邦楽のおすすめパンクバンド。日本を代表するパンクスたち
アメリカやイギリスで広まったパンクというジャンルは、その後日本にもやってきてさまざまなバンドに影響を与えました。
当時のような反体制的で攻撃的な歌詞が特徴的な曲のほかにも、さまざまなサブジャンルに派生して今も愛されていますね!
ハードコアパンクや青春パンク、スカパンクやメロコアなどなど、きっとあなたもよく耳にする名前だと思います。
この記事では、そういった派生ジャンルも含め、非常に幅広い解釈でパンクバンドを紹介していきますね!
ロックバンド好きであれば気に入ることまちがいなしのかっこいいバンドだらけですので、ぜひ最後までご覧ください!
邦楽のおすすめパンクバンド。日本を代表するパンクスたち(31〜40)
Tomorrowdustbox

日本のパンクシーンにおいてdustboxを知らないのはありえないといえるくらいのビッグバンドです。
そしてこの曲はそんなdustboxの代表曲で、盛り上がらないはずがない最高の1曲です。
数多くのバンドと同様に2016年にドラムのメンバーチェンジがありましたが、それに劣らず最高なパンクバンドの1つです。
あなたにMONGOL800

MONGOL800は邦楽パンクロックの代表的なバンドといっても過言ではないでしょう。
この曲を聴いて「バンドをやりたい!!」と感じた人も多いはずです。
3ピースらしいシンプルな構成の曲でキャッチーなメロディラインです。
ライブではイントロからモッシュの嵐!
何年たっても色あせない邦楽パンクの名曲ですよ!
GERONIMOGASTUNK

1983年に結成された日本のロックバンド、GASTUNK。
ハードコア・パンクからスタートし、ヘヴィメタルやハードロックへと音楽性を広げていきました。
彼らの革新的なスタイルは、インディーズシーンに大きな影響を与えましたね。
1988年まで活動し、その後何度か再結成を果たしています。
X JAPANやDEAD ENDなど、多くのロックバンドに影響を与えた彼ら。
複数のシングルやアルバムをリリースし、ライブアルバムも残しています。
パンクとメタルの融合に興味がある方には、ぜひ聴いていただきたいバンドです。
GASTUNKの音楽は、日本のロックシーンの歴史を語る上で欠かせない存在なんですよ。
TRUTHNorthern19

メロディックコアバンドNorthern19の曲です。
最近のパンクバンドとしては抜群の知名度を誇るNorthern19のキラーチューンとして、ライブでも盛り上がる鉄板曲です。
この曲をライブハウスで聴くたびにNorther19を大好きだった友人との思い出がよみがえってきます。
つるつるの壺INU

後に芥川賞作家となる町田康(当時は町田町蔵)が主となり結成したパンクバンド。
パンクサウンドではあるが、汚い言葉をまき散らすということではなく文学的な歌詞を載せて世に物を申す形が多くの人々に受け入られた。