【2人用】道具なしのゲームからテーブルゲーム・アプリまで
家族や友人、恋人など、2人で過ごしているときに時間を持て余してしまうことってありませんか?
この記事では、そうしたシチュエーションにピッタリな2人でできる暇つぶしゲームを紹介していきますね!
道具を何も使わない、もしくは紙とペンなどちょっとした道具を用意すればできる手軽なものから、奥深いカードゲームやボードゲームなどのテーブルゲーム、さらには2人で楽しめるスマホアプリまで、幅広くピックアップしました。
「暇つぶしのつもりで始めたけれど、気がついたら熱中していた!!」なんてことにもなりそうな楽しいゲームがたくさんありますので、ぜひ暇つぶしの参考にしてくださいね!
道具なしで遊べるゲーム(21〜40)
たけのこたけのこニョッキッキ

かけ声でスタートするたけのこたけのこニョッキッキ!
円になってスタンバイし「1ニョッキ」「2ニョッキ」とたけのこが飛び出すように立ち上がります。
言うタイミングが被ってしまったらアウトです!
簡単なルールですが、空気を読みながら声を発するのはなかなか緊張するもの。
このゲームは人数が増えれば増えるほど難易度が高くなるので、大勢で集まったときに試してみてはいかがですか?
罰ゲームがたくさん必要になるかもしれませんね!
アルプス一万尺

どんな年齢の人でも子供のころにやったことがある、という手遊び歌。
とくにこの「アルプス一万尺」は有名な手遊び歌ではないでしょうか?
初めてのお子さんでも向かい合って一緒にやってみるとできると思います。
小さいお子さんとやるならゆっくりと、ちょっと大きめのお子さんならスピードアップして、など工夫して楽しめますね。
子供だけでなくおじいちゃんやおばあちゃんも一緒に楽しめる、年齢を問わずにワイワイと楽しめる遊びですね。
あやとり

日本の伝統的な遊びであるあやとりは大人から子供まで熱中できるので、暇つぶしにぴったり。
小さいころにおばあちゃんからあやとりを教わった記憶がある人も多いんじゃないでしょうか。
紐さえあればどこでもできるので、毛糸などで紐をつくってリュックなどに入れておくと便利かもしれません。
2人でやるときは2人あやとりという、お互いに紐を取りあう遊びもあるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
テーブルゲーム・カードゲーム・ボードゲーム(1〜20)
カルカソンヌ

カルカソンヌ、ちょっとかんでしまいそうな名前のボードゲーム(笑)。
小さなタイルを裏返しに置いておき、めくって、道や町や城をつなげて作っていく、作ったものによって得点があり、その得点をためていくというゲーム。
ルールとしては細かくたくさんあるように思えますが、自分が作ったものの上にミープルという人形型のコマを置いていき、完成したら得点が入る、というシンブルなものです。
ガイスター

チェスや将棋のように盤の上でコマを動かして遊ぶボードゲーム、ガイスター。
コマは青い「よいオバケ」が4つ、赤い「悪いオバケ」が4つ。
相手には赤青が見えないように置きます。
縦横にひとマスずつ進めて、勝利方法は相手のよいオバケを4つ取る、もしくは自分の悪いオバケを相手に4つ取らせるということ。
ルールも簡単で単純なのですが、相手に赤青が見えないので心理戦になるという、ちょっと奥が深いゲームです。
タギロン

タギロンとは、「たぎる、論理」がキャッチコピーの2人用対戦型論理パズルゲーム。
プレイヤーはそれぞれ数字が書かれたカードを5枚ずつ持ち、左から小さい順に並べます。
お互いに相手のカードは見えない状態でゲームを進行し、相手の5枚のカードを言い当てた方が勝ちというゲームです。
そして、相手のカードを予想していくために、質問カードを使用、1ターンに1つずつ相手に質問をしていき、徐々に相手の数字カードを予想していきましょう!
質問の答えとカードの並べ方のルールを元に、論理的な思考を使って楽しむゲームです。