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小沢健二の名曲・人気曲

小沢健二さんは1980年代後半からフリッパーズ・ギターのメンバーとして活躍し、1993年からはソロ活動をスタートさせています。

90年代には国内のポップスシーンを席巻したと同時に、『今夜はブギー・バック』のリリースでジャンルを超えて活躍されました。

この記事では、ハイセンスな楽曲と歌詞が魅力と語られることの多い小沢健二さんの楽曲の中から、オススメの楽曲を一挙に紹介していきますね!

彼の楽曲を初めて聴く方はもちろん、長年彼のファンだという方もこの機会にあらためて人気曲を聴いてみてください。

小沢健二の名曲・人気曲(21〜30)

夢が夢なら小沢健二

1996年に発表された「ダイヤモンド組曲」を少しアレンジしたものになっています。

MVでは、美しい京都を小沢健二さんがのんびり散歩している様子が映し出されています。

歌詞に美しい自然や季節が描かれているすてきな曲です。

ブルーの構図のブルース小沢健二

小沢健二「ブルーの構図のブルース」
ブルーの構図のブルース小沢健二

1996年にリリースされた「球体の奏でる音楽」の1曲目に収録されています。

美しいピアノが印象的な曲です。

小沢健二さんらしい美しい歌詞が魅力で、歌詞に出てくる尾道に行ってみたくなる曲です。

甘い歌声がジャズに合います。

指さえも小沢健二

ハワイアンやバンド「たま」を感じさせる曲調が新鮮に聴こえる、意欲作です。

小沢健二は売れるような曲よりも、このような変わったタイプの曲を量産したのが素晴らしいです。

アーティストとしての意地が、他のアーティストよりもあるのでしょう。

back to back小沢健二

1997年にリリースされたシングル「指さえも」に収録されたカップリングです。

カップリングなのに、なぜかCDの1曲目になっている不思議な構成になっています。

リズムが心地良い曲で、濃いブラックコーヒーを飲みながら夜中に聴くのがぴったりです。

ある光小沢健二

1997年12月に発売されました。

小沢健二の亡くなった祖父にささげられた曲です。

とても美しい曲なのですが、どのアルバムにも収録されていないのが残念です。

聴いていると、ある光が見えてきそうな、そんな気分になる希望を感じる曲です。

恋ってやっぱり小沢健二

1997年にリリースされたシングル「Buddy」に収録されています。

友人の結婚祝いとして作られたこの曲は、結婚式の前日に作ったというのが驚きです。

とても甘い歌詞に、王子様みたいな甘い歌声、ピアノの音もかわいらしい、幸せがあふれているような曲です。

僕らが旅に出る理由小沢健二

小沢健二 – ぼくらが旅に出る理由(Single Edit)
僕らが旅に出る理由小沢健二

遠くに旅立つ恋人を見送る別れというシチュエーションのこの曲は、夏の終わりや初秋にぜひおすすめしたい一曲です。

1996年に12枚目のシングルとしてリリースされました。

しかし、リリース当時の小沢健二のおしゃれっぷり、王子様っぷりはすごかったですね。