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THE ALFEEのアンサンブルが際立つ人気曲&隠れた名曲

代表曲『メリーアン』や『星空のディスタンス』などで知られるロックバンド、THE ALFEE。

メインボーカル・ベースのグラサンがトレードマークな桜井賢さん。

アコギ・ボーカル担当で、さまざまなミュージシャンとの交流も広い坂崎幸之助さん。

バラエティ番組でも見かけ、変形ギターと端正なスタイルが印象的な高見沢俊彦さんで1973年に結成。

彼らの音楽は、フォークバンドとして活動を始めてから徐々に、ロック、メタル、プログレなどの要素を取り込んでいき独自のスタイルを築きあげていきました。

長いキャリアの中で培ってきたお三方の信頼関係が見えるアンサンブルも最高ですね!

現役で活躍を続けているレジェンドバンドの名曲をたっぷりお楽しみください!

THE ALFEEのアンサンブルが際立つ人気曲&隠れた名曲(71〜80)

不思議な関係THE ALFEE

不思議な関係 (Fushigina kankei) THE ALFEE -Sub español
不思議な関係THE ALFEE

83年発表のアルバム「ALFEE」収録。

73年に東京都で結成された3人組ロックバンド。

歌謡曲を思わせるようなメロウでウエットなメロディラインとミドルテンポのムーディーな雰囲気に乗せて高見沢のハイトーンボイスとアンサンブルの取れたコーラスが美しい一曲です。

STARSHIP ~光を求めて~THE ALFEE

1973年に結成以来、今もなお日本の音楽業界をリードするグループTHE ALFEE。

「バブルで騒いでいたなあ」「悲しい戦争が続いていたな……」などアルフィーのヒット曲とともに当時のことが思い出されます。

この曲は1984年にリリースされたアルフィー18枚目のシングルで、アニメ映画『SF新世紀レンズマン』の主題歌としても起用されました。

桜井さんのリードボーカルが終盤で高見沢さんに移るという画期的な曲でもあります。

高見沢さんの高音、カケオケではまねできないですよね……。

シンデレラは眠らないTHE ALFEE

THE ALFEE 【シンデレラは眠れない】 1985
シンデレラは眠らないTHE ALFEE

大人の渋さ溢れる男性の魅力が詰まったアーティスト性で高齢層からの高い支持を集めるアーティストとして長きにわたって人気を誇っているTHE ALFEEによる邦楽バンドサウンドです。

60代の男性にもジャストフィットする作風で気分を内心から盛り立ててくれます。

恋人たちのペイヴメントTHE ALFEE

THE ALFEE – 恋人達のペイヴメント【2016 冬フェス】
恋人たちのペイヴメントTHE ALFEE

THE ALFEEの通算19枚目のシングルで、1984年10月17日リリース。

ちなみにリリース当時のユニット名は「THE」がなく単に「ALFEE」でした。

透き通った高い声が魅力の高見沢氏がリードボーカルを取るバラードの名曲で、聴いているだけで、澄み切った秋空や冬の街の透明感を感じさせてくれますね。

聴いているだけでこれだけ映像感や空気感を感じさせてくれる楽曲もなかなかないのではないでしょうか。

ぜひお楽しみください!

聖夜‐二人のSillent NightTHE ALFEE

THE ALFEEも長い間、最前線を走り続けるアーティストグループの一つですね。

この曲『星夜-二人のSilent Night』は、どちらかと言うと、大人たちがしっとりとクリスマスの夜を過ごすと言うよりは、パーティーで流したら盛り上がるんだろうなと感じます。

変わらない美学のようなものを感じてしまいます。

この曲でパーティーで踊ってみましょう。

君が通り過ぎたあとにTHE ALFEE

アルフィーの通算26作目のシングルで1987年3月リリース。

東宝配給アニメ映画『タッチ3 君が通り過ぎたあとに』主題歌として制作されました。

この楽曲でリードボーカルを取るのは高見沢俊彦さんですが、彼の澄んだ高い歌声とシンフォニックなアレンジが合わさって、とても美しいバラード楽曲に仕上げられていますね。

同作品が主題歌になっているアニメ映画『タッチ3』もとてもヒットした作品ですから、同作品に強い思い入れのある方もおられると思います。

ぜひお楽しみいただけたらと思います。

宛先のない手紙THE ALFEE

Alfee10枚目のシングルとして1981年に発売されました。

作詞・作曲は高見沢俊彦が務め、メインボーカルは前作に引き続き坂崎が務めました。

多くのアルバムに収録されている名曲で、宛先のない切ない手紙を感じさせるような切なく寂しい歌詞が印象的な曲です。

女性の心情を男性が歌うという、当時は珍しい歌詞です。

別れた彼に未練がある女性の気持ちがとてもつらく感じてしまう曲です。