THE ALFEEのアンサンブルが際立つ人気曲&隠れた名曲
代表曲『メリーアン』や『星空のディスタンス』などで知られるロックバンド、THE ALFEE。
メインボーカル・ベースのグラサンがトレードマークな桜井賢さん。
アコギ・ボーカル担当で、さまざまなミュージシャンとの交流も広い坂崎幸之助さん。
バラエティ番組でも見かけ、変形ギターと端正なスタイルが印象的な高見沢俊彦さんで1973年に結成。
彼らの音楽は、フォークバンドとして活動を始めてから徐々に、ロック、メタル、プログレなどの要素を取り込んでいき独自のスタイルを築きあげていきました。
長いキャリアの中で培ってきたお三方の信頼関係が見えるアンサンブルも最高ですね!
現役で活躍を続けているレジェンドバンドの名曲をたっぷりお楽しみください!
THE ALFEEのアンサンブルが際立つ人気曲&隠れた名曲(1〜10)
Brave Love 〜Galaxy Express 999THE ALFEE

1998年に東芝EMIに移籍後、最初にリリースされたのが『Brave Love Galaxy Express 999』です。
アニメ『銀河鉄道999エターナル・ファンタジー』の主題歌に選ばれました。
作詞・作曲は高見沢俊彦さんが担当、ギターサウンドと力強い歌声と歌詞に勇気づけられる曲です。
木枯しに抱かれて…THE ALFEE

もともとは小泉今日子さんが1986年にリリースした人気曲ですが、作詞・作曲はTHE ALFEEの高見沢俊彦さんでした。
その曲をアレンジしてセルフカバーしたのがこの『木枯らしに抱かれて…』です。
原曲とはまた違った爽やかな魅力がありますね。
ラブレターTHE ALFEE
デビューしてからヒットに恵まれず、一時的にレコード会社との契約を解消していたTHE ALFEEが再デビューを飾った楽曲です。
「ショウワノート」のCMソングに起用されたこの曲は、フォークグループとしてのTHE ALFEEの魅力が詰まった初期の名曲です。
星空のディスタンスTHE ALFEE

1984年リリースの『星空のディスタンス』は、THE ALFEEが1974年デビューした当時に作られた曲でライブハウス時代に歌詞のない状態で演奏されていたことで有名です。
桜井賢さんがリードボーカルで、ノリのいいアップテンポなメロディーとロックなサウンドが人気の名曲です。
今日のつづきが未来になるTHE ALFEE

65作目のシングルとして2016年にリリースされたシングル『今日のつづきが未来になる』。
日本テレビ系「ぶらり途中下車の旅」エンディングテーマ曲に起用された今作は、時の移り変わりを美しく描いた世界観とともに過去・現在・未来をつながりを歌った1曲。
THE ALFEEというとロックナンバーやハードなイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれませんが、「マイペースにやっていこう」と行き詰まったときや忙しい日々の中で肩の力を抜かせてくれるおだやかなナンバーです。
希望の鐘が鳴る朝にTHE ALFEE

パワフルなロックサウンドにTHE ALFEEならではのメロディを乗せた、1999年リリースの46枚目のシングルです。
高橋克典さん主演のTBS系テレビドラマ『サラリーマン金太郎』の主題歌に起用されました。
聴いているだけで元気が沸いてくるような曲です。
メリーアンTHE ALFEE

1983年リリース同年にNHK紅白歌合戦に初出場を果たした曲『メリーアン』です。
作詞・作曲をメンバーの高見沢俊彦さんが手掛けました。
THE ALFEEの人気のきっかけになった曲ともいえる人気の曲です。
桜井賢さんの歌声と3人のハーモニーがTHE ALFEEの世界観を作っている名曲です。