パーティー好き必見!〜パリピを熱狂させたEDM〜
ド派手なパーティーチューンが聴きたくなる瞬間ってありますよね。
パリピ、パリピとなんだか俗称が独り歩きしていますが、誰だって今までに一度はパリピになっているはずです。
パリピのマインドの定義は置いておいて、パーティー好きの音楽ファンを熱狂させてきたヒットチューンを紹介いたします。
この記事では主にEDMを中心にご紹介できればと思っております、どちらかと言うと懐かしの名曲や人気曲にウエイトを置き選曲しました。
お好きな曲が見つかると幸いです!
どうぞご覧ください。
パーティー好き必見!〜パリピを熱狂させたEDM〜(11〜20)
Turn Me On (feat. Vula)Riton

イギリス出身のダンスミュージックプロデューサーのリトンとオリヴァー・ヘルデンスが、ヴラをフィーチャリングしたこちらの『Turn Me On ft. Vula』。
ヴラのパワフルな歌声と、リトンとオリヴァー・ヘルデンスが作曲したマッチした、のりやすいダンスチューンです。
パーティーといえばやっぱりみんなで盛り上がって楽しみたいですよね。
そんな気分も上がるパーティで使用したいのがこの曲の四つ打ち、ハンズクラップといった間違えない盛り上がる要素たっぷりの楽曲です。
パワフルなボーカルも魅力ですね。
Rave After RaveW&W

ヴィレム・ファン・ハネヘムさんとヴァート・ファン・デア・ハーストさんによって結成された、オランダのDJ、プロデューサーデュオのW&W。
彼らは、トランスとエレクトロハウスを融合させたハイブリッドサウンドが最大の特徴です。
本作は2015年にシングルリリースされ、パーティーピープルの間で今なお人気の高い1曲です。
現在ではビッグルーム系の作品のリリースが多い彼らですが、この時期の作風はとくに人気が高かったという記憶があります。
曲というよりも踊るためのトラックという感じですね!
Clarity (feat. Foxes)Zedd

世界的な知名度をほこる人気DJ、ゼッドさん。
こちらの『Clarity (feat. Foxes)』は2012年にリリースされた、彼のヒットソングです。
フィーチャリングをしているフォクシーズさんは、この曲をキッカケに世界的に人気をほこるようになりましたね。
YouTubeの再生回数を見てもらえば分かると思いますが、この曲はビジネス的にも大きな成功を収めています。
第56回のグラミー賞でダンス・レコーディング賞を獲得しているんですよね。
成功を収めているだけあり、メロディーは非常にキャッチーなものに仕上げられています。
ぜひパーティーでプレイしてみてください!
CountdownHardwell & MAKJ

2年連続でNO.1DJに選ばれ、最年少で偉業を成し遂げ、EDMのシーンでも有名になりました。
有名なフェスでもヘッドライナーを務めるほど大人気で圧倒的な存在感と確かな実力をもったDJ、オランダ国内においてEDMの皇帝とも言われているハードウェルと次世代のEDMシーンを牽引するニュージェネレーション、マックジェイによるコラボレーションです。
縦ノリを楽しめるスクエアなグルーヴでシャッフルダンスなどに合わせることもできますし、シンプルにバンギンすることもできます。
Turn off the Lights (feat. Alexis Roberts)Chris Lake

女性的な優しい歌声が特徴的なアレクシス・ロバーツ、しかしながらこの楽曲はテンポの良さと鋭さからそのイメージは少なく感じます。
ノリの良い音楽なのでクラブだけでなく、みんなで屋外でBBQでもしながらワイワイと聴いてダンスしてほしいですね。
聴いていただけると分かるのですが、かなりモダンな印象。
ノリの良い鋭い音色が一度聞くと忘れられないと思います。
とはいえ、聴き心地も良い歌モノトラックとしての一面もしっかりと持っています。
Bad Boy (feat. bbno$) – Low Steppa RemixYung Bae

王道なピアノリフかと思いきや、少し変わったフレーズで癖になります。
どちらかというとオールドスクールハウスをリバイバルさせたサウンドで一周して今っぽいです。
オールドスクールな作風は当然リバイバルされている世代が今と昔では違います。
今は80年代後期から90年代にかけてね音楽が大変人気が高いと思います。
昔からやる人は多かったのですが、EDMのシーンのまわりのアーティスト、もしくはプロデューサーがピックアップするということは少なかったです。
パーティー好き必見!〜パリピを熱狂させたEDM〜(21〜30)
Space JungleEva Shaw

カナダ・トロント出身のエヴァ・ショウさんが2014年12月に放つ重低音トラック。
オーガニックな楽器のサウンドをフル活用した重厚なドロップが魅力で、体全体で感じるグルーヴ感はダンスフロアを一気に熱狂の渦に巻き込みます。
本作は、オランダのダンスデュオShowtekのレーベル「Skink」から発売された作品で、Tomorrowworldのオープニングトラックとしても採用。
カルヴィン・ハリスさんやアフロジャックさんなど、錚々たるDJたちのセットでもプレイされ、世界規模のロングヒットとなりました。
力強いビートと重層的なベースラインで構築された128BPMのサウンドは、パーティーやワークアウトなど、アグレッシブな気分を盛り上げたい時にぴったりの一曲です。