小沢健二の名曲・人気曲
小沢健二さんは1980年代後半からフリッパーズ・ギターのメンバーとして活躍し、1993年からはソロ活動をスタートさせています。
90年代には国内のポップスシーンを席巻したと同時に、『今夜はブギー・バック』のリリースでジャンルを超えて活躍されました。
この記事では、ハイセンスな楽曲と歌詞が魅力と語られることの多い小沢健二さんの楽曲の中から、オススメの楽曲を一挙に紹介していきますね!
彼の楽曲を初めて聴く方はもちろん、長年彼のファンだという方もこの機会にあらためて人気曲を聴いてみてください。
小沢健二の名曲・人気曲(21〜40)
back to back小沢健二

1997年にリリースされたシングル「指さえも」に収録されたカップリングです。
カップリングなのに、なぜかCDの1曲目になっている不思議な構成になっています。
リズムが心地良い曲で、濃いブラックコーヒーを飲みながら夜中に聴くのがぴったりです。
東京恋愛専科小沢健二

代表曲のライブバージョンです。
ライブでも軽やかで伸びのある歌声は健在です。
力を入れず熱くないのに、音楽の才能は迸っている当時の貴重なライブだと言えます。
独特の楽しげな雰囲気がこちらにも伝わってきます。
大人になれば小沢健二

ピアノとラップ調の口調にギターミュージックを合わせた意欲作です。
音楽に詳しくない人が、このような作品を初めて聴いたら、さぞその才能とセンスの良さに驚くはずです。
この当時は邦楽雑誌の表紙にもよく登場し、小沢健二一色でした。
それはちょっと小沢健二

1995年にリリースされたシングル「強い気持ち・強い愛」に、カップリングとして収録されました。
作詞と編曲を小沢健二、作曲を筒美京平で、共作という形で制作されました。
ホーンの編曲を服部隆之が手掛けています。
ドラマ主題歌に起用された曲でもあり、かわいらしい感じに仕上がっています。
暗闇から手を伸ばせ小沢健二

1993年のシングル「天気読み」のカップリングとしてリリースされましたが、アルバム「犬は吠えるがキャラバンは進む」発売後にセカンドシングルとしてリリースされました。
勇気が湧いてくるような曲で、何かを始めたいときにオススメの1曲です。
今夜はブギー・バック小沢健二 feat. スチャダラパー

いろいろな人が歌ってとても有名になったこの楽曲ですが、オザケンのこれが本家。
ジャパニーズラップを一気に日本中に布教した名曲です。
エリート家系に生まれて東大卒なのに好きなことをやっていて、ある意味人生の勝ち組に憧れてしまうわけです。