小沢健二の名曲・人気曲
小沢健二さんは1980年代後半からフリッパーズ・ギターのメンバーとして活躍し、1993年からはソロ活動をスタートさせています。
90年代には国内のポップスシーンを席巻したと同時に、『今夜はブギー・バック』のリリースでジャンルを超えて活躍されました。
この記事では、ハイセンスな楽曲と歌詞が魅力と語られることの多い小沢健二さんの楽曲の中から、オススメの楽曲を一挙に紹介していきますね!
彼の楽曲を初めて聴く方はもちろん、長年彼のファンだという方もこの機会にあらためて人気曲を聴いてみてください。
小沢健二の名曲・人気曲(41〜50)
ローラースケート・パーク小沢健二

1993年のアルバム「犬は吠えるがキャラバンは進む」に収録されている、ファンに人気のある曲です。
2012年にリリースされた、本やライブアルバムがセットになった作品集「我ら、時」にも収録されています。
リズムが心地良いです。
夜と日時計 (swamp folk)小沢健二

渡辺満里奈、1992年リリースのシングル「バースデイボーイ」のカップリングです。
少々アレンジして、1993年リリースのセカンドシングル「暗闇から手を伸ばせ」にカップリングとして収録されています。
のちに2003年のアルバム「刹那」にも収録されました。
静かで、少し寂しい感じのする曲です。
恋しくて(Beatnik Version)小沢健二

シングルに収録されている「恋しくて」の別バージョンです。
小沢健二がやっていたJ-WAVEのラジオ番組で発表された曲です。
ラジオの他、富士見高原のイベントでも演奏されました。
プロモーション用として作られたCDは150枚限定なので、幻となっています。
旅人たち小沢健二

1996年にリリースされたアルバム「球体の奏でる音楽」に収録されています。
ゆったり静かで、甘く優しい歌声が、キラキラとした癒しの世界を作り上げているような曲です。
ハープの音と小沢健二さんの歌声だけで構成されていて美しいです。
春にして君を想う小沢健二

1998年にリリースされたシングルです。
このシングル以降、2017年の「流動体について」まで、シングルCDをリリースすることはありませんでした。
とてもゆったりとした落ち着いた曲で、心が温まるような気分にさせてくれます。