邦楽のおすすめパンクバンド。日本を代表するパンクスたち
アメリカやイギリスで広まったパンクというジャンルは、その後日本にもやってきてさまざまなバンドに影響を与えました。
当時のような反体制的で攻撃的な歌詞が特徴的な曲のほかにも、さまざまなサブジャンルに派生して今も愛されていますね!
ハードコアパンクや青春パンク、スカパンクやメロコアなどなど、きっとあなたもよく耳にする名前だと思います。
この記事では、そういった派生ジャンルも含め、非常に幅広い解釈でパンクバンドを紹介していきますね!
ロックバンド好きであれば気に入ることまちがいなしのかっこいいバンドだらけですので、ぜひ最後までご覧ください!
邦楽のおすすめパンクバンド。日本を代表するパンクスたち(41〜50)
みちくさじゃがたら
スカミュージックなどを取り入れ、新たなパンクスタイルを日本に提唱したバンド。
当時の音楽でホーンを取り入れるスタイルは珍しい。
しかしその行動などは破天荒そのもので音楽以外でも多くのバンドに影響を与えた。
Good Morning And Good NightDRADNATS

独特の声質とグッドメロディが重なった素晴らしいこの曲を披露するのはパンクバンドDRADNATSです。
HI-STANDARDの大ファンであることがバンド名からわかってしまうほどの敬愛っぷりで、乗り切れていないとはいえ良質なアルバムを創作しているパンクバンドです。
BeginningFOUR GET ME A NOTS

千葉県出身のパンクバンドFOUR GET ME A NOTSの曲です。
特徴は男女のツインボーカルであることです。
絶妙なハーモニーを奏でいて、聴いていて非常に爽快感のある一曲です。
デビューしてから13年にわたってライブハウスで活動してきたパンクバンドです。
JETKNOCK OUT MONKEY

アメリカパンクロックシーンの大御所ZEBRAHEADのサポートもおこなったことで知られている、若手パンクバンドKNOCK OUT MONKEYのキラーチューンです。
150万回もの動画再生回数を誇る通称ノクモンの代表曲は夏にぴったりで、夏フェスの会場で聴いたらテンション上がることこの上ないはずです。
Chain ReactionSHADOWS

熱量あふれるメロディックハードコアを鳴らすSHADOWS。
元FACTのメンバーにより2016年に結成された彼らは、90年代リバイバルを掲げながら、新たなメロディックハードコアの形を追求しています。
デビューライブEP『Extrance』はライブレコーディングで録音され、その生々しい音が魅力的ですね。
2018年にはアルバム『torches』をリリースし、ツアーを開催。
彼らの楽曲は、デスボイスやシャウトを取り入れながらもキャッチーなメロディを紡ぎ出す独特な魅力があります。
ライブ会場限定で販売されるEPなど、ファンとの距離感も近く感じられますよ。
パンクやハードコアが好きな方はぜひチェックしてみてくださいね!