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邦楽のおすすめパンクバンド。日本を代表するパンクスたち

アメリカやイギリスで広まったパンクというジャンルは、その後日本にもやってきてさまざまなバンドに影響を与えました。

当時のような反体制的で攻撃的な歌詞が特徴的な曲のほかにも、さまざまなサブジャンルに派生して今も愛されていますね!

ハードコアパンクや青春パンク、スカパンクやメロコアなどなど、きっとあなたもよく耳にする名前だと思います。

この記事では、そういった派生ジャンルも含め、非常に幅広い解釈でパンクバンドを紹介していきますね!

ロックバンド好きであれば気に入ることまちがいなしのかっこいいバンドだらけですので、ぜひ最後までご覧ください!

邦楽のおすすめパンクバンド。日本を代表するパンクスたち(31〜40)

Coca ColaSS

SS – Coca Cola (1978 Japan Raw Hardcore Punk / Noise Punk )
Coca ColaSS

ハードコアという言葉が出る前からその音楽を提唱し、作り出したバンド。

あまりにも早すぎる演奏はハードコアスタイルと言わずしてほかに表現がない。

今の時代でさえ衰えないその音はこれからも生き続けていくだろう。

あなたにMONGOL800

MONGOL800は邦楽パンクロックの代表的なバンドといっても過言ではないでしょう。

この曲を聴いて「バンドをやりたい!!」と感じた人も多いはずです。

3ピースらしいシンプルな構成の曲でキャッチーなメロディラインです。

ライブではイントロからモッシュの嵐!

何年たっても色あせない邦楽パンクの名曲ですよ!

ブラッド・ブラッド・ブラッド頭脳警察

頭脳警察 “ブラッド・ブラッド・ブラッド”
ブラッド・ブラッド・ブラッド頭脳警察

パンクという定義が日本の中にまだなかった時代に生まれた創世記を担ったバンド。

パーカッションなども入り、音楽性は多様性があり、その後に出てくるスカやレゲエなどの民族的な音楽との掛け合わせを示唆するようなサウンドを提唱していた。

どうしようかな村八分

どうしようかな/村八分『ぶっつぶせ!』
どうしようかな村八分

差別用語や争いごとが絶えなかった日本でのパンクというジャンルを生み出した草分け的なバンド。

音楽自体はブルースロックを予感させるがその言動は日本におけるパンクを誕生させた。

シンプルであるからこそ表現できるものを提示した。

Jokingdizzy sunfist

Dizzy Sunfist ”Joking” Official Music Video
Jokingdizzy sunfist

ボーカルが女性ですが、男性に負けず劣らずのかっこいい曲を演奏しているのが大阪パンクバンドDizzy Sunfistです。

3ピースバンドでドラムだけ男性という珍しいバンド構成ですが、この曲を聴いてわかるように迫力満点で、メロディだけでなく演奏にも力強さを感じさせてくれる若手有望株のバンドです。

邦楽のおすすめパンクバンド。日本を代表するパンクスたち(41〜50)

Jack Nicolsonbloodthirsty butchers

bloodthirsty butchers – JACK NICOLSON (Official Music Video)
Jack Nicolsonbloodthirsty butchers

eastern youthとともに日本語エモコアの道筋を立てた立役者。

eastern youthよりもサウンドはハードコア寄りではあるが、今は亡き吉村氏の叙情的なボーカルは心に突き刺さり、聴いたものを虜にする。

JETKNOCK OUT MONKEY

KNOCK OUT MONKEY – JET (Official Music Video)
JETKNOCK OUT MONKEY

アメリカパンクロックシーンの大御所ZEBRAHEADのサポートもおこなったことで知られている、若手パンクバンドKNOCK OUT MONKEYのキラーチューンです。

150万回もの動画再生回数を誇る通称ノクモンの代表曲は夏にぴったりで、夏フェスの会場で聴いたらテンション上がることこの上ないはずです。