小沢健二の名曲・人気曲
小沢健二さんは1980年代後半からフリッパーズ・ギターのメンバーとして活躍し、1993年からはソロ活動をスタートさせています。
90年代には国内のポップスシーンを席巻したと同時に、『今夜はブギー・バック』のリリースでジャンルを超えて活躍されました。
この記事では、ハイセンスな楽曲と歌詞が魅力と語られることの多い小沢健二さんの楽曲の中から、オススメの楽曲を一挙に紹介していきますね!
彼の楽曲を初めて聴く方はもちろん、長年彼のファンだという方もこの機会にあらためて人気曲を聴いてみてください。
小沢健二の名曲・人気曲(51〜60)
サタデーナイトフィーバー小沢健二

アルバム「犬は吠えるがキャラバンは進む」に収録されている「カウボーイ疾走」の歌詞が違うバージョンです。
日比谷野外音楽堂で行われたフリーライブで披露されましたが、その後リリースされたライブのVHSにも収録されていない隠れた名曲です。
天使たちのシーン小沢健二

フリッパーズ・ギター解散後、日比谷野外音楽堂で行われたソロになっての初ライブで披露された曲です。
後に、アルバム「犬は吠えるがキャラバンは進む」に収録されました。
ストレートに生きる希望が湧いてくるような曲で、今も多くの方に愛されています。
恋しくて小沢健二

1997年にリリースされたシングル「Buddy」に収録されています。
「Buddy」と同じく夏に聴きたい曲です。
「光」、「魔法」といった小沢健二らしい歌詞が魅力的ですし、歌詞の情景が浮かんでくるような心に染み入る曲になっています。
甘夏組曲小沢健二

1996年のライブで披露された曲です。
シングルにもアルバムにも収録されていない幻の曲になっています。
同じライブで披露された「ダイヤモンド組曲」は、「夢が夢なら」という題名で歌詞が変わり、1996年にリリースされています。
おわりに
数ある小沢健二さんの楽曲の中から、オススメの必聴ソングを一挙に紹介しました。
90年代に大ヒットを飛ばした名曲から、近年発売された楽曲まで幅広くピックアップしましたので、初めて小沢健二さんの楽曲を聴く人はもちろん、当時聴いていたファンの方もぜひあらためて彼の楽曲を聴いてみてくださいね!