邦楽のおすすめパンクバンド。日本を代表するパンクスたち
アメリカやイギリスで広まったパンクというジャンルは、その後日本にもやってきてさまざまなバンドに影響を与えました。
当時のような反体制的で攻撃的な歌詞が特徴的な曲のほかにも、さまざまなサブジャンルに派生して今も愛されていますね!
ハードコアパンクや青春パンク、スカパンクやメロコアなどなど、きっとあなたもよく耳にする名前だと思います。
この記事では、そういった派生ジャンルも含め、非常に幅広い解釈でパンクバンドを紹介していきますね!
ロックバンド好きであれば気に入ることまちがいなしのかっこいいバンドだらけですので、ぜひ最後までご覧ください!
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邦楽のおすすめパンクバンド。日本を代表するパンクスたち(41〜50)
CLEARPOTSHOT

邦楽スカパンクバンド、POTSHOTの『CLEAR』は明るくノリやすいリズムでドライブのBGMとしても聴きたくなります。
サビが覚えやすいメロディで一度聴くだけでもシンガロングできますよ。
とにかくスカパンクを聴いて楽しくはしゃぎたいという方にオススメです。
スカパンクをあまり聴いたことがない方でもこの曲を聴くときっと良さが伝わるはずです。
邦楽のおすすめパンクバンド。日本を代表するパンクスたち(51〜60)
Way3style

千葉県出身スリーピースパンクメロディックバンド3styleの1曲で、超攻撃的アップテンポなこの曲が演奏されるとライブハウスは興奮の渦でいっぱいになります。
惜しまれながらも解散しましたし知名度も高くはないと思いますが、2010年代の最高のライブバンドの1つだと思います。
にっぽん讃歌外道

パンクの中でもイギリスのダムドなどで出てきたコアに部分を表現したバンド。
日本の歴史的背景をその音楽性やプレイスタイルの中に取り入れ、これから形成されていく日本のパンクシーンにおいて1つの可能性を生み出した。
DestroyerTHE STARBEMS

日本のパンクロックシーンに新たな風を吹き込んだTHE STARBEMS。
元BEAT CRUSADERSの日高央さんを中心に2012年12月に結成され、ポップでアグレッシブ、ファストでエモーショナルなサウンドが特徴です。
2013年4月にリリースされた1stシングル『FUTURE PRIMITIVE E.P.』で本格デビューを果たしました。
彼らの魅力は、パワーポップなメロディとメロディックパンクの性急感、ハードコアなアレンジとアティチュードの融合にあります。
東北ライブハウス大作戦などの支援活動にも積極的に参加し、ライブを通じて精力的な活動を続けています。
パンクロックが好きな方はもちろん、エネルギッシュな音楽を求めている方にもおすすめのバンドです。
COME ON BOYBURL

1998年大阪発、BURLが続けてきたのは、ストレートで体を突き動かすパンクロックの真骨頂。
TAKAさん率いる4人の組み合わせは、エネルギーにあふれるメロコアシーンを熱くしてきました。
多彩なメロコアシーンの中でも、BURLは確固たるポジションを築き、存在感を放っています。
ライブで彼らの世界観に触れてみてはいかがでしょうか。
パワフルなリズムに乗って、心も体も解放されること間違いなしです!
Sink Or SwimCastaway

絶賛売り出し中のパンクバンドCastawayのライブで盛り上がることこの上ないキラーチューンです。
一聴するとこれがパンクバンドか、と思うところもあるかもしれませんが、サビの心地よいテンポと耳に残るボーカルSotaの声は必聴です。
空に唄えば175R

175Rの代表曲『空に歌えば』は、男らしくストレートな歌詞が染み渡るまさに邦楽パンクロックを感じさせてくれる曲です。
この曲で紅白歌合戦にも出場を決め、当時の邦楽パンクロックに革命を起こしたともいえる名曲です。
リリースされた当時はMDが普及しており、175Rベストを作っていた人たちもきっと多いことでしょう。