障害物競走にオススメの障害物アイデアまとめ
運動会の定番競技の一つである障害物競走。
スタートからゴールまでの間にさまざまな障害物が用意されており、それらを乗り越えながら1位を目指すレースですね。
どんな障害物を用意するかは、障害物競走をおこなう上で競技の難易度や盛り上がり度を大きく左右します。
そこでこの記事では、障害物競走に取り入れたい障害物のアイデアを一挙に紹介します。
足の速さだけでなく、器用さや運が必要な障害物もたくさん取り上げました。
みんなで楽しめる障害物競走になるよう、ぜひ参考にしてくださいね!
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もくじ
障害物競走にオススメの障害物アイデアまとめ(21〜40)
トランポリンで1回転

トランポリンを使ってその場で跳ねながら、体を少しずつ回転させて、一回転したら降りて走り出せるという障害物です。
トランポリンを使ったジャンプの安定感と、とびはねながら体の向きをうまく変えられるのかという部分が試されますね。
バランスを崩して外に足をついてしまったら回転はやり直しなので、安定感も意識しつつ進めていくのがポイントですよ。
どのくらいのひねり方が安定した姿勢を保てるラインなのか、それぞれのバランスを見極めることも重要です。
はしごくぐり

障害物リレーの定番競技のはしごくぐりは、シンプルで奥が深い競技になっています。
体形などによって、やりやすいやりにくいの差がかなりある競争ですが、簡単に潜り抜けるポイントとしてははしごの奥の方に手をつき、ぶつかることを気にせずにするっと通り抜けるイメージで体を動かすといいそうです。
以前は一般的な木のはしごなどを使っていたようですが現在でははしごくぐり競技用のはしごというものも売っていたり、レンタルできたりするそうですよ。
ぜひ楽しんでみてくださいね。
筋トレ

急きょ障害物を増やしたいなという時には、筋トレもオススメです。
例えば、途中で腹筋や腕立て伏せを決めた回数だけやるなどですね。
これならアイテムを準備しなくてもOKです。
またチームごとのハンデにも使えます。
筋トレの量が多ければ時間がかかるのはもちろん、体力も奪われるはずです。
ほどよい内容と回数で設定してみてください。
カードを複数枚用意しておいて、引いたカードに書かれている内容に合わせて取り組むというのも楽しそうです。
でんぐり返し

コースの途中にマットを敷いておき、その区間はでんぐり返しで進んでいくという障害物です。
とくに幼稚園児や小学校低学年の子供たちが参加する障害物競走にピッタリだと思います。
競技に参加している選手同士がぶつかってしまわないように各レーンに1つずつマットを用意しておくと安全面でも安心ですね。
またでんぐり返しができない人はゴロゴロ転がっていくだけでもOKという補助ルールを設けておくとみんなで楽しめると思います。
玉入れ

独立した競技のイメージが強い玉入れを障害物競走に取り入れて、玉のコントロールを見ていこうという内容です。
競走の中に取り入れるので、いつもの制限時間内でより多くの玉を入れる形ではなく、決められた個数をすばやく入れるパターンがオススメですよ。
相手よりもはやく玉を入れようとする焦りが、コントロールを難しくしていますね。
気持ちが前のめりになりそうな中でも、どこに玉を投げれば入るのかという見極めが耐えされています。