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邦楽のおすすめパンクバンド。日本を代表するパンクスたち

アメリカやイギリスで広まったパンクというジャンルは、その後日本にもやってきてさまざまなバンドに影響を与えました。

当時のような反体制的で攻撃的な歌詞が特徴的な曲のほかにも、さまざまなサブジャンルに派生して今も愛されていますね!

ハードコアパンクや青春パンク、スカパンクやメロコアなどなど、きっとあなたもよく耳にする名前だと思います。

この記事では、そういった派生ジャンルも含め、非常に幅広い解釈でパンクバンドを紹介していきますね!

ロックバンド好きであれば気に入ることまちがいなしのかっこいいバンドだらけですので、ぜひ最後までご覧ください!

邦楽のおすすめパンクバンド。日本を代表するパンクスたち(1〜10)

線香花火ガガガSP

青春パンクの代表格として知られるガガガSPは、1997年に兵庫県神戸市で結成されたロックバンド。

2002年のメジャーデビュー以来、独自のスタイルで多くのファンを魅了し続けています。

飾り気のないストレートなサウンドと歌詞で青春を歌い上げる彼らの楽曲は、私たちの心に強く響くんですよね。

エネルギッシュなライブパフォーマンスでも知られる彼らの音楽は、青春の輝きや苦悩を感じたい方にピッタリです!

覚悟を決めろ!サバシスター

サバシスター – 覚悟を決めろ! Music Video
覚悟を決めろ!サバシスター

2022年3月に結成された3ピースガールズバンド、サバシスター。

なちさんの独自の感性から生まれる歌詞とメロディが魅力的です。

結成からわずか5ヶ月でSUMMER SONICに出演し、その後も国内の主要フェスに次々と呼ばれるなど、注目度が急上昇中。

パンクの要素を取り入れつつ、独自の世界観を持つサバシスターの音楽は、新世代のロックバンドを求めている方にオススメですよ。

2nd YouthHEY-SMITH

HEY-SMITH – 2nd Youth【Official Music Video】
2nd YouthHEY-SMITH

大阪発のスカパンクバンドHEY-SMITHは、2006年の結成以来、パンクをベースにスカやメタルなどの幅広いジャンルを融合させた独自のサウンドで注目を集めています。

ホーンセクションを取り入れたメロディアスな楽曲は、聴く人の心をつかんで離しません。

猪狩秀平さんを中心とし、それぞれのメンバーが個性的で魅力的。

社会の閉塞感や日常の憂鬱を吹き飛ばすようなパワフルな音楽性は、多くのロックファンにオススメです。

邦楽のおすすめパンクバンド。日本を代表するパンクスたち(11〜20)

はっぴーえんどろーるI’s

I’s “はっぴーえんどろーる”MUSIC VIDEO
はっぴーえんどろーるI's

あのさんを中心に結成されたパンクバンドとして注目を集める、I’s。

2021年に結成されたこのバンドは、あのさんのほか、これまでに一線でバンド活動をしてきたメンバーが集まっています。

ネガティブとポジティブが共存する独特の世界観を表現した楽曲が特徴で、生きづらさや孤独をテーマにした歌詞が若者の心に強く響いています。

現代を生きる若者たちの心情を率直に表現した楽曲を聴きたい方にぜひオススメですよ!

Rock’n Roll RiderTHE STAR CLUB

1977年結成の日本を代表するパンクバンド、THE STAR CLUB。

「最新作こそ最高傑作」という精神で、常に現在進行形で音楽活動を続けていますよね。

1985年発売のメジャー2ndアルバム『PUNKPUNKPUNK』など、ベスト盤を含めると約50枚ものアルバムをリリースしているんです。

ボーカルのHIKAGEさんの人間性や音楽への情熱が垣間見える彼らのライブパフォーマンスは必見!

18歳で結成したバンドを60歳を過ぎても続けている姿勢には、胸が熱くなるリスナーも多いのではないでしょうか。

日本のパンクシーンを語る上で欠かせない存在の彼らは、ロックンロールへの熱い思いを感じたい方にぜひオススメです!

赤い光の中へSA

ロックンロールをベースにパンクな楽曲を放つバンド、SA。

ボーカルのTAISEIさんを中心に活動しており、解散、ソロプロジェクト、再結成と紆余曲折をへてきたバンドです。

熱い歌声、どストレートな演奏が実に心地いいですね。

曲によってさまざまな表情を感じさせてくれるので、パンク、ロックンロール好きな方はぜひいろいろな曲を聴いてみてくださいね!

WalkHUSKING BEE

日本のロックシーンに欠かせない存在となったHUSKING BEE。

1994年に結成され、ポップパンクやエモなど幅広いジャンルを取り入れた独自の音楽性で人気を博しています。

1995年12月にアルバム『GRIP』でデビューし、2ndアルバム『PUT ON FRESH PAINT』では海外レコーディングを敢行。

1999年にはSOUTH BY SOUTH WESTに出演するなど、海外でも活躍してきました。

聴いているとグッと心に迫ってくるような哀愁のあるメロディライン、歌詞に込められたメッセージなど、当時からリスナーの心をつかんで離さないバンドです。