【2人用】道具なしのゲームからテーブルゲーム・アプリまで
家族や友人、恋人など、2人で過ごしているときに時間を持て余してしまうことってありませんか?
この記事では、そうしたシチュエーションにピッタリな2人でできる暇つぶしゲームを紹介していきますね!
道具を何も使わない、もしくは紙とペンなどちょっとした道具を用意すればできる手軽なものから、奥深いカードゲームやボードゲームなどのテーブルゲーム、さらには2人で楽しめるスマホアプリまで、幅広くピックアップしました。
「暇つぶしのつもりで始めたけれど、気がついたら熱中していた!!」なんてことにもなりそうな楽しいゲームがたくさんありますので、ぜひ暇つぶしの参考にしてくださいね!
道具なしで遊べるゲーム(1〜20)
心理テスト

心理テストはちょっとした空き時間などには定番の遊びですよね。
この動画は心理テストというよりも、ひっかけ問題ですが、テスト系の暇つぶしにもいろいろな種類があるので、YouTubeなどで調べて2人でチャレンジするとあっという間に空き時間をつぶせるはずです。
相手の心理を知りたい人は本格的な心理テストもやってみてくださいね。
USAゲーム

2018年にリリースされたDA PUMPのヒット曲『U.S.A.』の歌詞とリズムを使っておこなうゲームです。
お笑いコンビのチョコレートプラネットが考案したとされているゲームで、ルールは簡単、「カモンベイビーアメリカ」のあとに続けて、アメリカの当たり前のことやあるあるネタ、アメリカっぽいことをつなげて言っていくというもの。
リズムから外れてしまったり、言えなかったりしたら負け。
おもしろいネタを考えて言うことはもちろん、2人でやると何度も自分の番が回ってくるので、スリルがあって楽しそうです。
道具なしで遊べるゲーム(21〜40)
なぞなぞ

少しの空き時間でできる暇つぶしにはなぞなぞもオススメです。
なぞなぞは知識よりも発想力が大切になってくるので、大人だけでなく子供も楽しめる遊び。
むしろ頭がやわらかい子供の方が得意かもしれませんね。
昔はなぞなぞを覚えて出題する人が必要でしたが、今はネットの動画などですぐに調べられるので、ぜひ空き時間にチャレンジしてみてください。
ジェスチャーゲーム

単純なゲームですが、しっかりとソーシャルディスタンスを確保できるという点では、こちらのジェスチャーゲームがオススメです。
ジェスチャーをする側がお題を決めてもいいのですが、出題者とジェスチャーと回答者の3つに分ける、より盛り上がると思います。
さらに盛り上げたい場合には、腕や足に高周波装置をつけて、ビリビリの状態でジェスチャーをしてもおもしろそうですね(笑)。
その場合は出題者が高周波装置を操作すると、自然に盛り上がると思うので、ぜひ試してみてください!
あっち向いてホイ

あっち向いてホイはじゃんけんとあわせて簡単にできる暇つぶしとして定番ですよね。
ルールはものすごくシンプルなゲームですが、楽しくてついつい熱中してしまうので、暇つぶしにはぴったり。
1回だけだとかなり短いので、何回かやったりして合計の勝敗数を競うのも楽しいですし、罰ゲームを用意しても盛り上がりますよ。
2文字しりとり

2文字しりとりで遊んでみませんか?
普通のしりとりは文字数に関係なく最後と最初の文字をつなげて答え、「ん」がついた人が負けというルールですよね。
このゲームはそこに、答えられるのは2文字の言葉だけというルールを加えたものです。
普通のしりとりじゃ簡単すぎて退屈、という時にオススメですよ。
さらに難易度を上げたいなら、同じ言葉は禁止、リズムに乗っておこなうなども試してみてください。
あなたの語彙力が試されます!