「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「な」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「内蔵」「七」「難聴系」「何」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ボカロファンの間で高い人気を誇る名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。
「な」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)
夏恋花火40mP

歌い手のシャノさんと40mPさんによるオリジナル曲のセルフカバーバージョンです。
2011年にリリースされたセカンドアルバム『小さな自分と大きな世界』に収録されています。
「好きな人と回る夏祭り」という設定だけでも胸キュンしてしまう、まっすぐなラブソングです。
聴くと、この夏はこんな恋をしたい!と思ってしまうかもしれません。
なんとか鉄道の夕海茶

考察のしがいがある、どこかノスタルジックなエレクトリックミュージックです。
ボカロP、海茶さんによる楽曲で、2023年4月にリリースされました。
チップチューンの要素も取り入れられた和テイストなサウンドアレンジ、好きな方は多いんじゃないでしょうか。
そして琴葉茜と琴葉葵の歌声、相性ばつぐんですね。
コーラスの心地良さ、それだけでもリピートしたくなるぐらいの魅力があります。
歌詞の世界観は前作『クモヒトデのうまる砂の上で』と通じるところがあるので、合わせてどうぞ。
何?-人々は話している。-LEON/電気キャベツ

電気キャベツ氏のVOCALOID処女作品。
動画説明文の元気なノリとは打って変わって淡々としたリズムにノイズの効果音が入り、時々Leonの声が聴こえる…独特のホラーな雰囲気があります。
狂気さえ感じます。
ナツノカゼ御来光ぷす

歌い手としても活動するボカロP、ぷすさんの楽曲です。
2015年に公開されました。
未来への不安はあるけども、前を向いて進んでいこうというメッセージが伝わってきます。
ちょっと落ち込んでしまった時に聴いて欲しい夏ソングです。
ナイフパワーコードP

アップテンポなとてもかっこいい曲になっています。
ライブでしたくなる曲ですね。
今でも廃れない名曲です。
VOCALOID殿堂入りしました。
「僕らは大人になる」というサビが印象的で、学生のとき、私もよく聞いていました。
夏祭り鷹騨ホムラ

アルバム『Maiden Voyage』に収録された、タイトル通り夏祭りとそれにまつわる恋のエピソードをテーマにした楽曲です。
アコースティックなサウンドでゆったりと進行していく、落ち着いた温かい雰囲気が魅力。
なんだかとっても!いいかんじ卑屈P
国語が好きな人はぜひチェックしてみてください!
『左右 -みぎひだり-』などヒット曲を生んできたボカロP、卑屈Pさんによる楽曲で、2008年に公開されました。
歌詞が難読な漢字で構成されているのが特徴。
本当に「なんて読むんだろう」というものしか出てきません。
そして童謡のような曲調なので、とても聴きやすいんですよね。
2010年リリースのコンセプトアルバム『ぼーかろいど みんなのうた おうた:はつねみく』へ収録されました。





