小沢健二の名曲・人気曲
小沢健二さんは1980年代後半からフリッパーズ・ギターのメンバーとして活躍し、1993年からはソロ活動をスタートさせています。
90年代には国内のポップスシーンを席巻したと同時に、『今夜はブギー・バック』のリリースでジャンルを超えて活躍されました。
この記事では、ハイセンスな楽曲と歌詞が魅力と語られることの多い小沢健二さんの楽曲の中から、オススメの楽曲を一挙に紹介していきますね!
彼の楽曲を初めて聴く方はもちろん、長年彼のファンだという方もこの機会にあらためて人気曲を聴いてみてください。
もくじ
- 小沢健二の名曲・人気曲
- ラブリー小沢健二
- 強い気持ち・強い愛小沢健二
- さよならなんて云えないよ小沢健二
- 麝香小沢健二
- 痛快ウキウキ通り小沢健二
- 流星ビバップ小沢健二
- 愛し愛されて生きるのさ小沢健二
- 今夜はブギーバック (Nice vocal)小沢健二
- ぼくらが旅に出る理由小沢健二
- 流動体について小沢健二
- ウルトラマン・ゼンブ小沢健二
- フクロウの声が聞こえる小沢健二とSEKAI NO OWARI
- 彗星小沢健二
- おやすみなさい、仔猫ちゃん!小沢健二
- エル・フエゴ(ザ・炎)小沢健二
- ドアをノックするのは誰だ?小沢健二
- 泣いちゃう小沢健二
- 運命、というかUFOに(ドゥイ、ドゥイ)小沢健二
- いちょう並木のセレナーデ小沢健二
- アルペジオ (きっと魔法のトンネルの先)小沢健二
- 夢が夢なら小沢健二
- ブルーの構図のブルース小沢健二
- 指さえも小沢健二
- 天気読み小沢健二
- back to back小沢健二
- 東京恋愛専科小沢健二
- 大人になれば小沢健二
- それはちょっと小沢健二
- 暗闇から手を伸ばせ小沢健二
- 今夜はブギー・バック小沢健二 feat. スチャダラパー
- さよならなんて云えないよ~NEVER CAN SAY GOODBYE~小沢健二
- ある光小沢健二
- 恋ってやっぱり小沢健二
- 僕らが旅に出る理由小沢健二
- 旅人たち小沢健二
- ローラースケート・パーク小沢健二
- カウボーイ疾走小沢健二
- カローラⅡにのって小沢健二
- カローラIIに乗って小沢健二
- Buddy小沢健二
- The River あの川小沢健二
- すぐに会えるかな?小沢健二
- オナラで月まで行けたらいいな小沢健二
- カローラIIにのって小沢健二
- ホテルと嵐小沢健二
- 夜と日時計 (swamp folk)小沢健二
- 恋しくて(Beatnik Version)小沢健二
- 春にして君を想う小沢健二
- 東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー小沢健二
- 美しさ小沢健二
- 今夜はブギー・バック小沢健二
- ANA(全日空)ANA SUPER VALUE「ゴールデンウィーク」30秒小沢健二
- ドアをノックするのは誰だ?小沢健二
- 今夜はブギー・バック (“DISCO TO GO” LIVE) featuring スチャダラパー小沢健二
- 1つの魔法(終わりのない愛しさを与え)小沢健二
- 地上の夜小沢健二
- サタデーナイトフィーバー小沢健二
- 天使たちのシーン小沢健二
- 恋しくて小沢健二
- 甘夏組曲小沢健二
小沢健二の名曲・人気曲(1〜20)
彗星小沢健二

2019年に配信リリースされたこの曲『彗星』。
この曲は2006年にリリースされたアルバム『Ecology of Everyday Life 毎日の環境学』から13年ぶりにリリースとなった『So kakkoii 宇宙』から先行配信された1曲です。
MVでは町の小さな食堂で子供と向かい合ってトランプを真剣に楽しむ姿がありますが実の息子さんと出演しているということでも話題となりました。
昔からのファンであれば歌詞にグッときてしまう、そして昔ながらのオザケンサウンドが詰まっていてテンションがアガってしまうナンバーですよね。
おやすみなさい、仔猫ちゃん!小沢健二

オザケンの魅力がたっぷりと詰まっている、ファンの間でも人気の高いこの曲。
『おやすみなさい、仔猫ちゃん』は1994年にリリースされたアルバム『LIFE』に収録されています。
テレビ番組などに出演されていた時、彼女のことを「仔猫ちゃん」と呼んでいたことが話題となって当時はネタ?のようにされていましたよね(笑)。
甘くて、そしてきっちりとオザケン節のきいた1曲でずっと聴いていたい、そしてタイトルにあるようにおやすみ前に聴くと気持ちよく眠りにつけるような1曲です。
エル・フエゴ(ザ・炎)小沢健二

2021年に3カ月連続リリースされた中の2作品目として配信リリースされたこの曲。
このちょっと気になるタイトル『エル・フエゴ(ザ・炎)』は小沢健二さんの長男の創作の中での登場人物から着想され、楽曲として形にされました。
この曲は中村倫也さんが主演のドラマ『珈琲いかがでしょう』のテーマソングにもなっていました。
理科室に住んでいる「エル・フエゴ」という戦士のことを歌っているのですがすでにこの曲でドラマのような、作品として想像力を働かせながら聴ける1曲です。
ドアをノックするのは誰だ?小沢健二

1995年にリリースされた小沢健二さんの8枚目のシングル『ドアをノックするのは誰だ?』。
この曲も大ヒットしたのでこの世代であれば特にファンということはなくても耳にしたことがある方も多いはずです。
この時代を代表するような楽曲でもあり、懐かしくもあり、でもなぜか古さは感じない不思議な楽曲ですよね。
冬を思わせるのですが寒さを感じさせない、寒い時期だって好きな人といればそれだけでワクワクとする、という1曲。
きちんとした恋人同士ではない感じも気になるけれども愛にあふれてるな、という温かさを感じます。
泣いちゃう小沢健二

オザケンの楽曲は心の中をのぞき見しているような、彼の日記を見ているような気持ちになるものが多く、そこがまたリアルで親近感を持てたりするんですよね。
この曲『泣いちゃう』もそんな楽曲で歌詞をじっくりと読みながら聴きたい1曲です。
この曲は2021年に配信リリースされました。
オザケンの楽曲では東京の街並み、地名などが盛り込まれているものが多くこの『泣いちゃう』も地名が出てきます。
東京に住んでいる、土地勘がある方ならもっと身近に、リアルに感じられますよね。
運命、というかUFOに(ドゥイ、ドゥイ)小沢健二

2021年にリリースされたこの曲『運命、というかUFOに(ドゥイ、ドゥイ)』。
タイトルからすでに目を引く、気になってしまいますよね?
一時期は表舞台から姿を消し、音楽活動は休止されていましたがこの曲を聴くと「やっぱりオザケンってすごいな」という単純ですがそう思わされてしまいます。
昔からのファンも、ここ数年で聴き始めた、という方にもオザケンワールドがガッツリと響く1曲ではないでしょうか?
1回聴いただけでは飲み込めず、何回も聴きたくなるクセになるナンバーです。