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小沢健二の名曲・人気曲

小沢健二さんは1980年代後半からフリッパーズ・ギターのメンバーとして活躍し、1993年からはソロ活動をスタートさせています。

90年代には国内のポップスシーンを席巻したと同時に、『今夜はブギー・バック』のリリースでジャンルを超えて活躍されました。

この記事では、ハイセンスな楽曲と歌詞が魅力と語られることの多い小沢健二さんの楽曲の中から、オススメの楽曲を一挙に紹介していきますね!

彼の楽曲を初めて聴く方はもちろん、長年彼のファンだという方もこの機会にあらためて人気曲を聴いてみてください。

小沢健二の名曲・人気曲(21〜30)

大人になれば小沢健二

小沢健二 Kenji Ozawa 大人になれば.flv
大人になれば小沢健二

ピアノとラップ調の口調にギターミュージックを合わせた意欲作です。

音楽に詳しくない人が、このような作品を初めて聴いたら、さぞその才能とセンスの良さに驚くはずです。

この当時は邦楽雑誌の表紙にもよく登場し、小沢健二一色でした。

それはちょっと小沢健二

『それはちょっと』フル 小沢健二
それはちょっと小沢健二

1995年にリリースされたシングル「強い気持ち・強い愛」に、カップリングとして収録されました。

作詞と編曲を小沢健二、作曲を筒美京平で、共作という形で制作されました。

ホーンの編曲を服部隆之が手掛けています。

ドラマ主題歌に起用された曲でもあり、かわいらしい感じに仕上がっています。

小沢健二の名曲・人気曲(31〜40)

暗闇から手を伸ばせ小沢健二

1993年のシングル「天気読み」のカップリングとしてリリースされましたが、アルバム「犬は吠えるがキャラバンは進む」発売後にセカンドシングルとしてリリースされました。

勇気が湧いてくるような曲で、何かを始めたいときにオススメの1曲です。

東京恋愛専科小沢健二

小沢健二 東京恋愛専科 [DISCO TO GO]
東京恋愛専科小沢健二

代表曲のライブバージョンです。

ライブでも軽やかで伸びのある歌声は健在です。

力を入れず熱くないのに、音楽の才能は迸っている当時の貴重なライブだと言えます。

独特の楽しげな雰囲気がこちらにも伝わってきます。

さよならなんて云えないよ~NEVER CAN SAY GOODBYE~小沢健二

1995年にリリースされた小沢健二の10枚目のシングルです。

マイケル・ジャクソンの『ブラック・オア・ホワイト』をサンプリングしたギターなど、遊び心がつまった楽曲になっています。

リリース時は森永製菓「ダース」CMソングに起用され、2016年にポカリスエットゼリーのCMソングに起用されました。

今夜はブギーバック小沢健二 feat. スチャダラパー

小沢健二 featuring スチャダラパー – 今夜はブギー・バック(nice vocal)
今夜はブギーバック小沢健二 feat. スチャダラパー

日常の何気ないシーンや些細なことを表現するパイオニアであるゆるい系のラップ代表格スチャダラパーと小沢健二のコラボレーション人気楽曲です。

夜にダンスに繰り出すといった内容で、後発のアーティストにもカバーされていくなどの影響を与える名曲となりました。

今夜はブギー・バック小沢健二

小沢健二 featuring スチャダラパー – 今夜はブギー・バック(nice vocal)
今夜はブギー・バック小沢健二

渋谷系を代表するアーティストの一人が小沢健二さんです。

小山田圭吾さんとともにフリッパーズ・ギターを結成し、そのオシャレサウンドはのちの多くのミュージシャンに影響を与えたんですよね。

ソロデビュー後の1994年にヒップホップ・グループのスチャダラパーとともにリリースしたシングル『今夜はブギー・バック』は、現在でも多くのアーティストにカバーされている名曲です。

同年にリリースされたシングル『ラブリー』も軽やかでキャッチ―なサウンドが可愛らしい小沢さんの代表曲なんですよね。