THE ALFEEのアンサンブルが際立つ人気曲&隠れた名曲
代表曲『メリーアン』や『星空のディスタンス』などで知られるロックバンド、THE ALFEE。
メインボーカル・ベースのグラサンがトレードマークな桜井賢さん。
アコギ・ボーカル担当で、さまざまなミュージシャンとの交流も広い坂崎幸之助さん。
バラエティ番組でも見かけ、変形ギターと端正なスタイルが印象的な高見沢俊彦さんで1973年に結成。
彼らの音楽は、フォークバンドとして活動を始めてから徐々に、ロック、メタル、プログレなどの要素を取り込んでいき独自のスタイルを築きあげていきました。
長いキャリアの中で培ってきたお三方の信頼関係が見えるアンサンブルも最高ですね!
現役で活躍を続けているレジェンドバンドの名曲をたっぷりお楽しみください!
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THE ALFEEのアンサンブルが際立つ人気曲&隠れた名曲(31〜40)
Swet & TearsTHE ALFEE
1986年7月リリース、THE ALFEEの23枚目のシングル。
この曲以降、バンド名が、それまでの「アルフィー」から「THE ALFEE」に正式に変更になりました。
転調のパターンとしては、最後のサビでキーが上がるという典型的なパターンですが、転調前のきっかけとしてイントロにいったん戻ることで、より転調のドラマティックさが強調されるアレンジになっていますね。
ライブでも、いわゆるクライマックス的なところで演奏されることが多かったこの曲、まさに狙い通りの効果が出ている曲と言えるでしょう。
Masquerade LoveTHE ALFEE

フォークグループとして活動を始めるものの、のちに数々のジャンルの音楽生を吸収し、独自のロックバンドとして進化していった、THE ALFEEのハロウィンに合いそうな、ハードロック曲です。
テンポの早いきらびやかな雰囲気で、ハロウィンが盛り上がりそうです。
See You AgainTHE ALFEE

1982年リリースのアルバム『doubt,』のオープニングを飾る1曲。
80年代ならではというような、はかなくきらびやかなサウンドで疾走感にあふれる序盤から少し落ち着く展開が印象的で引きこまれます。
珍しいタカミーさんのリードボーカルが光る雰囲気満点な1曲。
懐かしい思い出がよみがえってきますね。
切ない男心を描いた失恋ソングですがかっこよく、ライブで大合唱をしたりとても盛り上がる定番のナンバーでもあります。
真夏のストレンジャーTHE ALFEE

この曲は、ベストソングズというアルバムの中に納められている曲です。
本当にすてきな曲で、夏になると聴きたくなります。
桜井さんが切々とひと夏の大人の恋をうたい上げます。
夏はTUBEとかサザンとか思うかもしれませんが、アルフィーの夏の曲は、本当にすてきだと思います。
夢よ急げTHE ALFEE

1987年の大阪国際女子マラソンにおいてイメージソングとして採用された曲です。
これ以降、THE ALFEEは毎年、大阪国際女子マラソンのイメージソングを担当することになります。
シングルとして発売されてはいませんが、ファンからの人気の高い楽曲です。
THE ALFEEのアンサンブルが際立つ人気曲&隠れた名曲(41〜50)
水曜の朝午前3時THE ALFEE

水曜の深夜にふと聴きたくなる、心に優しく染み渡るようなバラードです。
悲しみで心が押しつぶされそうな夜に、夢でだけ会える恋人のように、そっと寄り添い語りかけてくれる……そんな温かな世界観が描かれています。
この楽曲は、1981年10月発売のアルバム『ALMIGHTY』に収められた1曲。
当時、ラジオ番組『オールナイトニッポン』火曜1部のエンディングを飾っていたことも印象的です。
番組が終わる深夜3時、つまり水曜の朝3時という時間と本作の世界観が絶妙に重なり、多くのリスナーの心に刻まれました。
無言劇THE ALFEE

1980年にリリースされた7枚目のシングルです。
テレビ東京系ドラマ「あいつと俺」の主題歌に起用されるも、ドラマが4話で終了してしまうという、当時のTHE ALFEEの不遇さを象徴するような楽曲です。
しかし、哀しげなメロディはとても美しく、フォーク時代のTHE ALFEEの隠れた名曲です。






