【酩酊感】洋楽サイケデリックロックの名曲まとめ【初心者向け】
1960年代において、幻覚作用があるドラッグなどを使用した人々によるサイケデリアと呼ばれる一種の文化が生まれ、そのカルチャーに影響を受けたミュージシャンたちが音楽として表現したサイケデリックロック。
ブームとなった時期は短かったものの、2020年代の現在もTame ImpalaやKing Gizzard & the Lizard Wizardといった世界的に有名なバンドがその影響を独自のサウンドで昇華しているのですよ。
こちらの記事ではロック史を語る上で欠かせない「サイケデリックロック」における定番の有名曲、名曲を中心として紹介しています。
初心者の方は、こちらの記事を足掛かりとしてサイケの奥深い魅力へと潜ってみてくださいね。
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【酩酊感】洋楽サイケデリックロックの名曲まとめ【初心者向け】(21〜30)
OxymoronGuru

グル・グルはマニ・ノイマイヤーを中心として結成されたドイツ(当時は西ドイツ)のロックバンドで、バンド名はカエルの鳴き声に由来します。
「Oxymoron」は1972年にリリースされたサードアルバム「Känguru」に収録された曲です。
And the AddressDeep Purple

ディープ・パープルはイギリスを代表するハードロックバンドの一つで、初期の楽曲からはサイケデリック・ロックの影響を感じられます。
「And the Address」は1968年にリリースされたデビューアルバム「Shades of Deep Purple」の収録曲です。
Father Cannot YellCan

カンは1968年にケルンで結成された西ドイツのバンドで、結成当初は「インナー・スペース」というバンド名でした。
「Father Cannot Yell」は1969年にリリースされたアルバム「Monster Movie」の収録曲です。
God’s CopHappy Mondays

ハッピー・マンデーズは1984年に結成されたイギリスのロックバンドで、「ハピマン」と略されます。
「God’s Cop」は全英チャートで4位にランクインしたアルバム「Pills ‘n’ Thrills and Bellyaches」の収録曲です。
KanaanAMON DUUL II

アモン・デュールIIはアモン・デュールから派生したドイツ(当時は西ドイツ)のバンドで、1968年に結成されました。
1981年の解散後も不定期で活動しています。
「Kanaan」はファーストアルバム「Phallus Dei」の収録曲です。
This FortuneIslet

アイレットは2009年に結成されたウェールズのロックバンドで、2012年1月には来日公演を行っています。
「This Fortune」は2012年にリリースされたアルバム「Illuminated People」の収録曲です。
I wonder whoAguaturbia

アグアトゥルビアはサンティアゴ・デ・チレで結成されたチリのロックバンドで、1968年から1974年にかけて活動していました。
「I wonder who」は1972年にリリースされたアルバム「Aguaturbia volumen 2」に収録されています。