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THE ALFEEの人気曲ランキング【2025】

1974年にデビューし、常に新しい音楽を取り入れながら活動を続けるTHE ALFEE。

ほとんどの曲の作詞作曲をギターの高見沢俊彦が担当していることも特徴的です。

そんなTHE ALFEEの楽曲から人気の高いものをランキングで紹介します。

THE ALFEEの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

SWEAT & TEARSTHE ALFEE29

THE ALFEEの通算23作目のシングルで1986年7月5日リリース。

ちなみにバンド名が「アルフィー」から「THE ALFEE」に変更されたのは本作から。

ちょうどこの頃、世界的なムーブメントになっていた、後に「産業ロック」とも揶揄されることもあるポップなハードロックサウンドを巧みに取り入れた楽曲に仕上げられていて、キーボードのリフによるイントロなんかは、まさに「あの時代」を象徴するサウンドなのではないでしょうか。

ラジカルティーンエイジャーTHE ALFEE30

THE ALFEE – ラジカル・ティーンエイジャー【Chateau of The Alfee DAY1】
ラジカルティーンエイジャーTHE ALFEE

坂崎さんが歌うメッセージソングです。

爽やかですてきな応援歌です。

ファンの間でも人気が高く、聴くと元気になれるような、すてきな曲です。

アルフィーは本当に良い曲が多く、どれがおすすめの曲か、迷ってしまいます。

確か80年代前後辺りの曲かと思います。

THE ALFEEの人気曲ランキング【2025】(31〜40)

ラブレターTHE ALFEE31

デビューしてからヒットに恵まれず、一時的にレコード会社との契約を解消していたTHE ALFEEが再デビューを飾った楽曲です。

「ショウワノート」のCMソングに起用されたこの曲は、フォークグループとしてのTHE ALFEEの魅力が詰まった初期の名曲です。

無言劇THE ALFEE32

1980年にリリースされた7枚目のシングルです。

テレビ東京系ドラマ「あいつと俺」の主題歌に起用されるも、ドラマが4話で終了してしまうという、当時のTHE ALFEEの不遇さを象徴するような楽曲です。

しかし、哀しげなメロディはとても美しく、フォーク時代のTHE ALFEEの隠れた名曲です。

別れの律動THE ALFEE33

別れの律動(リズム) ALFEE 1982
別れの律動THE ALFEE

フォークからロックにジャンルを変えて再出発したTHE ALFEEの、1982年にリリースされた14枚目のシングルです。

当時流行していたプログレッシブロックの要素も感じられる楽曲に仕上がっています。

今あらためて聴くとその先進的なサウンドに驚かされます。

太陽は沈まないTHE ALFEE34

フジテレビ系テレビドラマ「ショムニ FINAL」の主題歌になった、50枚目のシングルです。

逆境に負けないことの大切さを歌った歌詞からは、江角マキコが演じたドラマの主人公、坪井千夏の強烈なキャラクターが思い起こされます。

パワフルなギターのフレーズがかっこいい一曲です。

明日なき暴走の果てにTHE ALFEE35

これは結構古い曲です。

たぶんヒット曲を出す前の、アコースティック時代の作品だったはずです。

すてきなアコースティックギターのイントロがとても印象的で、私も大好きな曲の一つです。

生ギターの音って本当にすてきです。