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障害物競走にオススメの障害物アイデアまとめ

運動会の定番競技の一つである障害物競走。

スタートからゴールまでの間にさまざまな障害物が用意されており、それらを乗り越えながら1位を目指すレースですね。

どんな障害物を用意するかは、障害物競走をおこなう上で競技の難易度や盛り上がり度を大きく左右します。

そこでこの記事では、障害物競走に取り入れたい障害物のアイデアを一挙に紹介します。

足の速さだけでなく、器用さや運が必要な障害物もたくさん取り上げました。

みんなで楽しめる障害物競走になるよう、ぜひ参考にしてくださいね!

障害物競走にオススメの障害物アイデアまとめ(1〜20)

ハードル

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ハードル

障害物をこえる競技として最もポピュラーなのがこちらのハードル走ではないでしょうか。

ハードル走の歴史は古く、昔馬に乗れなかった人たちが障害物を跳び越して楽しんでいたのが始まりだそうです。

陸上競技としては1864年にイギリスのオックスフォード大学でおこなわれたものが最初の記録として残っています。

1896年の第一回アテネオリンピックでも競技としておこなわれました。

なるべくロスが少ないように低い位置で飛ぶことがポイントです。

平均台渡り

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平均台渡り

簡単にできる障害物を加えたい場合にオススメなのが平均台渡りです。

ルールは簡単で、平均台を落ちずに渡るだけ。

とくに幼稚園の運動会などではちょうどいい難易度の障害物になると思います。

一方で地域の運動会など、大人の方ばかりが参加する運動会でもオススメで、大人の方にとってはかえって難易度が高く感じられるかもしれません(笑)。

万が一転んでしまっても大きなケガにならないよう、回りにマットを敷いておくなど対策をしておくと安心です。

フラフープ

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フラフープ

幼稚園や小学校では、フラフープを使って遊ぶことも多いのではないでしょうか?

そこで、障害物競走にフラフープを取り入れてみましょう。

「◯秒間落とさずに回せたらクリア」「◯回転できたらクリア」のように、独自にルールを設定してみるといいでしょう。

ルールは、競技参加者の年齢や人数に合わせて調整してくださいね。

また、どうしてもフラフープが回せない方のために何か代わりの障害物を用意しておくこともオススメですよ。

鉄棒

2020年運動会 ひまわり組鉄棒パート
鉄棒

参加者全員にスポットライトが当たる鉄棒。

前回りや逆上がりなど、鉄棒を使った定番の技を披露しましょう。

それぞれの運動能力や体格に合わせて、鉄棒の高さを変えてやってみてくださいね。

鉄棒を準備するだけなので、すぐに取り組めるのもいいですね。

声援を送ったり拍手することで、会場の一体感も高まる競技です。

その場にいる誰もが応援したくなる競技に、ぜひ取り組んでみてくださいね。

パン食い競走

障害物競走の中にパン食い競走のパートを設けてみてはいかがでしょうか?

パン食い競走はそれだけで一つの競技にもなりますが、時間的に競技数が限られているときには障害物競走と一緒にしてしまいましょう!

コースに渡した棒にヒモと洗濯ばさみでパンをつるし、選手は手を使わずに口だけでパンを取っていきます。

取ったパンは参加賞として選手にプレゼントすれば喜ばれますね。

レースの最後の障害物として設置するのがオススメです。

ドリブルダッシュ

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ドリブルダッシュ

ドリブルダッシュは小学生以上の方が参加する障害物競走にオススメです。

コース内の一定の区間をバスケットボールのドリブルをしながら進むというもの。

バスケ経験者の方であれば難なくできますが、あまりバスケをしたことがない方にとってはかなり難しいかもしれません。

学校の運動会でおこなう場合はバスケ部は参加不可にしたり、バスケ部の方はサッカーのリフティングをするなど、特別ルールを用意しておくといいかもしれません。