障害物競走にオススメの障害物アイデアまとめ
運動会の定番競技の一つである障害物競走。
スタートからゴールまでの間にさまざまな障害物が用意されており、それらを乗り越えながら1位を目指すレースですね。
どんな障害物を用意するかは、障害物競走をおこなう上で競技の難易度や盛り上がり度を大きく左右します。
そこでこの記事では、障害物競走に取り入れたい障害物のアイデアを一挙に紹介します。
足の速さだけでなく、器用さや運が必要な障害物もたくさん取り上げました。
みんなで楽しめる障害物競走になるよう、ぜひ参考にしてくださいね!
- 【障害物リレー】運動会に取り入れたいおすすめアイデア&おもしろネタ
- 幼稚園の運動会に!障害物競走のアイデア一覧
- 【盛り上がる!】運動会の定番競技。人気の種目・ゲームのアイデア
- 【ユニーク】子供も大人も楽しめる運動会のおもしろい種目
- 【中学生向け】体育祭にオススメの面白い競技を一挙紹介!
- 【ミニ運動会】室内開催にピッタリの盛り上がる種目を厳選!
- 定番からおもしろいものまで借り物競争を盛り上げるお題
- 年長児向け!5歳児さんにオススメの運動会競技のアイディア集
- 運動会にぴったり!2歳児にオススメの障害物競争アイディア
- 【運動会を親しみやすく!】ユニークな競技名。ジャンルごとの面白い種目名
- 運動会・体育祭で盛り上がる曲ランキング【2025】
- 運動会やレクにオススメ!踊りやすいディズニーの名曲&人気ダンス曲
- 【運動会の応援歌】定番応援ソング・替え歌にオススメの曲まとめ
- 運動会のパラバルーンにぴったり!オススメのJ-POP曲
障害物競走にオススメの障害物アイデアまとめ(41〜60)
山登り
その見た目のインパクトからもワクワクしてもらえるのが、山登りです。
山登りというのは、文字通り傾斜のついた山を駆け上がるという競技。
手ごろな設置方法としては、跳び箱とマットを使うのがオススメです。
まずお好みの高さの跳び箱を用意します。
そうしたら次にやや低い跳び箱を用意し、並べておきます。
あとはそこにマットを敷いて山のようにし、しっかり固定したら完成です。
上るのはもちろん、高いところから降りられるというのも魅力です。
けんけんぱ

幼稚園の運動会でおこなう障害物競走であれば、けんけんぱを取り入れるのもいいでしょう。
小さいフラフープを置いたり、ロープを輪っか状にして置いておき、1つの輪っかは「けん」、2つの輪っかは「ぱ」で通過していきましょう!
小さい子供たちなら普段からけんけんぱで遊んでいると思うのできっと楽しく取り組めると思います。
あえて大人の方が参加する障害物競走に取り入れてみても、意外と転んでしまったりして盛り上がるかもしれません。
みのむしダッシュ

みのむし競走ってご存じでしょうか?
運動会でも定番競技の一つとして親しまれていて、腰くらいまである麻袋の中に入った状態でピョンピョンと飛び跳ねてゴールを目指すものです。
これを障害物競走のコースの一区画に取り入れてみましょう。
コツをつかんで要領よく飛び跳ねるのが速く進むポイントなので、単純に足の速さだけで勝敗が決まらないのがおもしろいところです。
急ぎすぎるとコケてしまったりもするので、意外と白熱した勝負が期待できます。
炭酸一気飲み

障害物競走の障害物の一つとして、炭酸飲料の一気飲みを取り入れてみるのもユーモアのあるおもしろいアイデアかもしれません。
あまり量が多くても大変なので、コップ1杯程度にしておくのがオススメです。
それまでに数々の障害物をクリアして走ってきたところに炭酸飲料の一気飲みはキツイはず……!
一生懸命飲み干す姿は思わず応援したくなると思います。
もし競技時間に余裕があれば、「一気飲みして山手線を言う」といったルールを加えればさらに盛り上がるかもしれません(笑)。
跳び箱

跳び箱は幼稚園でも普段の体育の時間に取り組んでいる競技の一つだと思います。
そのため、定番の障害物アイデアの一つとして、多くの障害物競走に取り入れられてますよね。
幼稚園児が参加する障害物競走なら1段や2段などの低いもの、体育の授業で普段から跳び箱を練習している小学生なら5段や6段と高めの設定にするなど、年齢に応じて難易度を調整できるのがいいですね。
逆に大人になると跳び箱が飛べない方も少なくないので、低めに設定しておくといいでしょう。
タイヤ引き

部活動なんかでトレーニングの一環としておこなわれることもあるタイヤ引きを障害物競走に取り入れてみるのはいかがでしょうか?
主に中学生や高校生など、普段から体を動かしている学生の方が参加される場合にオススメの障害物アイデアですね。
障害物競走は足の速さ以外の部分でも競えるのが魅力の一つですから、力強さを比べるという意味でおもしろいと思います。
タイヤにロープをくくって引っ張るだけでなく、タイヤを手で押していくルールにしてもいいでしょう。
おわりに
運動会の定番競技である障害物競走に取り入れたい、障害物のアイデアを一挙に紹介しました。
単純にスポーツとして楽しめる障害物もあれば、エンタメ的な要素が強い障害物もありましたね!
ぜひこの記事で紹介した障害物のアイデアを参考にして、楽しくて白熱する障害物競走を作ってくださいね!