小沢健二の名曲・人気曲
小沢健二さんは1980年代後半からフリッパーズ・ギターのメンバーとして活躍し、1993年からはソロ活動をスタートさせています。
90年代には国内のポップスシーンを席巻したと同時に、『今夜はブギー・バック』のリリースでジャンルを超えて活躍されました。
この記事では、ハイセンスな楽曲と歌詞が魅力と語られることの多い小沢健二さんの楽曲の中から、オススメの楽曲を一挙に紹介していきますね!
彼の楽曲を初めて聴く方はもちろん、長年彼のファンだという方もこの機会にあらためて人気曲を聴いてみてください。
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小沢健二の名曲・人気曲(11〜20)
ドアをノックするのは誰だ?小沢健二

1995年にリリースされた小沢健二さんの8枚目のシングル『ドアをノックするのは誰だ?』。
この曲も大ヒットしたのでこの世代であれば特にファンということはなくても耳にしたことがある方も多いはずです。
この時代を代表するような楽曲でもあり、懐かしくもあり、でもなぜか古さは感じない不思議な楽曲ですよね。
冬を思わせるのですが寒さを感じさせない、寒い時期だって好きな人といればそれだけでワクワクとする、という1曲。
きちんとした恋人同士ではない感じも気になるけれども愛にあふれてるな、という温かさを感じます。
いちょう並木のセレナーデ小沢健二

1994年にリリースされたアルバム『LIFE』に収録されているこの曲『いちょう並木のセレナーデ』。
この曲はサザンオールスターズの原由子さんやハナレグミがカバーソングを歌っていることでも知られている楽曲です。
いちょう並木、と言えば思い浮かべるのは紅葉の季節、秋ではないでしょうか?
その季節にしっくりとくる、ちょっと悲しいラブソングです。
彼女とのステキな思い出を振り返りながらもそこがまたせつなさをグッと盛り上げてしまう、悲しさを引き連れてくるようなナンバーです。
エル・フエゴ(ザ・炎)小沢健二

2021年に3カ月連続リリースされた中の2作品目として配信リリースされたこの曲。
このちょっと気になるタイトル『エル・フエゴ(ザ・炎)』は小沢健二さんの長男の創作の中での登場人物から着想され、楽曲として形にされました。
この曲は中村倫也さんが主演のドラマ『珈琲いかがでしょう』のテーマソングにもなっていました。
理科室に住んでいる「エル・フエゴ」という戦士のことを歌っているのですがすでにこの曲でドラマのような、作品として想像力を働かせながら聴ける1曲です。
泣いちゃう小沢健二

オザケンの楽曲は心の中をのぞき見しているような、彼の日記を見ているような気持ちになるものが多く、そこがまたリアルで親近感を持てたりするんですよね。
この曲『泣いちゃう』もそんな楽曲で歌詞をじっくりと読みながら聴きたい1曲です。
この曲は2021年に配信リリースされました。
オザケンの楽曲では東京の街並み、地名などが盛り込まれているものが多くこの『泣いちゃう』も地名が出てきます。
東京に住んでいる、土地勘がある方ならもっと身近に、リアルに感じられますよね。
運命、というかUFOに(ドゥイ、ドゥイ)小沢健二

2021年にリリースされたこの曲『運命、というかUFOに(ドゥイ、ドゥイ)』。
タイトルからすでに目を引く、気になってしまいますよね?
一時期は表舞台から姿を消し、音楽活動は休止されていましたがこの曲を聴くと「やっぱりオザケンってすごいな」という単純ですがそう思わされてしまいます。
昔からのファンも、ここ数年で聴き始めた、という方にもオザケンワールドがガッツリと響く1曲ではないでしょうか?
1回聴いただけでは飲み込めず、何回も聴きたくなるクセになるナンバーです。
アルペジオ (きっと魔法のトンネルの先)小沢健二

映画『リバース・エッジ』の主題歌として書き下ろされたこの曲『アルペジオ (きっと魔法のトンネルの先)』。
映画の原作である漫画の作者、岡崎京子さんと小沢健二さんの友情を題材としつつもストーリーにもしっくりと合う、不思議な魅力のある1曲です。
曲の途中にセリフがあり、男女の掛け合いがあるのですが声の主は映画の主演である二階堂ふみさんと吉沢亮さん。
セリフがあることによって曲にも深みが出る、じっくりと耳を傾けてしまう1曲です。
小沢健二の名曲・人気曲(21〜30)
天気読み小沢健二

1993年、ソロになって初めてのシングルです。
少しアレンジされていますが、1993年にリリースされたアルバム「犬は吠えるがキャラバンは進む」に収録されています。
爆発的なオザケン人気になる「ラブリー」などよりも前にリリースされた曲ですが、ファンに人気のある曲です。