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障害物競走にオススメの障害物アイデアまとめ

運動会の定番競技の一つである障害物競走。

スタートからゴールまでの間にさまざまな障害物が用意されており、それらを乗り越えながら1位を目指すレースですね。

どんな障害物を用意するかは、障害物競走をおこなう上で競技の難易度や盛り上がり度を大きく左右します。

そこでこの記事では、障害物競走に取り入れたい障害物のアイデアを一挙に紹介します。

足の速さだけでなく、器用さや運が必要な障害物もたくさん取り上げました。

みんなで楽しめる障害物競走になるよう、ぜひ参考にしてくださいね!

障害物競走にオススメの障害物アイデアまとめ(41〜60)

タイヤ引き

部活動なんかでトレーニングの一環としておこなわれることもあるタイヤ引きを障害物競走に取り入れてみるのはいかがでしょうか?

主に中学生や高校生など、普段から体を動かしている学生の方が参加される場合にオススメの障害物アイデアですね。

障害物競走は足の速さ以外の部分でも競えるのが魅力の一つですから、力強さを比べるという意味でおもしろいと思います。

タイヤにロープをくくって引っ張るだけでなく、タイヤを手で押していくルールにしてもいいでしょう。

じゃんけん障害物リレー

@meibun_ch

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チェックポイントや折り返し地点などで待つ先生とじゃんけんして、勝たないと先に進めない障害物リレーです。

シンプルなルールですが、あいこや負けでは進めないため、最後まで勝負がわからないのも楽しめるポイントです。

また、大人の方が取り組む場合には負けたらスタートに戻るなどルールを難しくしても盛り上がるのではないでしょうか。

足の速さだけでなく運も試される、あまり運動が得意でない方にも一発逆転のチャンスがある障害物リレーです。

動物になりきる

動物になりきる

みんなが笑顔になれるユニークな障害物競走のアイデアといえば、動物になりきることです。

犬や猫など、さまざまな動物になりきって障害物競走を走り抜けるというもの。

動物の鳴き声やジェスチャーを披露しながらゴールを目指す姿が、ほほえましいですね。

テーマとなる動物のカードを引いて、子供たちにうさぎやカエル、カニなどになりきってもらいます。

なるべく声や動作が特徴的な動物をテーマにしましょう。

動物になりきるキュートな子供たちの姿が思い浮かぶ競技です。

山登り

その見た目のインパクトからもワクワクしてもらえるのが、山登りです。

山登りというのは、文字通り傾斜のついた山を駆け上がるという競技。

手ごろな設置方法としては、跳び箱とマットを使うのがオススメです。

まずお好みの高さの跳び箱を用意します。

そうしたら次にやや低い跳び箱を用意し、並べておきます。

あとはそこにマットを敷いて山のようにし、しっかり固定したら完成です。

上るのはもちろん、高いところから降りられるというのも魅力です。

けんけんぱ

幼稚園の運動会でおこなう障害物競走であれば、けんけんぱを取り入れるのもいいでしょう。

小さいフラフープを置いたり、ロープを輪っか状にして置いておき、1つの輪っかは「けん」、2つの輪っかは「ぱ」で通過していきましょう!

小さい子供たちなら普段からけんけんぱで遊んでいると思うのできっと楽しく取り組めると思います。

あえて大人の方が参加する障害物競走に取り入れてみても、意外と転んでしまったりして盛り上がるかもしれません。