【ピアノ発表会】女の子にピッタリの中級レベルの曲をピックアップ!
ピアノ発表会は、日頃の練習の成果を思い切り発揮できる貴重な機会。
選曲にも熱が入りますが、数多くの作品の中から「これだ!」と思える作品を見つけるのは、なかなか難しいですよね。
そこで今回は、発表会の選曲にお悩み中の先生や生徒さんに向けて、特に女の子にオススメの中級レベルの曲をご紹介します!
かわいらしいタイトルの曲や、明るく華やかな曲、しっとりとした上品な曲調の曲など、女の子が好きそうな雰囲気をイメージして選曲してみましたので、発表会曲の参考にしていただければ幸いです。
- 【小学生向け】ピアノ発表会で聴き映えする華やかな名曲たち
- 【ピアノ発表会】中学生の演奏にピッタリ!聴き映えする曲を厳選
- 【中級レベル】ピアノで弾けるかっこいい曲【発表会にもおすすめ】
- 【ピアノ発表会】小学生・高学年にオススメのクラシック曲を厳選
- 【ピアノ発表会】小学生・中学年におすすめのクラシックの曲を厳選
- 【ピアノ名曲】難しそうで意外と簡単!?発表会にもオススメの作品を厳選
- 【中級者向け】挑戦!ピアノ発表会で聴き映えするおすすめの名曲
- 【中級レベル】華やかな旋律が印象的なピアノの名曲を厳選!
- 【ピアノ発表会】中学生におすすめ!クラシックの名曲を一挙紹介
- 【小学生2年生向け】ピアノの発表会で弾きたい!おすすめの名曲&有名曲
- 【中級者】オススメのピアノ連弾曲|かっこいい&華やかな作品を厳選
- 【幼児~小学生の子供向け】ピアノの難しい曲|コンクール課題曲から厳選
- 【ピアノ発表会向け】簡単なのにかっこいいクラシック作品
【ピアノ発表会】女の子にピッタリの中級レベルの曲をピックアップ!(11〜20)
2つのアラベスク 第1番Claude Debussy

クロード・ドビュッシーが1888年に作曲した『2つのアラベスク 第1番』は、ロマン派の影響を受けつつも革新的な要素をちりばめた作品。
この曲をひと言で表すならば、「抒情的な美しさと演奏技術が見事に融合した名曲」といえるでしょう。
特に、分散和音を多用したアルペジオが印象的で、右手と左手の絶妙なバランスが聴く者をひきつけます。
ピアノを習っている女の子が、その優美な曲想と技術的な課題に挑む過程は、まさに成長の旅といえそうです。
単に技術向上だけでなく、音楽の深い理解へとつながる本作は、まさに発表会にうってつけの作品といえるでしょう。
「お菓子の世界」より「バウムクーヘン」湯山昭

日本の音楽界の至宝、湯山昭が手がけたピアノ曲集『お菓子の世界』。
1973年に全音楽譜出版社から発売された本作は、お菓子をテーマにした26曲で構成されています。
中でも、優しい雰囲気が特徴的な1曲は、ハ長調からホ長調へと転調し、クライマックスへと向かう構成が魅力的。
約2分10秒という短い演奏時間ながら、表情豊かな曲想の変化を楽しめる点が、子供たちの想像力や表現力を育むのにぴったり。
コンパクトな曲の中にテクニックの見せ場も設けられているので、ステージで披露するのにもおすすめです。
ワクワクするような楽曲で、お子さんの表現力を輝かせてみてはいかがでしょうか?
ワルツ・エチュードWilliam Gillock

ウィリアム・ギロックの作品は、子供が駆け回っているような部分もあれば、優雅にステップを踏んでいる光景が目に浮かぶ部分もある、変化に富んだものばかり。
本作も、華やかで強弱や表現でたっぷり変化をつけられるので、強く印象に残る演奏に仕上げやすいといえるでしょう。
1917年生まれのギロックは、3歳の時からピアノに興味を持ち始め、300以上もの教育的ピアノ音楽を作曲しました。
お友達やご家族をあっと驚かせる演奏をしたいお子さんにピッタリの作品です!
幻想即興曲Frederic Chopin

嵐のような情熱的なパッセージから一転、夢見るように甘く美しいメロディが印象的な、フレデリック・ショパンの作品です。
このドラマティックな展開は、大人びた世界観に憧れる小学生や中学生のお子さんの心に響くはず!
1834年頃に作曲された本作は、中間部の甘美な旋律が映画『Impromptu』で主要なテーマとして扱われたことでも知られています。
右手と左手で異なるリズムを同時に奏でる部分は練習が必要ですが、弾きこなせた時の達成感は格別。
表現力を豊かにして、ワンランク上の演奏を目指したいお子さんにとって挑戦しがいのある一曲です。
発表会で情感を豊かに演奏できれば、聴衆の心をつかむことができるでしょう。
乙女の祈りTekla Bądarzewska-Baranowska

可憐で華やかな旋律が印象的な、テクラ・バダジェフスカの『乙女の祈り』。
純粋な心でひたむきに何かを願う情景が目に浮かぶような、甘く美しいメロディが多くの人を魅了する作品です。
この楽曲は1856年にワルシャワで出版されて以来、世界中で愛され続けてきました。
アニメ『Classicaloid』で取り上げられたり、東海道新幹線の駅メロディとして使われたりしているので、きっと耳なじみがあるでしょう。
本作のオクターブや7連符などが織りなす装飾的なパッセージは、サロン音楽のような優雅さを感じさせます。
少し背伸びをして大人びた憧れの曲に挑戦したい小学生、中学生のお子さまににぴったりの一曲です。
「音の星座」より「星の噴水」湯山昭

子供のための管弦楽曲や合唱曲、そしてピアノ作品を数多く手がけている作曲家、湯山昭のピアノ曲集『音の星座』に収録されている本作。
1分にも満たない短い曲ですが、スタッカートとレガートの弾き分けや、伴奏とメロディのバランスなど、ピアノを学ぶうえで重要な要素がギュッと凝縮されている作品です。
もちろん、かわいらしく楽しい曲調も、お子さまの発表会にオススメする理由の一つ!
柔らかい雰囲気を音で表現できるよう、表情豊かに演奏しましょう。
2009年3月に完成し、同年10月に出版された本作は、子供から大人まで楽しめる曲を目指して作曲されました。
【ピアノ発表会】女の子にピッタリの中級レベルの曲をピックアップ!(21〜30)
タランテラ Op.77-6Moritz Moszkowski

目が覚めるほど華やかでエネルギッシュなピアノ曲、それがモリッツ・モシュコフスキーの人気小品です。
イタリア南部のダンス音楽からインスピレーションを得た本作は、6/8拍子の躍動的なリズムと流麗なメロディーが絶妙に調和しています。
右手と左手が交互に奏でるスケールやアルペジオ、華麗な装飾音がちりばめられ、まるで幸せに満ちた舞踏会のワンシーンを思わせます。
クレッシェンドとデクレッシェンドが効果的に使われ、ドラマティックな展開も見どころです。
発表会やコンサートで演奏すれば聴衆を魅了すること間違いなし。
思わず指が躍りだしそうな気持ちの高まる1曲をぜひ体験してみてください。


