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邦楽のおすすめパンクバンド。日本を代表するパンクスたち

アメリカやイギリスで広まったパンクというジャンルは、その後日本にもやってきてさまざまなバンドに影響を与えました。

当時のような反体制的で攻撃的な歌詞が特徴的な曲のほかにも、さまざまなサブジャンルに派生して今も愛されていますね!

ハードコアパンクや青春パンク、スカパンクやメロコアなどなど、きっとあなたもよく耳にする名前だと思います。

この記事では、そういった派生ジャンルも含め、非常に幅広い解釈でパンクバンドを紹介していきますね!

ロックバンド好きであれば気に入ることまちがいなしのかっこいいバンドだらけですので、ぜひ最後までご覧ください!

邦楽のおすすめパンクバンド。日本を代表するパンクスたち(21〜30)

つるつるの壺INU

後に芥川賞作家となる町田康(当時は町田町蔵)が主となり結成したパンクバンド。

パンクサウンドではあるが、汚い言葉をまき散らすということではなく文学的な歌詞を載せて世に物を申す形が多くの人々に受け入られた。

長い髪FOMARE

FOMARE 『長い髪』Official Lyric Video
長い髪FOMARE

群馬県高崎市から全国へと羽ばたいたメロディックハードコアバンドです。

2014年の結成から地道な活動を重ね、2015年11月にはFM群馬主催のバンドコンテスト「ROCKERS2015」で準グランプリを獲得しました。

その後、アルバム『FORCE』でオリコンインディーズアルバムランキング1位を記録し、2020年11月にメジャーデビューを果たしました。

3人編成ならではの疾走感あふれるサウンドと力強いボーカル、心に響く日本語詞が魅力で、代表曲も次々とヒットを生んでいます。

パワフルな演奏と情熱的なライブパフォーマンスで、ロック好きの心をつかんで離さない実力派バンドといえるでしょう。

邦楽のおすすめパンクバンド。日本を代表するパンクスたち(31〜40)

HERE COMES ANGER FLARESANGER FLARES

ANGER FLARES MV “HERE COMES ANGER FLARES” (Official)
HERE COMES ANGER FLARESANGER FLARES

ANGER FLARESは疾走感のあるリフと熱いメッセージが胸に突き刺さるバンドです。

神戸発の彼らは、ポジティブな姿勢とパワフルなステージパフォーマンスで、多くのファンの心をわしづかみにしました。

とくに、2005年にリリースされた『REBELS WITH A CAUSE』は、その後のバンドの飛躍のきっかけとなった作品です。

痛快なギターリフと耳に残るメロディが絶妙にマッチし、彼らの真骨頂を表す名曲がたくさん収録されています。

たくましい生き方を示唆する歌詞は、聴く人の勇気をくすぐります。

もちろん、メロコアといえどもワンパターンに陥ることはなく、バラエティに富んだ音楽性も彼らの特徴です。

やさしくも力強いサウンドで、私たちの日常を彩るANGER FLARESの魅力に耳を傾けてみてはいかがでしょうか?

GERONIMOGASTUNK

1983年に結成された日本のロックバンド、GASTUNK。

ハードコア・パンクからスタートし、ヘヴィメタルやハードロックへと音楽性を広げていきました。

彼らの革新的なスタイルは、インディーズシーンに大きな影響を与えましたね。

1988年まで活動し、その後何度か再結成を果たしています。

X JAPANやDEAD ENDなど、多くのロックバンドに影響を与えた彼ら。

複数のシングルやアルバムをリリースし、ライブアルバムも残しています。

パンクとメタルの融合に興味がある方には、ぜひ聴いていただきたいバンドです。

GASTUNKの音楽は、日本のロックシーンの歴史を語る上で欠かせない存在なんですよ。

Tomorrowdustbox

日本のパンクシーンにおいてdustboxを知らないのはありえないといえるくらいのビッグバンドです。

そしてこの曲はそんなdustboxの代表曲で、盛り上がらないはずがない最高の1曲です。

数多くのバンドと同様に2016年にドラムのメンバーチェンジがありましたが、それに劣らず最高なパンクバンドの1つです。

夏の日の午後eastern youth

eastern youth – 夏の日の午後【日比谷野外大音楽堂公演DVD 2019.9.28 】
夏の日の午後eastern youth

日本語パンクの在り方を示したバンド。

エモーショナルハードコア(エモコア)を日本的な解釈で表現することを形にした。

文学的な要素が高く、生活の断片を切り取り、そこにある人々の感情を描写する歌詞は秀逸である。

TRUTHNorthern19

メロディックコアバンドNorthern19の曲です。

最近のパンクバンドとしては抜群の知名度を誇るNorthern19のキラーチューンとして、ライブでも盛り上がる鉄板曲です。

この曲をライブハウスで聴くたびにNorther19を大好きだった友人との思い出がよみがえってきます。