーラインを合わせる辺りがピノキオピーさんらしいですよね。
「自分もこの曲で言われているように生きているんだろうか」などと考えさせられる作品です。





