パーティー好き必見!〜パリピを熱狂させたEDM〜
ド派手なパーティーチューンが聴きたくなる瞬間ってありますよね。
パリピ、パリピとなんだか俗称が独り歩きしていますが、誰だって今までに一度はパリピになっているはずです。
パリピのマインドの定義は置いておいて、パーティー好きの音楽ファンを熱狂させてきたヒットチューンを紹介いたします。
この記事では主にEDMを中心にご紹介できればと思っております、どちらかと言うと懐かしの名曲や人気曲にウエイトを置き選曲しました。
お好きな曲が見つかると幸いです!
どうぞご覧ください。
パーティー好き必見!〜パリピを熱狂させたEDM〜(1〜10)
Pump It UpEndor

ベルギーのアーティストである、ダンゼルさんの名曲をエンドーさんの手によってリミックスしたのが、こちらの『Pump It Up』です。
「Pump It Up」のフレーズがめちゃくちゃ耳に残りますよね。
エンドーさんは電子音楽に民族音楽の要素をミックスさせることを得意としています。
この曲の原曲も元は2004年にリリースされたもので、ちょっぴり古い雰囲気がある曲なのですが、見事にリミックスしていますよね。
ディープな雰囲気を持ちながらもアゲアゲになれる作品です!
Where Are Ü Now (with Justin Bieber)Skrillex and Diplo

スクリレックスさんとディプロさんがコラボレーションをした、こちらの『Where Are Ü Now (with Justin Bieber)』。
彼らは2000年代後半のダンスミュージックやエレクトロミュージックブームの立役者といっても過言ではありませんよね。
この曲はアメリカの人気アイドル歌手である、ジャスティン・ビーバーさんをフィーチャリングしています。
2015年の曲ですが、まだジャスティン・ビーバーさんの声が若い感じですよね。
懐かしさを感じるパーティーチューンです!
KarateR3HAB & KSHMR

アグレッシヴなサウンドでかっこいい彼ら。
しかしなかなか、彼らの読み方がわかない人も多く、私もその一人でした。
リハブ、カシミアと読みます。
彼らの曲はすべて、『karate』や『sakura』など日本語をタイトルに多く見られ、彼らの日本好きを公言しています。
また日本にも公演で何回も2人できています。
EDMのシーンを代表するユニットで今なお人気で、フェスティバルなどの常連です。
日本のクラブでもよくかかるので大変人気があります。
パーティー好き必見!〜パリピを熱狂させたEDM〜(11〜20)
Freak – Joe Stone 2K18 EditR3HAB

イントロから間違えないアンセムが今っぽい雰囲気ですね。
大人気DJ、リハブがプロデュースを手がけたオールドスクールリバイバルな1曲です。
名門Spinnin’ Recordsからリリースされた大ヒット曲なので、パーティーピープルの方々はクラブでもきたことがある1曲かもしれません。
跳ねるようなグルーヴが心地よく、バンギンしてもよし、シャッフルダンスを音ハメしてもよし、そんなゴキゲンな1曲です。
そしてこの曲調、定番なので嫌いな人はいないと思います。
そんなピアノフューチャーハウス。
Titanium (feat. Sia)David Guetta

フランスが生んだ天才DJ、デヴィッド・ゲッタさん。
ハウスやフレンチハウスを得意としていることで有名ですね。
そんな彼の名曲である、こちらの『Titanium (feat. Sia)』は2012年にリリースされました。
オーストラリアのシンガーであるシアさんをフィーチャリングしているんですが、実はこの曲……もともとメアリー・J・ブライジさんをフィーチャリングしていたんですよ。
訳あって、シアさんに変更されたわけですが、その後配信限定でメアリー・J・ブライジさんのバージョンもリリースされました。
アゲアゲではありませんが、ノリノリになれる作品です!
Sing ItPickle

こちらの『Sing It』は『Body Work』や『Brewing Rivalry』で人気を博したサウンドクリエイター、ピクルさんの名曲です。
この曲はソウルミュージックを元ネタにした作品で、非常にパワフルでノリノリなメロディーに仕上げられています。
スタイリッシュというよりは、エネルギッシュといった感じのメロディーですね。
パーティーで一気にボルテージを上げたいときなどにオススメです。
ぜひチェックしてみてください!
San FrandiscoDom Dolla

2019年以降ワールドスタンダードとなっている、テックハウスの汲んだモダンフュチャーハウスです。
EDM以降のムーブメントで、まだまだ日本ではいまいち流行しませんが、ヨーロッパではかなりスタンダードとなっているジャンルです。
音数の多いトラックよりもこのような音数をグッと落としミニマルな要素を兼ねそなえたダンストラックが爆発的ヒットを記録しました。
この曲もまたそんな1曲で、クラブのダンスフロアやリスニング用としても人気の高い1曲。