障害物競走にオススメの障害物アイデアまとめ
運動会の定番競技の一つである障害物競走。
スタートからゴールまでの間にさまざまな障害物が用意されており、それらを乗り越えながら1位を目指すレースですね。
どんな障害物を用意するかは、障害物競走をおこなう上で競技の難易度や盛り上がり度を大きく左右します。
そこでこの記事では、障害物競走に取り入れたい障害物のアイデアを一挙に紹介します。
足の速さだけでなく、器用さや運が必要な障害物もたくさん取り上げました。
みんなで楽しめる障害物競走になるよう、ぜひ参考にしてくださいね!
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障害物競走にオススメの障害物アイデアまとめ(1〜10)
麻袋で跳ぶ

みのむし競技とも呼ばれる麻袋に入って飛ぶ競技。
あせって足がもつれ、転んだりしがちですよね。
コツとしては麻袋の前の部分をもって落ち着いて大きく前に飛ぶことが大切だそうです。
なるほど、BGMにのって細かく飛びすぎるとかえって転倒の元なうえ、前に進まないんですね。
麻袋はネットや園芸店で簡単に購入できます。
最初から最後まで麻袋で飛んでもいいですし、いくつかある障害物の一つとして麻袋のコーナーを作ってもいいですね。
飴玉探し

運動会において、バラエティ的にもっとも盛り上がるシーンの一つがあめ玉探しです。
バットやボウルの中に入った粉の中にあめ玉を入れておき、手を使わずにあめ玉を探す競技ですね!
手を使えないため顔を粉の中に突っ込むことになり、あめ玉が見つかったころには顔全体が粉で真っ白!
参加する選手は顔に粉が付かないように気をつけるのではなく、あえて思い切り顔中を真っ白にする勢いでチャレンジすれば競技がよりいっそう盛り上がりますよ。
ハードル

障害物をこえる競技として最もポピュラーなのがこちらのハードル走ではないでしょうか。
ハードル走の歴史は古く、昔馬に乗れなかった人たちが障害物を跳び越して楽しんでいたのが始まりだそうです。
陸上競技としては1864年にイギリスのオックスフォード大学でおこなわれたものが最初の記録として残っています。
1896年の第一回アテネオリンピックでも競技としておこなわれました。
なるべくロスが少ないように低い位置で飛ぶことがポイントです。
障害物競走にオススメの障害物アイデアまとめ(11〜20)
風船割り

少しユーモアのある障害物アイデアをお探しの方にオススメなのが風船割りです。
風船をガムテープで椅子に固定しておき、その上に座ることで風船を割るというものです。
うまくやれば一発で割れますが、なかなか割れないこともあるんですよね……!
半ば運頼りのようなところもある分、足の速さだけを競うわけではない障害物競走にピッタリだと思います。
小さい子供たちではなく、中高生や大人の方が参加する障害物競走で取り入れる方が盛り上がりそうなアイデアです。
パン食い競走

障害物競走の中にパン食い競走のパートを設けてみてはいかがでしょうか?
パン食い競走はそれだけで一つの競技にもなりますが、時間的に競技数が限られているときには障害物競走と一緒にしてしまいましょう!
コースに渡した棒にヒモと洗濯ばさみでパンをつるし、選手は手を使わずに口だけでパンを取っていきます。
取ったパンは参加賞として選手にプレゼントすれば喜ばれますね。
レースの最後の障害物として設置するのがオススメです。
ぐるぐるバット

バットにおでこをつけてぐるぐる回って、目が回った状態で進んでいくぐるぐるバット。
テレビのバラエティ番組でもよくやられていますし、友達と遊んでいるときにやったことがある方も多いのではないでしょうか?
障害物競走に取り入れるときには、「〇回転してから進む」というルールにしておくといいですね!
ぐるぐるバット単体でもいいですが、ピンポン玉運びと組み合わせるなど、目が回った状態でほかの障害物にチャレンジするのも難易度が上がって盛り上がりそうです。
ピンポン玉運び

お玉にピンポン玉を乗せて進むピンポン玉運びを障害物競走に取り入れてみてはいかがでしょうか?
ピンポン玉は非常に軽いのでちょっとした揺れでスポン!と飛んでいってしまいます。
そのため「他の選手よりも速く進みたいけれどピンポン玉を落とせない……」といったジレンマに陥り、スピードと丁寧さが求められる競技です。
もし難易度を上げたいときには、お玉ではなくスプーンにピンポン玉を乗せれば一気に難しくなるのでオススメです。