障害物競走にオススメの障害物アイデアまとめ
運動会の定番競技の一つである障害物競走。
スタートからゴールまでの間にさまざまな障害物が用意されており、それらを乗り越えながら1位を目指すレースですね。
どんな障害物を用意するかは、障害物競走をおこなう上で競技の難易度や盛り上がり度を大きく左右します。
そこでこの記事では、障害物競走に取り入れたい障害物のアイデアを一挙に紹介します。
足の速さだけでなく、器用さや運が必要な障害物もたくさん取り上げました。
みんなで楽しめる障害物競走になるよう、ぜひ参考にしてくださいね!
障害物競走にオススメの障害物アイデアまとめ(41〜50)
足つぼマット

体に悪いところがある人ほど痛くて踏めないといううわさの足つぼマット。
これを敷き詰めた上を歩く足つぼマット競走はいかがでしょうか。
靴のままだと余裕なので、靴下で挑んでくださいね。
ネットや100円ショップなどでも足つぼマットは買えますので、それをつなぎ合わせて独自のコースを作るのもよいでしょう。
痛すぎてスピード感がないので地味な競技になるかもしれませんが、普段の競技にはない緊張感がたまらなくおもしろくなりそうです。
タイヤ引き

部活動なんかでトレーニングの一環としておこなわれることもあるタイヤ引きを障害物競走に取り入れてみるのはいかがでしょうか?
主に中学生や高校生など、普段から体を動かしている学生の方が参加される場合にオススメの障害物アイデアですね。
障害物競走は足の速さ以外の部分でも競えるのが魅力の一つですから、力強さを比べるという意味でおもしろいと思います。
タイヤにロープをくくって引っ張るだけでなく、タイヤを手で押していくルールにしてもいいでしょう。
くだもの狩り競争

こちらはくだもの狩りの障害物競走です。
好きな果物を選ぶのですが、選んだ果物によって一本橋を渡ったり、トンネルをくぐったり、高いたかいをしてもらったりとすることがかわるのがポイントです。
そのあと先生が持っている木に果物を貼り付けて、果物でいっぱいの木を完成させるのも楽しみの一つです。
自分がやりたい運動で果物を選ぶもよし、好きな果物を選んで、運動をするもよし、楽しめる障害物競走になるでしょう。
親子競技として楽しむこともできます。
壁登り

ダイナミックに見ている側も盛り上がる、壁登りのアイデアです。
こちらはコースに壁を設置しておいて、そこを登ってもらうというもの。
設置する壁は何を使ってもOKですが、木製の看板や、すのこなどがいいでしょう。
置いてしまうと倒れる危険性があるので、先生が両側からしっかり支えてくださいね。
また壁は上部にギリギリ手が届くくらいの高さに設定するのが重要です。
そうすると安全に登れますし、達成感も感じられるはずです。
じゃんけん障害物リレー
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チェックポイントや折り返し地点などで待つ先生とじゃんけんして、勝たないと先に進めない障害物リレーです。
シンプルなルールですが、あいこや負けでは進めないため、最後まで勝負がわからないのも楽しめるポイントです。
また、大人の方が取り組む場合には負けたらスタートに戻るなどルールを難しくしても盛り上がるのではないでしょうか。
足の速さだけでなく運も試される、あまり運動が得意でない方にも一発逆転のチャンスがある障害物リレーです。