邦楽のおすすめパンクバンド。日本を代表するパンクスたち
アメリカやイギリスで広まったパンクというジャンルは、その後日本にもやってきてさまざまなバンドに影響を与えました。
当時のような反体制的で攻撃的な歌詞が特徴的な曲のほかにも、さまざまなサブジャンルに派生して今も愛されていますね!
ハードコアパンクや青春パンク、スカパンクやメロコアなどなど、きっとあなたもよく耳にする名前だと思います。
この記事では、そういった派生ジャンルも含め、非常に幅広い解釈でパンクバンドを紹介していきますね!
ロックバンド好きであれば気に入ることまちがいなしのかっこいいバンドだらけですので、ぜひ最後までご覧ください!
- 邦楽パンクの名曲。おすすめの人気曲
- ハードコアパンクの名曲。おすすめの人気曲
- 【名曲】時代を作った青春パンクの名曲。懐かしの青春ソング。
- 邦楽ロックバンドのかっこいい曲。コピーバンドにオススメの曲まとめ
- 【スカパンク・スカコア】日本のスカバンドまとめ
- 【邦楽ロカビリー】日本のロカビリー曲・ミュージシャン特集
- 速くてかっこいい!国内の人気メロコアバンド
- 1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集
- 【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲
- 【2025】日本のハードロックバンド。海外でも人気のバンドまとめ
- 邦楽のミクスチャーの名曲。おすすめの人気曲
- 女性におすすめの邦楽ロックの名曲
- 【邦楽】若手から伝説まで!日本の必聴オルタナティブロックバンド
邦楽のおすすめパンクバンド。日本を代表するパンクスたち(41〜50)
Chain ReactionSHADOWS

熱量あふれるメロディックハードコアを鳴らすSHADOWS。
元FACTのメンバーにより2016年に結成された彼らは、90年代リバイバルを掲げながら、新たなメロディックハードコアの形を追求しています。
デビューライブEP『Extrance』はライブレコーディングで録音され、その生々しい音が魅力的ですね。
2018年にはアルバム『torches』をリリースし、ツアーを開催。
彼らの楽曲は、デスボイスやシャウトを取り入れながらもキャッチーなメロディを紡ぎ出す独特な魅力があります。
ライブ会場限定で販売されるEPなど、ファンとの距離感も近く感じられますよ。
パンクやハードコアが好きな方はぜひチェックしてみてくださいね!
にっぽん讃歌外道

パンクの中でもイギリスのダムドなどで出てきたコアに部分を表現したバンド。
日本の歴史的背景をその音楽性やプレイスタイルの中に取り入れ、これから形成されていく日本のパンクシーンにおいて1つの可能性を生み出した。
ナースTHE NURSE

1980年代の音楽シーンに稲妻のように現れたのが、ガールズハードコア・パンクバンドのTHE NURSEです。
GASTUNKのBakiさんやTHE STALINのTamさんといった重鎮がプロデュースを手がけ、彼女たちの初期衝動を凶暴なまでに生々しいサウンドへと昇華させました。
その過激な音を聴いて「これが10代の女の子の音なのか!」と度肝を抜かれた方もいらっしゃるのでは?
活動期間は短く、メンバーの素性も謎に包まれていますが、その衝撃は今なお色あせず、2025年に処女作が再発されるなど、再注目が高まっています。
Do you Wanna PopDOMINO88

島根県出身のDOMINO88は、スカパンクを軸にしたサウンドでオーディエンスの心をつかむ、エネルギッシュなバンドです。
彼らの楽曲に耳を傾けると、その情熱がすぐに感じ取れるでしょう。
とくにボーカルに注目していただきたく、清涼感のある声で、直球かつユーモアあふれる歌詞を伝えます。
バックを固める豊かなブラスセクションとともに、リズミカルで踊れる楽曲を次々と作り出しています。
聴く人すべてを魅了するDOMINO88のステージは、間違いなく体験すべきといえるでしょう。
DOWN TO HELLSECRET 7 LINE

パンクバンドSECRET 7 LINEの一曲はライブで盛り上がる最上の曲です。
交通事故によるメンバーの他界で一時は音楽活動の再開など考えられないほど大打撃を受けたSECRET 7 LINEですが、新メンバーの加入で活動を再開。
天国にいるベースボーカルのSHINJIのためにも今後も活動を継続してもらいたいです。
Are You Standing On?F.I.B

2015年に活動休止を発表した伝説的パンクバンドFill In The Blanksの素晴らしい1曲です。
日本パンク界のレジェンドハイスタンダードの横山健が代表を務めるインディーズレーベルPIZZA OF DEATH RECORDSのオムニバスにこの曲が収録されたことがきっかけで、この界隈で知れ渡るようになった一曲です。
COME ON BOYBURL

1998年大阪発、BURLが続けてきたのは、ストレートで体を突き動かすパンクロックの真骨頂。
TAKAさん率いる4人の組み合わせは、エネルギーにあふれるメロコアシーンを熱くしてきました。
多彩なメロコアシーンの中でも、BURLは確固たるポジションを築き、存在感を放っています。
ライブで彼らの世界観に触れてみてはいかがでしょうか。
パワフルなリズムに乗って、心も体も解放されること間違いなしです!





