【ヨナ抜き音階の特集】ノスタルジーや和を感じるヨナ抜き音階のヒット曲・名曲
日本らしい情緒や和を感じられる「ヨナ抜き音階」。
ヨナ抜き音階は、4つ目と7つ目の音がない5音で成り立つ音階のことで、明治時代に西洋音楽になじむ足掛かりとして広がりました。
そんな歴史ある音階ですが、実は誰もが知っている大ヒット曲から最新J-POPまで、私たちの身近な音楽に取り入れられているんです!
この記事では、ヨナ抜き音階が効果的に使われている名曲をご紹介します。
どこか懐かしさをおぼえるあの曲、ノスタルジックな雰囲気につい浸ってしまうあの曲……その秘密は、もしかしたら音階にあるのかも!?
- 【和風の曲】日本を感じられる和テイストなJ-POPを厳選!
- どこかで聴いたことのある、耳に残る曲
- ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲
- ノスタルジックな空気感が涙腺を刺激する。昭和の号泣ソング
- 【ピアノ×J-POP】涙腺崩壊!感動する楽曲をピックアップ
- 【和風のピアノ曲】日本らしさが心地よいおすすめ作品をピックアップ
- 【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング【2026】
- 【2026】心を鷲掴み!イントロがかっこいい曲。シビれるイントロの名曲
- 【2026年6月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲を一挙紹介【邦楽】
- ピアノで弾きたいJ-POP|心洗われる美しいバラード曲を厳選
- ゆとり世代の方におすすめ!J-POPシーンの泣ける名曲たち
- 古き良き時代を感じさせる。現代でも愛されている昭和の感動ソング
- 名曲ばかり!BGMにおすすめしたい令和リリースのヒットソング
【ヨナ抜き音階の特集】ノスタルジーや和を感じるヨナ抜き音階のヒット曲・名曲(11〜20)
香水瑛人

SNSや動画サイトを通じて爆発的なヒットを記録したシンガーソングライター、瑛人さんのデビュー楽曲。
アコースティックギターの音色と実体験に基づいた飾らない歌詞が特徴で、別れた恋人への複雑な思いを等身大の言葉で歌っています。
2019年4月に配信された作品で、後にアルバム『すっからかん』にも収録されました。
第35回日本ゴールドディスク大賞で特別賞を受賞するなど社会現象となった楽曲ですが、サビで使われているヨナ抜き音階のメロディが、日本人の耳になじむ懐かしさと中毒性を生み出しているのかも。
現代的な歌詞と和を感じる旋律がマッチし、多くのリスナーが思わず口ずさんでしまう親しみやすさをかもしだしています。
Lemon米津玄師

ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされた、米津玄師さんのシングル曲。
大切な人を失った悲しみや喪失感をテーマにしながらも、サビで印象的に使われているヨナ抜き音階のメロディが、聴く人の心に深く染み渡るナンバーです。
2018年3月に発売された本作は、制作中に自身の祖父を亡くした経験が色濃く反映されており、個人的な痛みが普遍的な祈りへとつながるような響きを持っています。
現代的なサウンドの中に日本古来の情緒を感じさせるヨナ抜き音階を効果的に取り入れることで、果実の苦味のような切なさを際立たせていると言えるのではないでしょうか。
歌詞の世界観と和を感じる旋律が胸を打つ、音楽史に残る名曲です。
レーザービームPerfume

3人組ダンスボーカルグループのperfumeの『レーザービーム』。
こちらはタイトルや音楽の雰囲気からして和風や懐かしさを感じにくい楽曲かもしれません。
しかしながらこちらも隠し味としてヨナ抜き音階が使われているのです。
この楽曲も中田ヤスタカさんの作曲で、彼の特異であるヨナ抜き音階が使われています。
ポップでダンサブルながらも、メロディはどこか心地よく胸にすっとなじむ、ヨナ抜き音階をたいへんうまく使った名曲です。
島唄THE BOOM

THE BOOMの楽曲『島唄』は沖縄の音楽を象徴する独特なメロディラインが特徴的ですよね。
実はこちらの楽曲はヨナ抜き音階に似た「ニロ抜き音階」で作られているのです。
「ヨナ」はドレミファソラシドの4つ目と7つ目である、「ファ」と「シ」に対して、「ニロ」は2つ目と6つ目、「レ」と「ラ」が抜かれています。
それによって沖縄の伝統的な音階となり、沖縄らしさが表現されているのです。
とても珍しい音階ですが、沖縄音楽が好きな方はここに着目して音楽を聴いてみるのも面白いポイントだと思いますよ!
Make you happyNiziU

日韓合同のグローバルオーディションプロジェクト『Nizi Project』から結成された9人組ガールズグループ・NiziUのプレデビューデジタルミニアルバムに収録された楽曲。
曲中で披露される「縄跳びダンス」が話題を呼び、著名人を含めた多くのリスナーによるダンス動画がTikTokをはじめとしたSNSで拡散され社会現象にまでなった楽曲です。
一聴してK-POPの雰囲気を感じさせる楽曲ですが、実はヨナ抜き音階を使用したメロディーとなっていることで、どこか懐かしい雰囲気を作り出しています。
洗練されたK-POPと日本独自のヨナ抜き音階を融合させた、まさに日韓合同プロジェクトにぴったりのナンバーです。


