【ボカロ音ゲー】プロセカの人気曲ベスト。個性や持ち味が光る名曲
10代~20代といったZ世代を中心に支持を集めている、スマートフォンの音楽ゲーム『プロジェクトセカイ』。
オリジナルユニットや初音ミクなどのバーチャル・シンガーによるパフォーマンスで、ボカロPによるクオリティの高い名曲を楽しめることで話題沸騰中の音楽ゲームです。
ボカロPや個性が光るユニットによる多種多様に輝く楽曲やゲームの世界観による相乗効果は、ファンにとってはもちろん、普段ボカロを聴かないという方も嬉しいステキな出会いをくれます!
この記事では、そんなプロジェクトセカイの人気曲を紹介しています。
ぜひお気に入り以外の曲もチェックしてみてくださいね!
【ボカロ音ゲー】プロセカの人気曲ベスト。個性や持ち味が光る名曲(21〜30)
ひつじがいっぴきPeg

目の前にそびえる高い壁を乗り越えるための力をくれる、エモーショナルな楽曲です。
ボカロP、Pegさんによる楽曲で、2023年2月に発表。
『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』内のユニット、Vivid BAD SQUADへの書き下ろし作品です。
オシャレな音像にリンのキリリとしたボーカルが印象的。
淡々としていながら、その内には熱いものが感じられます。
サビのメロディーと歌詞がキマっていて、かっこいいんですよね!
What’s up? Pop!Capchii

音楽ゲームに実装されたことでも話題なのが『What’s up? Pop!』です。
こちらはCapchiiさんが手掛けた作品。
忙しい毎日に追われつつも、けんめいにがんばる姿がコミカルに描かれています。
応援ソングともとれるので、元気を出したい時に聴くのもよいでしょう。
そしてこの曲の効きどころといえば、激しく変化するBPMです。
とくに230から85まで下がり、また元に戻るパートは、ジェットコースターのようです。
【ボカロ音ゲー】プロセカの人気曲ベスト。個性や持ち味が光る名曲(31〜40)
ハローセカイDECO*27

孤独から希望へと昇華する壮大なメッセージソングです。
DECO*27さんがアニメーション映画『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』の挿入歌として書き下ろした本作は、2025年2月に発表。
きらびやかなシンセサウンドと繊細なギターが織りなすダンスアンセムの中で、世界とつながりたいという思いが優しく歌い上げられています。
つらい時期を乗り越えたい人、前に進みたい人にぜひ聴いてほしい1曲です。
アイリッドぬゆり

スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』のユニット、ワンダーランズ×ショウタイムのためにボカロPのぬゆりさんが書き下ろした楽曲です。
2025年8月にMV公開された作品。
ミュージカルを思わせる壮大なサウンドと心地よいリズムが、聴く人を物語の世界へと誘います。
応援歌でありながら「瞼の裏の夢も見てて欲しい」という作者の願いも込められた、温かさと力強さが同時に感じられる1曲です。
聴けばまるで自分自身がショーの主役になったような勇気と高揚感に包まれるはず!
そうだった!!タケノコ少年 feat.初音ミク

@ririkoriri ノールックぶりっこ そうだった!! #タケノコ少年#初音ミク#プロセカ#プロジェクトセカイ#音ゲー女子#VOCALOID#おすすめにのりたい#fyp
♬ Soudatta!! (feat. Hatsune Miku) – Takenoko boy
第4回楽曲コンテストプロセカNEXTの採用作品として知られているのが『そうだった!!』です。
こちらはボカロPのタケノコ少年さんが初音ミクを使って手掛けた作品。
ふとした瞬間に大切なコトを度忘れしまった初音ミクの心境が歌われています。
少し笑える要素も盛り込まれているのが魅力ですね。
またパートごとにアラビアンな雰囲気になったり、ロックのような雰囲気になったりとサウンドがめまぐるしく変わるのも楽しい要素です。
スマイル*シンフォニーDECO*27

ミュージカルのような雰囲気とポップな魅力を兼ね備えた楽曲です。
DECO*27さん、煮ル果実さんの作品で、2025年2月にリリース。
映画『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』の挿入歌です。
前向きな歌詞とキャッチーなサウンドが、聴く人を元気づけてくれます。
仲間とのきずなや支え合いの大切さをテーマにしており、それが明るいメロディーとなって耳に届くんです。
がんばる人の背中を優しく押してくれる、ハッピーな応援歌です!
トワイライトライトとあ

薄明かりの中に光る希望を歌った、心温まるバラードナンバーです。
ボカロPのとあさんによる楽曲で、スマホゲーム『プロジェクトセカイ』への書き下ろしソング。
2023年11月に公開されました。
初音ミクと鏡音リンの透明感のある歌声が印象的。
メロディアスな曲調の中に、暗闇から光を探し求める少女たちの姿が浮かび上がります。
暗い気持ちを抱えていても前を向いて歩んでいく、等身大の思いに触れられる作品です。





