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邦楽のおすすめパンクバンド。日本を代表するパンクスたち

アメリカやイギリスで広まったパンクというジャンルは、その後日本にもやってきてさまざまなバンドに影響を与えました。

当時のような反体制的で攻撃的な歌詞が特徴的な曲のほかにも、さまざまなサブジャンルに派生して今も愛されていますね!

ハードコアパンクや青春パンク、スカパンクやメロコアなどなど、きっとあなたもよく耳にする名前だと思います。

この記事では、そういった派生ジャンルも含め、非常に幅広い解釈でパンクバンドを紹介していきますね!

ロックバンド好きであれば気に入ることまちがいなしのかっこいいバンドだらけですので、ぜひ最後までご覧ください!

もくじ

邦楽のおすすめパンクバンド。日本を代表するパンクスたち(21〜40)

Chain ReactionSHADOWS

SHADOWS – Chain Reaction (Music Video)
Chain ReactionSHADOWS

熱量あふれるメロディックハードコアを鳴らすSHADOWS。

元FACTのメンバーにより2016年に結成された彼らは、90年代リバイバルを掲げながら、新たなメロディックハードコアの形を追求しています。

デビューライブEP『Extrance』はライブレコーディングで録音され、その生々しい音が魅力的ですね。

2018年にはアルバム『torches』をリリースし、ツアーを開催。

彼らの楽曲は、デスボイスやシャウトを取り入れながらもキャッチーなメロディを紡ぎ出す独特な魅力があります。

ライブ会場限定で販売されるEPなど、ファンとの距離感も近く感じられますよ。

パンクやハードコアが好きな方はぜひチェックしてみてくださいね!

JETKNOCK OUT MONKEY

KNOCK OUT MONKEY – JET (Official Music Video)
JETKNOCK OUT MONKEY

アメリカパンクロックシーンの大御所ZEBRAHEADのサポートもおこなったことで知られている、若手パンクバンドKNOCK OUT MONKEYのキラーチューンです。

150万回もの動画再生回数を誇る通称ノクモンの代表曲は夏にぴったりで、夏フェスの会場で聴いたらテンション上がることこの上ないはずです。

Jack Nicolsonbloodthirsty butchers

bloodthirsty butchers – JACK NICOLSON (Official Music Video)
Jack Nicolsonbloodthirsty butchers

eastern youthとともに日本語エモコアの道筋を立てた立役者。

eastern youthよりもサウンドはハードコア寄りではあるが、今は亡き吉村氏の叙情的なボーカルは心に突き刺さり、聴いたものを虜にする。

Jokingdizzy sunfist

Dizzy Sunfist ”Joking” Official Music Video
Jokingdizzy sunfist

ボーカルが女性ですが、男性に負けず劣らずのかっこいい曲を演奏しているのが大阪パンクバンドDizzy Sunfistです。

3ピースバンドでドラムだけ男性という珍しいバンド構成ですが、この曲を聴いてわかるように迫力満点で、メロディだけでなく演奏にも力強さを感じさせてくれる若手有望株のバンドです。

邦楽のおすすめパンクバンド。日本を代表するパンクスたち(41〜60)

ブラッド・ブラッド・ブラッド頭脳警察

頭脳警察 “ブラッド・ブラッド・ブラッド”
ブラッド・ブラッド・ブラッド頭脳警察

パンクという定義が日本の中にまだなかった時代に生まれた創世記を担ったバンド。

パーカッションなども入り、音楽性は多様性があり、その後に出てくるスカやレゲエなどの民族的な音楽との掛け合わせを示唆するようなサウンドを提唱していた。

Way3style

千葉県出身スリーピースパンクメロディックバンド3styleの1曲で、超攻撃的アップテンポなこの曲が演奏されるとライブハウスは興奮の渦でいっぱいになります。

惜しまれながらも解散しましたし知名度も高くはないと思いますが、2010年代の最高のライブバンドの1つだと思います。