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障害物競走にオススメの障害物アイデアまとめ

運動会の定番競技の一つである障害物競走。

スタートからゴールまでの間にさまざまな障害物が用意されており、それらを乗り越えながら1位を目指すレースですね。

どんな障害物を用意するかは、障害物競走をおこなう上で競技の難易度や盛り上がり度を大きく左右します。

そこでこの記事では、障害物競走に取り入れたい障害物のアイデアを一挙に紹介します。

足の速さだけでなく、器用さや運が必要な障害物もたくさん取り上げました。

みんなで楽しめる障害物競走になるよう、ぜひ参考にしてくださいね!

障害物競走にオススメの障害物アイデアまとめ(21〜30)

ボール入れ

体育館を貸し切ってチーム対抗!ガチンコ障害物競争したらやば過ぎたwww
ボール入れ

ボールを使った遊びはどの世代も経験があるはずで、球の扱いが得意か苦手かも人によってさまざまですよね。

そんなボールのコントロールに個人差があるからこそ、それを障害物に取り入れれば、競走により高度な駆け引きが生まれますよ。

ターゲットのサイズ、そこまでの距離、ボールのサイズなど、組み合わせを変えることで難易度が調整できるのもポイントです。

ターゲットから外れてしまったら、投げる人にすばやく戻すことも必要なので、協力の姿勢も大切ではないでしょうか。

炭酸一気飲み

【宴会芸55】コント宴会芸を考えるサラリーマン『コーラを飲んでゲップをせずにアメリカの州を全部言う』ハイキングウォーキング
炭酸一気飲み

障害物競走の障害物の一つとして、炭酸飲料の一気飲みを取り入れてみるのもユーモアのあるおもしろいアイデアかもしれません。

あまり量が多くても大変なので、コップ1杯程度にしておくのがオススメです。

それまでに数々の障害物をクリアして走ってきたところに炭酸飲料の一気飲みはキツイはず……!

一生懸命飲み干す姿は思わず応援したくなると思います。

もし競技時間に余裕があれば、「一気飲みして山手線を言う」といったルールを加えればさらに盛り上がるかもしれません(笑)。

障害物競走にオススメの障害物アイデアまとめ(31〜40)

足つぼマット

妹が激痛足つぼマットを走って渡るらしい!!
足つぼマット

体に悪いところがある人ほど痛くて踏めないといううわさの足つぼマット。

これを敷き詰めた上を歩く足つぼマット競走はいかがでしょうか。

靴のままだと余裕なので、靴下で挑んでくださいね。

ネットや100円ショップなどでも足つぼマットは買えますので、それをつなぎ合わせて独自のコースを作るのもよいでしょう。

痛すぎてスピード感がないので地味な競技になるかもしれませんが、普段の競技にはない緊張感がたまらなくおもしろくなりそうです。

竹馬

竹馬がどんどん上手くなる
竹馬

足場がついた竹を持ちながら歩いていく竹馬は、経験した人も多いであろう定番のおもちゃですよね。

そんな竹馬を障害物に取り入れて、それぞれのバランス感覚を意識しながらうまく走ってもらいましょう。

歩みを進めるだけでもバランスが難しく、それが競走になった時にはさらに高い集中力とコントロールが試されますよね。

焦るとどのような角度になっているのかの判断も難しくなるので、周りはしっかりとアドバイスを投げかけるのがよさそうですね。

紙コップピラミッド

【今日のレク】「5月2日(火)紙コップをつかってストップウォッチさえあれば簡単にできる室内レクリエーション「スポーツスタッキングをやってみました」
紙コップピラミッド

カップを積み上げてからもとの形に崩す、スポーツスタッキングを障害物に取り入れてみるのはいかがでしょうか。

本来の競技はプラスチックのカップでおこないますが、紙コップを使えば準備もお手軽なのでオススメですよ。

積み上げてから元の形に戻せればクリアというパターンだけでなく、決められた時間内にできなければ再挑戦という形にすれば、よりスピードに意識が向けてもらえますよ。

積み上げや崩す動作を焦ってしまうと、紙コップが壊れる場合もあるので、冷静にスピードを上げていくことが重要かもしれませんね。

綱渡り

【3〜5歳児】運動能力を鍛えよう回遊サーキット!
綱渡り

手軽に楽しめるバランス感覚をいかす競技に、綱渡りがあります。

こちらは地面に縄跳びなどを置き、その上を落ちないように移動するという競技です。

落ちてもケガの心配がないので安心して取り組めます。

その分ダイナミックな動きで渡ったり、思い切って急いで渡ったりしてみるのもよいでしょう。

また、縄跳びという特徴をいかして、真っすぐではなくジグザグや、図形状に設置してみるのもありです。

作りたい形に合わせて、縄跳びの長さを調整してみてください。

タイヤ引き

部活動なんかでトレーニングの一環としておこなわれることもあるタイヤ引きを障害物競走に取り入れてみるのはいかがでしょうか?

主に中学生や高校生など、普段から体を動かしている学生の方が参加される場合にオススメの障害物アイデアですね。

障害物競走は足の速さ以外の部分でも競えるのが魅力の一つですから、力強さを比べるという意味でおもしろいと思います。

タイヤにロープをくくって引っ張るだけでなく、タイヤを手で押していくルールにしてもいいでしょう。