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【クラシック】有名ピアノ作品|一生に一度は弾きたい珠玉の名曲たち

バロック、古典、ロマン派、近現代、そして現代へと続く音楽史の中で、時代とともに変化を遂げてきたクラシック音楽。

しかし、各時代に生まれた名曲たちは、数百年経った今も色あせることなく、珠玉の名作として語り継がれています。

今回はそんなクラシック作品の中から、ピアノに親しんでいる方なら一生に一度は弾いてみたいと思う有名な作品を厳選!

作曲時のエピソードや演奏のポイント、そして練習の参考となる演奏動画とともにご紹介します。

【クラシック】有名ピアノ作品|一生に一度は弾きたい珠玉の名曲たち(51〜60)

ノクターン第2番Frederic Chopin

NobuyukiTsujii / Chopin: Nocturne Op.9 No.2 May 16th, 2022
ノクターン第2番Frederic Chopin

穏やかに流れる美しい旋律と繊細な装飾音が、夜の静寂とともに心に染み入るピアノ曲です。

ショパンが1831年に作曲した本作は、夢のような幻想的な情景や内面の感情を見事に表現しています。

右手の優雅なメロディと左手の調和のとれた伴奏が織りなす世界観は、まるでイタリアのオペラように美しい歌声を思わせます。

1956年のアメリカ映画『愛情物語』では、主題曲『To Love Again』としてアレンジされ、アニメ『クラシカロイド』でも使用されるなど、メディアでの活用も豊富です。

静かに集中したい時や心を落ち着かせたい時にピッタリの一曲で、勉強や読書のお供としても最適な癒やしの名曲といえるでしょう。

華麗なる大円舞曲Frederic Chopin

【感謝!80万人】華麗なる大円舞曲 – ショパン- Grande Valse brillante Op.18-Chopin-クラシックピアノ-Classic Piano-CANACANA
華麗なる大円舞曲Frederic Chopin

素晴らしい華やかさと優雅さを兼ね備えた印象的なワルツです。

冒頭のファンファーレのような旋律から始まり、明るく爽やかな雰囲気が漂います。

フレデリック・ショパンらしい技巧的な要素と抒情性が見事に融合しており、聴く人を魅了する魅力にあふれています。

華麗な旋律とリズミカルな演奏が特徴的で、ピアノの表現力を存分に引き出す名曲といえるでしょう。

1833年に発表されたこの曲は、ウィーンの音楽シーンに影響を受けつつも、ショパンによる独自の個性が光る作品です。

ピアノ演奏に挑戦したい方や、クラシック音楽の魅力を感じたい方にぜひおすすめしたい1曲です。

即興曲第4番 嬰ハ短調 遺作 作品66 「幻想即興曲」Frederic Chopin

幻想即興曲−ショパン【Fantasie Impromptu-Chopin】ピアノ/CANACANA
即興曲第4番 嬰ハ短調 遺作 作品66 「幻想即興曲」Frederic Chopin

ショパンの即興曲のなかでも最も高い知名度をほこる名作『即興曲第4番 嬰ハ短調 遺作 作品66 「幻想即興曲」』。

本作はA-B-A´の2分の2拍子で、ショパンが好んだ3部形式を取っています。

難易度としては上級のなかでは、やや易しいといったところでしょうか。

そんな本作の難所は、左の序奏の後に来る右手の速い旋律。

ややこしいリズムのなかで、レベルの高い右手の指運びが求められるため、繰り返しの練習は必須です。

おわりに

時代を越えて多くの人々から愛され続けている、有名なクラシックのピアノ作品をご紹介しました。

気になる曲は見つかりましたか?

有名な曲はハードルが高いと思われがちですが、決して演奏不可能な作品ばかりではありません。

じっくり時間をかけてコツコツ練習しながら、憧れの曲をものにしていきましょう!