【2人用】道具なしのゲームからテーブルゲーム・アプリまで
家族や友人、恋人など、2人で過ごしているときに時間を持て余してしまうことってありませんか?
この記事では、そうしたシチュエーションにピッタリな2人でできる暇つぶしゲームを紹介していきますね!
道具を何も使わない、もしくは紙とペンなどちょっとした道具を用意すればできる手軽なものから、奥深いカードゲームやボードゲームなどのテーブルゲーム、さらには2人で楽しめるスマホアプリまで、幅広くピックアップしました。
「暇つぶしのつもりで始めたけれど、気がついたら熱中していた!!」なんてことにもなりそうな楽しいゲームがたくさんありますので、ぜひ暇つぶしの参考にしてくださいね!
テーブルゲーム・カードゲーム・ボードゲーム(11〜20)
パッチワーク

2人用のボードゲームで、パッチワークという名前の通り、端布を縫い合わせて作る手芸をモチーフにしたゲームです。
ルールは簡単で、自分の番に場にあるパッチを一つ取って、自分のボードに配置、それを繰り返してボードを埋めていきます。
最終的に自分のボードの空きマスが多い方が負けとなるゲーム。
そのほかにも得点が加算されるルールもあるので、じっくりと楽しめるはず!
そしてこのゲームの最大の特徴は、プレイヤーの番が交互に回ってくるわけではないということ。
頭を使った駆け引きも楽しめるボードゲームです。
マンカラ・カラハ

小さい子供から大人まで遊べる、はるか昔の紀元前から世界で遊ばれている『マンカラ・カラハ』。
6×2の穴が空いたボードを使って、穴の中に入れた石を早く自分の陣地からなくせた人の勝ちです。
自分の陣地には6つの穴があり、そのそれぞれに石を4個ずつ入れてゲームスタート。
順番に自分の陣地の1つの穴に入った石をすべて取り、取った位置から反時計回りに石を一つずつ置いていきます。
自分の陣地内で石をすべて置き終えたら、相手のターン。
自分の陣地を出てゴールポケットとなる広めの穴で終わったらもう一度自分のターンとして石を動かせます。
それを繰り返し、自分の陣地の6つの穴からすべての石をなくせた方が勝ちです!
アルゴ

頭を使うカードゲームとして定番なのがこの数字を使ったカードゲーム。
白黒それぞれ0から11の24枚のカードを使って遊びます。
大まかな流れとしては、基本ルールにのっとってカードを裏向きに並べ、相手の手持ちのカードを推理して当てていくというもの。
基本ルールは、数字の小さいカードから順番に左から並べる、同じ数字だと黒の方が小さい、というもの。
自分の手持ちのカードや並び順などを手がかりに、論理的に進めていくゲームなので、こういったゲームが好きな方はついつい熱中してしまうと思います。
オセロ / リバーシ

子供のころによくやりましたよね、オセロ。
リバーシという名前になじみがあまりないのですが、いつからリバーシと呼ばれるようになったのでしょうか。
そしてこのオセロ、大きくてかさばるというものでしたが今はアプリでできるのですねえ、便利!
あとアプリだとここが置けますという次の手を教えてくれたり、最後に勝敗の白黒を数えなくても自動で数えてくれている、よいですね!
ゴブレットゴブラーズ

マルかバツをタテ・ヨコ・ナナメに1列そろえるマルバツゲームをやったことがある方は多いと思います。
このゲームはそれの進化版!
最終目標はマルバツゲームと同じく自分の色の駒を1列そろえることなんですが、マルバツゲームと異なるのが大きさの異なる駒があるということ。
大きな駒は小さな駒に被せられるので、さらに戦略が複雑になるんですよね!
さらに、駒が足りなくなったら被せた大きな駒を移動もできるので、大きな駒に被せられた駒が何色だったのかを覚えておくことも大事。
シンプルですが、戦略と記憶力が試されるゲームです。
テーブルゲーム・カードゲーム・ボードゲーム(21〜30)
クラッシュアイスゲーム

クラッシュアイスゲームは、あなたもどこかで見かけたことがあるのではないでしょうか?
ペンギンが乗っている氷のブロックを落としていき、ペンギンを落としてしまった方が負けというボードゲームですね。
枠に対して氷のブロックがはまっているので、このブロックを抜いてもバランスは保たれるのかを考えながら、氷のブロックを落としていきます。
守りに入るだけではなく、相手のミスを誘うような攻めのプレイも重要なので、駆け引きも楽しめますね!
ルール自体は非常にシンプルなので、小さいお子さんでも楽しめます。
アプリ(1〜10)
まるけし

まるけしというゲーム、その名の通り丸を消していきます。
線を引き、丸を好きなだけ消していくのですが直線ならOK、一つの丸を点で消すのもアリ。
最後に残った人が負けになるので相手が最後になるよう、丸の数、場所を考えながら消していく頭脳戦ゲームです。
線の上をまたいでしまってはいけません。
単純ですが盛り上がれるゲームです。
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