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邦楽のおすすめパンクバンド。日本を代表するパンクスたち

アメリカやイギリスで広まったパンクというジャンルは、その後日本にもやってきてさまざまなバンドに影響を与えました。

当時のような反体制的で攻撃的な歌詞が特徴的な曲のほかにも、さまざまなサブジャンルに派生して今も愛されていますね!

ハードコアパンクや青春パンク、スカパンクやメロコアなどなど、きっとあなたもよく耳にする名前だと思います。

この記事では、そういった派生ジャンルも含め、非常に幅広い解釈でパンクバンドを紹介していきますね!

ロックバンド好きであれば気に入ることまちがいなしのかっこいいバンドだらけですので、ぜひ最後までご覧ください!

邦楽のおすすめパンクバンド。日本を代表するパンクスたち(31〜40)

GERONIMOGASTUNK

1983年に結成された日本のロックバンド、GASTUNK。

ハードコア・パンクからスタートし、ヘヴィメタルやハードロックへと音楽性を広げていきました。

彼らの革新的なスタイルは、インディーズシーンに大きな影響を与えましたね。

1988年まで活動し、その後何度か再結成を果たしています。

X JAPANやDEAD ENDなど、多くのロックバンドに影響を与えた彼ら。

複数のシングルやアルバムをリリースし、ライブアルバムも残しています。

パンクとメタルの融合に興味がある方には、ぜひ聴いていただきたいバンドです。

GASTUNKの音楽は、日本のロックシーンの歴史を語る上で欠かせない存在なんですよ。

長い髪FOMARE

FOMARE 『長い髪』Official Lyric Video
長い髪FOMARE

群馬県高崎市から全国へと羽ばたいたメロディックハードコアバンドです。

2014年の結成から地道な活動を重ね、2015年11月にはFM群馬主催のバンドコンテスト「ROCKERS2015」で準グランプリを獲得しました。

その後、アルバム『FORCE』でオリコンインディーズアルバムランキング1位を記録し、2020年11月にメジャーデビューを果たしました。

3人編成ならではの疾走感あふれるサウンドと力強いボーカル、心に響く日本語詞が魅力で、代表曲も次々とヒットを生んでいます。

パワフルな演奏と情熱的なライブパフォーマンスで、ロック好きの心をつかんで離さない実力派バンドといえるでしょう。

JETKNOCK OUT MONKEY

KNOCK OUT MONKEY – JET (Official Music Video)
JETKNOCK OUT MONKEY

アメリカパンクロックシーンの大御所ZEBRAHEADのサポートもおこなったことで知られている、若手パンクバンドKNOCK OUT MONKEYのキラーチューンです。

150万回もの動画再生回数を誇る通称ノクモンの代表曲は夏にぴったりで、夏フェスの会場で聴いたらテンション上がることこの上ないはずです。

どうしようかな村八分

どうしようかな/村八分『ぶっつぶせ!』
どうしようかな村八分

差別用語や争いごとが絶えなかった日本でのパンクというジャンルを生み出した草分け的なバンド。

音楽自体はブルースロックを予感させるがその言動は日本におけるパンクを誕生させた。

シンプルであるからこそ表現できるものを提示した。

Jack Nicolsonbloodthirsty butchers

bloodthirsty butchers – JACK NICOLSON (Official Music Video)
Jack Nicolsonbloodthirsty butchers

eastern youthとともに日本語エモコアの道筋を立てた立役者。

eastern youthよりもサウンドはハードコア寄りではあるが、今は亡き吉村氏の叙情的なボーカルは心に突き刺さり、聴いたものを虜にする。

邦楽のおすすめパンクバンド。日本を代表するパンクスたち(41〜50)

BYE-BYE有頂天

バンドブームとともにあらわれたポップさを前面に表しながらもパンクアティチュードを示したバンド。

時代が時代だけに絶大な人気を誇るバンドであった。

パンクの市民権獲得に大きく貢献したことは評価される部分である。

BeginningFOUR GET ME A NOTS

千葉県出身のパンクバンドFOUR GET ME A NOTSの曲です。

特徴は男女のツインボーカルであることです。

絶妙なハーモニーを奏でいて、聴いていて非常に爽快感のある一曲です。

デビューしてから13年にわたってライブハウスで活動してきたパンクバンドです。