邦楽のおすすめパンクバンド。日本を代表するパンクスたち
アメリカやイギリスで広まったパンクというジャンルは、その後日本にもやってきてさまざまなバンドに影響を与えました。
当時のような反体制的で攻撃的な歌詞が特徴的な曲のほかにも、さまざまなサブジャンルに派生して今も愛されていますね!
ハードコアパンクや青春パンク、スカパンクやメロコアなどなど、きっとあなたもよく耳にする名前だと思います。
この記事では、そういった派生ジャンルも含め、非常に幅広い解釈でパンクバンドを紹介していきますね!
ロックバンド好きであれば気に入ることまちがいなしのかっこいいバンドだらけですので、ぜひ最後までご覧ください!
邦楽のおすすめパンクバンド。日本を代表するパンクスたち(41〜50)
Jack Nicolsonbloodthirsty butchers

eastern youthとともに日本語エモコアの道筋を立てた立役者。
eastern youthよりもサウンドはハードコア寄りではあるが、今は亡き吉村氏の叙情的なボーカルは心に突き刺さり、聴いたものを虜にする。
CLEARPOTSHOT

邦楽スカパンクバンド、POTSHOTの『CLEAR』は明るくノリやすいリズムでドライブのBGMとしても聴きたくなります。
サビが覚えやすいメロディで一度聴くだけでもシンガロングできますよ。
とにかくスカパンクを聴いて楽しくはしゃぎたいという方にオススメです。
スカパンクをあまり聴いたことがない方でもこの曲を聴くときっと良さが伝わるはずです。
どうしようかな村八分

差別用語や争いごとが絶えなかった日本でのパンクというジャンルを生み出した草分け的なバンド。
音楽自体はブルースロックを予感させるがその言動は日本におけるパンクを誕生させた。
シンプルであるからこそ表現できるものを提示した。
BYE-BYE有頂天

バンドブームとともにあらわれたポップさを前面に表しながらもパンクアティチュードを示したバンド。
時代が時代だけに絶大な人気を誇るバンドであった。
パンクの市民権獲得に大きく貢献したことは評価される部分である。
にっぽん讃歌外道

パンクの中でもイギリスのダムドなどで出てきたコアに部分を表現したバンド。
日本の歴史的背景をその音楽性やプレイスタイルの中に取り入れ、これから形成されていく日本のパンクシーンにおいて1つの可能性を生み出した。