【2人用】道具なしのゲームからテーブルゲーム・アプリまで
家族や友人、恋人など、2人で過ごしているときに時間を持て余してしまうことってありませんか?
この記事では、そうしたシチュエーションにピッタリな2人でできる暇つぶしゲームを紹介していきますね!
道具を何も使わない、もしくは紙とペンなどちょっとした道具を用意すればできる手軽なものから、奥深いカードゲームやボードゲームなどのテーブルゲーム、さらには2人で楽しめるスマホアプリまで、幅広くピックアップしました。
「暇つぶしのつもりで始めたけれど、気がついたら熱中していた!!」なんてことにもなりそうな楽しいゲームがたくさんありますので、ぜひ暇つぶしの参考にしてくださいね!
道具なしで遊べるゲーム(1〜20)
大喜利

大喜利は、あるお題に対して笑えたり関心できたりする返しをする遊び。
お笑い芸人や落語家がやっているのをテレビで見たことがある人も多いんじゃないでしょうか。
最近ではYouTuberが大喜利をやっているので、芸人以外でも大喜利を楽しむ人が増えてきました。
プロのような回答をするのはかなり難しいですが、仲間内ならそれも笑えるのでオススメです。
絵しりとり

みなさんは絵を描くのが得意でしょうか?
画力、イラスト力が試されるゲーム、絵しりとりです。
その名の通り、絵を描いてしりとりをつなげていく、というゲームです。
なのでイラストで何を描いているのかがわからないと違った解釈で全然違うものを描いてしまう、というアクシデントも発生します。
「え、これまったくわからないんですけど」というのもまた盛り上がる要素のひとつではありますね。
答え合わせもまた盛り上がるゲームです。
手押し相撲

小さいころ、学校の休み時間などに手押し相撲をして遊んだ記憶がある人は多いんじゃないでしょうか。
この遊びはルールも簡単ですし、どこでもできるのでちょっとした暇つぶしに最適だと思います。
結構体重差がある相手でも、タイミングさえあれば勝てたりするので、気持ちいいですよね。
罰ゲームやごほうびなどを用意すると盛り上がりますよ。
5になったら負けのゲーム

正式名称がわからないけれどもみんなが知っているのでは?というこのゲーム、人差し指を1本ずつ出して相手の指をトンとたたき、たたかれた人は自分の指に相手の指の数を足した数に変える、足し算をしながら進めていくゲーム。
そして指の数が5、もしくはそれ以上になったらその手は下げる、両手を下げられてしまった人の負け、というゲームです。
とてもシンプルなゲームですが白熱することまちがいなし、足し算ができれば小さなお子さんもできるゲームです。
CCレモン(手を2回叩いて攻撃・防御・溜めのアクションで戦う)

この遊びも子供のころにやったことがある方多いと思うんですが、正式名称ってなんていうんでしょう?
CCレモンや寿司じゃんけんという名前で呼ばれていた方もいらっしゃるでしょうし、とくに名前が付いていなかったという方も多いでしょう。
遊び方は手を2回叩いた後に、攻撃、防御、溜めの3つのうちのどれか1つのアクションをとります。
防御は攻撃を防げますが、溜めをしないと攻撃できない、溜めを3回したあとの攻撃は防御を突き破る、などさまざまなローカルルールがあります。
あらためてルールを作ってみても楽しいかもしれませんね!
指スマ

通称「指スマ」と呼ばれるゲーム、地方や年代によって呼び方もいろいろありますよね。
両手の親指を使うゲームでどこでも誰でも手軽に遊べるゲームです。
両手をグーの状態にして突き出して親指の総数、2人だと4が最大数、0が最小数です。
「指スマ」の号令の後に自分がコールした数とその場の指の数が合っていれば片手を下げられて、先に両手を下げた人の勝ち。
2人以上でできるゲームで最少人数2人となると最初からデッドヒートすることでしょう。