「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「な」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「内蔵」「七」「難聴系」「何」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ボカロファンの間で高い人気を誇る名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。
「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)
成れなイ雨曇

重音テトの心情を見事に描き出した楽曲です。
雨曇さんが手がけた『成れなイ』は2024年10月にリリースされました。
「人間になれない」という思いを吐き出す、自己嫌悪や孤独感が詰まった作品で、しかしその奥から「なる」ことへの諦めきれない気持ちも伝わってきます。
SV版からUTAU版へと声が変化するのが、アレンジの妙。
自分探しに悩む人にぜひ聴いてほしい1曲です。
何?-人々は話している。-LEON/電気キャベツ

電気キャベツ氏のVOCALOID処女作品。
動画説明文の元気なノリとは打って変わって淡々としたリズムにノイズの効果音が入り、時々Leonの声が聴こえる…独特のホラーな雰囲気があります。
狂気さえ感じます。
夏色アンサー ~The different story~Orangestar

人それぞれの解釈ができる楽曲であった夏色アンサーに蓋ゆきたが独自の解釈をした映像をつけたものです。
楽曲としては、歌詞は夏色アンサーと同様のものですが、れーじによるギターの音色が加えられ、ロックの色が強くなっています。
なつの終わり、恋の始まりすこっぷ

夏祭りを題材に女の子の切ない乙女心を歌った明るくテンポのいい曲。
夏に結婚式が行われたなら、浴衣を着て女の子数人で歌ってみてはどうでしょう。
新郎新婦みたいな素敵な恋が私もしたいです!
と叫べば新たな恋につながるかもです。
ナツノカゼ御来光ぷす

歌い手としても活動するボカロP、ぷすさんの楽曲です。
2015年に公開されました。
未来への不安はあるけども、前を向いて進んでいこうというメッセージが伝わってきます。
ちょっと落ち込んでしまった時に聴いて欲しい夏ソングです。
ナイフパワーコードP

アップテンポなとてもかっこいい曲になっています。
ライブでしたくなる曲ですね。
今でも廃れない名曲です。
VOCALOID殿堂入りしました。
「僕らは大人になる」というサビが印象的で、学生のとき、私もよく聞いていました。
夏祭り鷹騨ホムラ

アルバム『Maiden Voyage』に収録された、タイトル通り夏祭りとそれにまつわる恋のエピソードをテーマにした楽曲です。
アコースティックなサウンドでゆったりと進行していく、落ち着いた温かい雰囲気が魅力。